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2008年02月05日

怪物くんなら

マンガチックでいいのだけれど、モンスターとなると響きが悪くなる。 モンスターペアレントなんかは最たる例。 学校は弁護士と契約したりしてるが、大学だって場合によっては弁護士頼みになっている。 結局、対症療法しかしないから根本的な解決になってるとは云えない。

そもそもは、社会全体が「お客様は神様」といって、金儲けに走ってるところに問題がある。 店にしろ学校にしろ、「お互い人間は対等」という原点を忘れてしまっている。 「お客の責任」と「店の責任」を十分認識しあう土壌ができるようにならないと、すべては解決しない。 戦後は、戦前のゆり戻しで、「客に甘い」ということが許されるようになってしまった。 親のことを放っておいて、中教審が「子供の教育だけ」を論じるのはおかしい。

モンスターより「ジャイアンツ」のほうがすがすがしい。 とうとう「守りのジャイアンツ」が「攻めのペイトリオッツ」を破って、スーパーボールのチャンピオンになった。 緊迫した試合で稀にみる好ゲームだった。 ナマ中継が昨日の午前のため見られなかったので、民放の再放送で今朝の2時半まで見てた。 おかげで眠たい、、、、

投稿者 tadashi : 2008年02月05日 07:36

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