« アクセサリはいらない | メイン | 気分転換にいい »
2006年09月10日
禁酒特区しかない
酒飲み運転の事故が頻発している。 店が運転手には酒を出さない、とかそういう姑息な手段では問題は解決しない。 仙台には「禁酒のすき焼き専門店」があったが、今でもあるかどうかは?
「禁酒令」が一番いいのだが、アルカポネの時代が示すように地下組織がはびこるだけ。 禁酒特区をつくればいい。 市内の店は全店禁酒とする。
禁煙のエリアは徐々に拡がっているから、禁酒エリアが設定されるのもおかしくないだろう。 しかし、そういう市長が立候補して当選すれば、の話。 もっとも、市議会の猛反対は目に見えている。
酒を飲めない立場からいえば、「酒も麻薬の一つ」である。
麻薬を禁止するのと同じ、と考えているが。
***************
高知からのコメントがありました。
投稿者 tadashi : 2006年09月10日 18:33
コメント
高知の居酒屋は料理がおいしくなくて、飲めない身にはつらいものがあります。店内の酒の銘柄を見ても、それほどいいものはないけど安酒は必ずある、という感じで何を楽しんでいるのかさっぱりわからないです。
麻薬や覚醒剤と同様にエチルアルコールに酔うだけが目的なら、麻薬と同列とはいいませんがトルエンなどと同列に取り締まるべきだと思う。薬物中毒ですから。タバコも同様ですよね。
できれば、アル添の日本酒や穀類添加のビールは販売も製造も禁止し、薬物じゃなくて嗜好品というか文化の水準まで引きあげてくれればいいのにと思います。
ちなみに、こちらの学科の教員の飲み会は、料理1に対して酒2〜3くらいの予算割り合いですが、内容は質より量です。前の大学の研究室の飲み会よりは質は低いです。信じられない...
投稿者 さかい : 2006年09月11日 09:00