劇団THE風・FOU 第46回公演 第19回柏崎演劇フェスティバル参加作品
絢爛とか爛漫とか

作 飯島早苗 / 演出 猪俣哲夫

 ・上演日時 2013年2月16日(土)午後7時/17日(日)午後2時開演(開場時間は開演時間の30分前)
 ・料   金 全席自由 500円   演劇フェスティバルフリーパス券 1,500円
 ・会   場 柏崎市産業文化会館文化ホール (付近の地図

2013年2月16日(土)の公演写真

ちらし(表)写真 昭和のはじめ、小説家をめざす四人の女性がいた。いい小説を書くこととあわせて、幸せな人生をおくることも夢見ている。恋をし、恋に破れ、ついには現実に見合った結婚をしていく乙女。 あるいは故郷へ帰って老いた母の面倒を見る少女。いつまでも夢を捨てきれず、文豪と呼ばれる日をめざして、もがき続ける女性など、四人がそれぞれの道を歩き始める。劇団THE風・FOUが贈る、恋と文学に悩む乙女たちの青春じたばたグラフティ。
■ 物語

 時は1920年代の昭和の初め。のちに「昭和モダン」と呼ばれる東京が舞台。山の手の閑静なお屋敷に住む野村文香は小説家をめざしている。 一年前「三日月の憂鬱」を書いて文壇デビューを果たしたのはいいものの二作目が書けずに悶々としていた。そこに、やはり小説家や批評家をめざす友人のまや子、すえ、薫がやってきて、文香を励ましたり、批評したりする。 彼女たちはマイペースに生活を謳歌しながらも、それぞれ独自の世界観を持った小説を書き、それらが文芸誌に取り上げられている。そのことを文香は複雑な思いで見つめている。
■ 作者

 飯島早苗 1963年生まれ 東京都出身 日本女子大学国文学科卒。大学在学中の1982年に鈴木裕美と劇団自転車キンクリートを結成。以降ほとんどの作品の脚本を執筆。映画、テレビの脚本も多い。
■ キャスト

野村文香・・・池田晴美
 不器用で世渡り下手。一年前に一本小説を書いたきり書けないでいる。自分には才能がないと嘆いている。

柳原まや子・・・行田麻依子
 西洋かぶれのモダンガール。批評家を目指しているが風俗小説も得意とする。

小林すえ・・・金子さゆり
 東北出身でファザーコンプレックスを持つ古風な女子。浪漫怪奇小説を書かせたら天下一品。

正田 薫・・・若月史子
 青物市場に勤め肉体労働も厭わないバツイチの女子。型破りの小説を得意とし結末のない小説を書いた。
■ スタッフ 

   音響:小林勇人 

   照明:牧岡 敏 

   スタッフ:宮田貴子 猪俣舞子 牧岡 潤



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