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2008年03月13日
たかが靴、されど靴
靴は何足かあるけど、車に乗るときは履きなれたのを履いている。 これが数年まえにヨーロッパで捨てようと思ったくらい、かなりくたびれたやつである。 足に慣れてるので運転中のみ履いて、どこかに行くときは履き替えるために、もう1足車に乗せるようにしている。
ところが昨日から、そのまともな靴を乗せ忘れてしまったので、「捨てるような靴」のままレストランやらホテルに出入りすることなってしまった。 今日はさっきまで非能率協会の懇談会(リーガロイヤルH)にその捨て靴で出ていたが、中○新聞のA社長との会話になったとき、はからずも「靴」の話になってしまった。
3年まえに(前大学の)私の研究室から中○新聞に入ったNくんの話になったとき、A社長いわく「Nくんは入社式の日、スーツ姿なのにスニーカーで来た」とか。 適当なのに履き替えさせたらしいが、それ以来、中○新聞社内でのNくんは「変わり者」と認識されてるようだった。
しかし、これはNくんの仕事の出来とは無関係で、記者として、コンピュータj技術者としての能力は高く評価されている。 さらに、今朝の中○新聞のなんとか欄のイラストも描いているとかで、絵の能力も評価されている。
まぁ、「靴」なんてどうでもいいじゃないか!
投稿者 tadashi : 2008年03月13日 20:07