企業理念

「協調(きょうちょう)」と「自立(じりつ)」                                              三重県伊賀市下友生地区は古くから伊賀盆地有数の稲作地帯として栄えてきました。先人から受け継いだノウハウと近代工法を融合し、より消費者に喜んでいただける農作物を提供できるようさらに研鑽を重ねて、次世代に継承します。

「研鑽(けんさん)」と「継承(けいしょう)」                                              下友生ファームはその名の通り地域住民が中心となった組合員により構成された農事組合法人です。年齢や職業も様々です。各々が知恵を出し合い、組合員全員が経営感覚を持って協調の精神で運営に当たります。

「品質(ひんしつ)」又は「安全&安心(あんぜん&あんしん)」                                      下友生ファームは、恵まれた地形と気候・澄んだ水で育て、米の食味を常に研究し、安心して食べられる事!食べれば、心と身体がよろこぶ米を提供します。1粒1粒に丹精込めて誇りと責任を持ってブランド力を向上し続けます。


代表理事からのメッセージ

社長

三重県伊賀市は伊賀流忍者の里、俳聖松尾芭蕉生誕地として皆様に知られています。
当地域のお米(特にコシヒカリ)は、味・香り・粘りの三拍子揃っており、噛めば噛むほど甘みが増しますので、是非炊き立てをご賞味ください。土鍋で炊くと、より一層おいしくなります。また、『冷めても美味しい』のも特徴の一つですので、おむすびをはじめ、お弁当に最適です。


会社沿革

平成2年
下友生営農組合を発足
平成4年
農業用倉庫A棟建設(96㎡、増田 勇組合長)
平成12年
農業用倉庫B棟建設(69.21㎡、滝川 栄喜男組合長)
平成19年
農業用倉庫C棟建設(108㎡、重住 義雄組合長)
平成27年7月
農事組合法人下友生ファームを設立
平成28年5月
農業用作業所建設(169㎡、猪田 繁組合長)