会報

 

令和6年度


令和6年度前期審査会

実施日:令和6年6月30日

場所:宮野木スポーツセンター体育館

一般

 有段

  初段     堀川 悠眞

 

2級 柴田 直哉  
3級 髙木 秀治  
4級 石橋 佳幸  
     
     

 

 

 

 

 

 

少年部

弐段 初段 1級 2級  
  長谷川 凛咲
近藤 直仁 春山 直太朗  
  齊藤 允紀   石井 愛菜
 
  川村 駿太   髙木 勝之信  
  髙木 康太郎   佐藤 嵐    
  伊藤 隼   竹下 龍誠
 
  近藤 優衣      
  野崎 陽斗       
  佐々木 俊輝       
         
         
         

 

 


 

 

 

 

 

 

 


令和5年度後期審査会

実施日:令和5年11月23日(勤労感謝の日)

場 所:磯辺スポーツセンター体育館

 

審査結果

 

一般

4  級 柴田 直哉 (姉崎)    
5 級 石橋 佳幸 (姉崎)     
       
       
       
       

少年部

弐段 1級 2級 3級  
富永 健心 齊藤 允紀 近藤 直仁 春山 直太朗  
  川村 駿太   石井 愛菜  
      佐藤 嵐  
      竹下 龍誠  
      髙木 勝之信  
          
         
         
         
         
         

 

 

                   

 

 


 


 


「空手道教範」の表紙

船越義珍先生がはじめて唐手について解説された「錬膽護身、唐手術」が出版されて、その後「空手道教範」を出版に当り表紙の装丁を、そのみちの大家として知られた小杉放庵画伯に依頼した。小杉放庵画伯は義珍先生が東京で唐手の教授をはじめられた頃、入門された大先輩であり、その時放庵画伯は自宅へ出張して教えてほしいと所望されたので先生は「十人位同好者を集めてください」と断られたが、画伯は「まだ唐手というものを知っている人が少ないから十人の同好者は集め難いでしょう。十人分の月謝を差し上げるから十人分の技を教えてください」とたっての依頼で先生も納得されたという。 さすがに見事な装丁が出来上がった。白地の鳥の子紙に朱字で「空手道教範」と、それは宋朝活字風。紺地に金箔押しで、漢瓦当からヒントを得た虎、円相の中に虎の図を配したのは「虎の巻」の意である。武道の教本としては空前絶後、実に比類を見ない高雅な教範である。    

    代表理事:高橋 宏

 


「空手道の立ち方」

空手における立ち方は、誠に繊細で合理的であり、武道・スポーツの総てに通ずる。立ち方はバランスを保ち、流れに逆らわず、体を移動させる際、常に重心が体の中心におき、全身と手足の調和が取れるように日頃からの訓練が必要である。正しい立ち方として、姿勢・筋肉の締めと緩和・呼吸の調整により身に付けることが出来る。                         館長:山岸 好久

 


書籍の販売

下記の書籍、残部僅少となりました。早めにご購入をお願いします。

復刻版「唐手術」 定価 3,914円

復刻版「空手道教範」 頒布価格 5,000円

松濤館再建十周年記念論文集 頒布価格  10,000円

英文「空手道入門」船越先生著 定価2,500円

英文「空手道一路」船越先生著 定価3,000円

松濤館五十年のあゆみ 頒布価格 8,000円

船越義珍先生空手道本土普及七十周年記念誌 頒布価格 4,000円

松濤館六十年のあゆみ 頒布価格 6,000円

「廣西元信追悼録」 頒布価格 4,000円