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2012年09月23日

(車検というより)整備顛末記 〜「カサブランカ」返却〜

車検は金曜日に出来ていたが、こちらの都合で昨日取りに行った。 火曜日朝に預けたので4日間、もっとも1日定休日だったので、実質3日間だった。 なんでこんなにゆっくりやってもらったかというと、車検に合わせてタイミングベルトやその周辺の交換などを頼んでいた。 ふつう10年・10万キロで交換というタイミングベルト。 5年目の前回の車検で12万キロになっていたが、向こうとタイミングが合わず「交換はのちほど」ということになってしまっていた。

スバルは東広島に1つで、しかも広島の瀬野あたりまでカバーしている。 月ニ千数百キロは2年まえまで走っていたので、よく整備には持って行っていた。 といってもオイル交換とエアーチェック。 ディーラーでなくてもいいが、ロビーでコーヒーが飲めるので気にいってよく行っている。 整備の人とはすっかり顔なじみである。 この7月にとうとう14万キロ突破したので、「ヤバイかな」と思って8月上旬に電話をしたら、「もうすぐお盆休み」という返事。 ならば「車検と一緒に」ということになった始末。 それから1か月半くらいは乗るときは二千回転以下とし、また出来るだけもう1台(軽)に乗っていた。 

山陽道にもしばらく入っていなかったので、試しに入らないといけない。

  
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SV, OHVを経てSOHC ,DOHCの時代になった。 ピストンとバルブのタイミングをとるため、最近はチェーンも多くなったようだが、7年まえのインプレッサはまだベルト。 トヨタは5万キロごと交換とも聞くし、インプレッサのまえに乗っていたブルーバード(ニッサン)も5万キロで交換を勧められた(が交換しなかった)。 「バルブクラッシュしますよ」というのがディーラーの脅かし文句。 10万キロもたない製品を「トヨタやニッサンが使ってる」のは不思議である。

ちなみにタイミングベルト本体の交換は(作業代がほとんどだけれど)3万円くらい。 ただし関連していろんなものの交換があり7万円くらいになる、と以前聴いていた。 今回はこれにウォーターポンプの交換でプラス2万円ほど。 これは14万キロもそのままだったので覚悟していた、というかお願いしていた。 昔ホンダ・シビックでウォーターポンプが(当時非常勤で)広島工大へ行くとき山陽道で壊れた。 前日からカタカタ音がしていたが、壊れると急に温度上昇しオーバーヒート状態。 急いで一般道に出て安全なところに停めたが、ボンネットを開けたら(昔の映画みたいに)白煙が出た。

さらに今回は作業途中で電話があり、ラジエーター・ファンのモーターがダメになってる、とのこと。 この交換でプラス2万円。 タイミングベルトその他の整備代は(足回りの整備など車検用は別にして)合計11万円だった。

投稿者 tadashi : 2012年09月23日 07:45

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