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2005年10月12日
ケーブルの曲がり
LANケーブルを10台分用意するのに、少し考えた。 電源も1台300Wとして、口を分散させたが、LANのほうは、とりあえず、センターからの1本をスイッチング・ハブで分配することにした。
ハブの最適配置(?)は、各PCから等距離になるところとは限らないし、実際置き易いか、というのも制約条件になる。 なんども眺め直して、「ここが最適」と思う場所に設置した。 このへん、理論と違って勘がものをいう。
問題はLANケーブルの長さ。 長いひと巻きのを切ってつくるには、工具はないし、元気(?)もない。 慎重に長さを測って、それぞれ一番近いのをカタログを見て10本注文した。 割高になるが、仕方がない。
10mのは直径30cmぐらいで巻いているので、曲がりの戻りも早い。 ところが、3mのは、なんと直径7cmぐらいにギシギシ巻いてビニール袋に入っていたため、いまだに曲がりが元に戻らない。 直線のLANケーブルでなくて、「螺旋状のケーブル」になったまま。
「楽な選択」をした報いかも知れない。
投稿者 tadashi : 2005年10月12日 14:49