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2006年10月20日
張りツッコミ
ボケに対しツッコムとき、「張り」をかますのは古典的な漫才からの手法。 しかし、イヤ味もあるから、頻度は今まではほどほどだった。 これを逆手に、もの凄い頻度の「張り」を使ってるのが、○○アンド△△。
最初聴いたときは、「何が面白いのか?」という感想だった。 不思議なことに何度か聴いてるうちに、慣れてきて(?)とうとう昨夜は笑いこけた。
古い漫才と違うのは、テンポの速さ。 「演歌」と「ロック」の違いみたい。 三河万歳以来の日本の伝統もいいところはあるが、「エルビス」以来のロックも日本に定着した。
「欧米か!」
投稿者 tadashi : 2006年10月20日 01:37