2006年03月08日
国立大合格発表
国立や公立の合格発表には、これまでいわば無関心(?)だった。 前大学でも「倍率」はすごく気にしていた。 合格者数だけは(関係するところは)事前に会議で知っていた。 もちろん、個々の氏名などは当然知らないので、合格者の番号が出てもなにもわからない。 つまり、組織としての関心だけだった。
一方、合格発表は個人のレベルでは大問題である。 一喜一憂があるだろう。 知り合いとか関係者がいると関心が高いのは当然である。
しかし、私学に移ってからは、こんどは「どれだけ抜けられるのか?」が心配なのである。 「合格」すれば喜んであげるのが当たり前なのだが、併願の場合、「抜けられる」のは困るのである。
人の不幸を喜ぶわけにはいかないが、「落ちても将来はあるよ」と励ましたい。
投稿者 tadashi : 2006年03月08日 12:28