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2005年10月28日
卵がないと鶏は?
学生さん用のPC導入の目処が立ったので、午後から久しぶりにLinuxのインストールをチェックした。 最新版の1つを今あるPCで試してみたら、問題点が発覚。 途中で、ネットから管理ツールを取得するところでストップ。 7月まではよかったのに。
8月からの新しい大学内LANでは、「認証」が必要になった。 インストールの途中では駄目だし、始めにやるにはマシンはホワイトでなにもない。
卵がないのに鶏は生まれない。
どこかのネットへ持って行くにも、台数が多くで無理。 CDからだけの古いのにするか、、、、
投稿者 tadashi : 2005年10月28日 16:03
コメント
インストール中に、どこかのvirtual consoleでシェルが動いていませんでしょうか?
インストーラが動作中に、裏でコマンド操作することで、普通ではないことができるようになります。
よくやる方法は、1台だけどうにかしてインストールし、それを育てて(チューニングとカスタマイズして)、使える状態にします。その後でHDDをコピーします。
まず、インストール済みHDDをPCから外してインストール先PCに接続し、何でもいいのでCDやFDDからlinuxのインストーラを立ち上げ、シェルプロンプトを出させます。
つぎに、コピー元環境をマウントしてchrootすれば何でもOKになりますのでコピーしchrootから抜けます。
最後に、コピー先をマウントしてchrootしてブートローダをインストールすればコピー完了です。
なお、コピーに使うインストーラは古いディストリビューションでもいいです(何もインストールしないので)。
投稿者 さかい : 2005年10月29日 10:13