2007年12月27日
セロ弾きのゴーシュ?
となると宮沢賢治の小説になるが、チェロのアルバム(CD)が親友のHさん(横浜在住)から送られてきたのは、先月の終わり頃だった。 封筒にはCDだけだったが、2回ほど朝の通勤途中で聴いた。 器用な彼のことだから、チェロも弾くのは知ってた、というか私のCDの中でも弾いてくれてる曲もある。
もちろんクラシックの曲ばかりだけど、半分くらいはメロディはお馴染みのものだった。 ただ、チェロ独奏曲ばかりのアルバムは地味。 2回で(彼には悪いけど)飽きてしまった。 もっとも、今回のバンプのアルバムも2回で飽きたのでいい勝負(?)。
こないだの日曜日にこのCDのジャケットというか、CDについてる説明書を見たら、なんと手紙も添えられていた。 録音は1995年で、チェロを弾いてるのはその道の大家のNさん、彼は伴奏のピアノを弾いていた。 Nさんを敬って今回小さなレーベルで出したとのこと。 たしかにチェロは立派で、「ゴーシュ」ではない。
Hさんとは、最近は年賀状交換ぐらいになっていたので、メールでも出しておかないといけない。
投稿者 tadashi : 2007年12月27日 01:18