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2006年09月30日

夜空ノムコウ

ここ2,3日で何回かSMAPでないバージョンの「夜空ノムコウ」を聴いた。 もちろん車の中での話である。

98年の後半に流行った曲の一つ、と年まで覚えてるのは、同じ年の通信学会誌の脳型コンピュータの解説論文の中で「注目すべき曲である」と書いたから。 欄外ではあるし、見てる人の多くは無関心だっただろう。 書いたのは98年春(発売時)だったので、流行るという予想は的中したことになる。

つまり、メロディと詞に新しさがある、という評価をした。 SMAPの曲であるが、作詞者(スガシカオ)と作曲者(川村結花)も自分のバージョンを出していて、それぞれ個性的である。 前者のスガシカオのはよく流れるが、後者はめったに聴けない。 非常にアクの効いた唄い方をする人(女性)である。 

こういう話を書くほうが、気楽に書ける。 研究費の審査より、楽曲の審査をやりたい。

投稿者 tadashi : 2006年09月30日 01:34

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