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2006年12月06日

浦島太郎です

20年ほど前の自分の yacc のリストをインストールしてみた。 媒体は「紙」で、しかもインターフェースの記事しか残っていない。 しかし、記事にしてたからこそ残っていた、とも言える。 vi で打ち込んでみた。

yacc のプログラムなので、yacc でやってみたら、なんと yacc で通った。 なんだそういうことか、最近のLinuxではどちらでも動く。 Feroraでの話しであるが。

ところが、lexをくっつけたCのプログラムが通らない。 GNUのない時代なので、UnixのCで書いている。  「ムムー、こりゃエラーが出るのは当たり前か」で昨日は終わった。

しかし、パーサージェネレータは昔のままで通ることが判明したので、あとはCを書き直すだけでいい。
「浦島太郎」がなんとか、生き返りそうだ。

投稿者 tadashi : 2006年12月06日 01:18

コメント

gcc に -traditional や -traditional-cpp オプションを指定する方法もあります。古いプログラムで実行時にSIGSEGVを受けるときは、gcc に -fwritable-strings を指定するといいかもしれません。

投稿者 さかい : 2006年12月06日 12:06

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