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2009年07月04日

カフェオレ

コーヒーと温めたミルクを等量入れる。 だから、カップは非常に大きい。 1970年代の話になるが、ホテルでカフェオレのカップが「スープのカップ?」と思ったくらい大きかったことがある。 これがだんだん小さくなり、今やマグカップ程度がふつうになった、フランスでも。

もっとも、これは朝だけの話で、昼以降はレストランではカフェオレがなくなり、超小さいカップのコーヒーのみになる。 ふつうは、どろーーとした奴で、これがイヤならエスプレッソになる。 パリのカフェでは、この小さいコーヒー1杯で、本を長時間読んでるのも居る。 

いつごろからか、カファオレだけでなく、カプチーノ、カフェラテもよく飲むようになった。 
粉末コーヒーと粉末ミルクを等量混ぜても、カフェオレにはならない。 これは、ミルクのせいだけど、大学では牛乳の入手がムリなので、あきらめて出来合いのスティックのも使っている。 学生さんの中に「粉末コーヒーは絶対飲まない」といってドリップしているのが居る。

まぁ、「こだわり」のあるのは悪くない、と思っている。

投稿者 tadashi : 2009年07月04日 08:13

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