2008年12月18日
体質が古い
すでに感じていたし、何回か「古い」と書いた我が大学。 これまでは「感じてる」と云うだけですんだが、研究科長をやるようになったため、「なんとかしないといけない」という立場になった。
抵抗勢力(?)というのは、それほどシンプルではない。 シンボルの方だけでなく、シンパもいるからで、シンパ的な方は一対一でお話してるといいのだが、会議の場では「反対」になり兼ねない。
もっとも、やろうとしていることは改革でも何でもない。 遅れている分を正常化しようとしているだけ。
それに教員だけでなく、事務方にも関連するので「改革」と思われるかも知れない(のが難しいところ)。
投稿者 tadashi : 2008年12月18日 07:21