2009年11月20日
インフル野郎!
昨日インフルエンザ対策の会議があった。 といっても、学校医のお医者さんに、学長以下、学部長、関係職員の会合。 大学院も関係ある、というのでイヤイヤながら出た。 結局、再度学生さんへの「掲示」というおきまりの話で終わった。
まぁ、休んだ学生さんを欠席扱いにしない、という話を確認した段階で、いつも疑問に思うことがある。
体育みたいな授業では、出席のカウントしか意味がないから、それでいい。 しかし、ふつうの授業なら「出なかった分」を自習しないと、内容に追いつけない。
休んでも自習できる材料は与えている。 が、10人中9人はこの自習をしない。 もちろん、自習でわからないところを聞きにくれば、きわめて親切に教えている。 しかし、自習しないから聞きにも来ない。 だから、試験結果はよくない。 この話はインフル欠席ということでなく、理由の如何を問わない欠席一般の話である。
そこで、結局、追試のまえにもう一度「補講」で講義をするハメになる。 インフル欠席であろうが、どんな欠席であっても、、、
投稿者 tadashi : 2009年11月20日 08:05