« 背に腹は代えられず | メイン | 花見も自粛? »
2011年04月07日
まだまだ続くイバラの道
汚染水の海への流出は一応止まったようだけど、炉の爆発回避に窒素注入とか。 最悪の事態になると、日本はホントに沈没してしまう。 当事者は、「薄氷を踏む思い」だろう。
そして、経済状況も同じ。 ACはしょうもない「かけ声」ばかり流している。 全体の2割が働くだけで、「8割は働かない」という社会の構造そのものである。 被災者へのボラティアはけっこうだけど、製造業の復興のために「働く」という仕掛けをつくるのが本筋。 だけど、技能のない人に集まってもらっても仕方ないし、、、
国づくりの方策を、再検討したほうがよさそうだ。
投稿者 tadashi : 2011年04月07日 06:46