「The Only Exception」連載終了にあたり、たくさんの方から拍手をいただきました。皆様どうもありがとうございます！ アンケートへのご回答も感謝です！ それぞれコメントもくださった方には重ねて感謝申し上げます。返信任意の分にはお返事させていただいていますので、お心当たりの方は返信ページを覗いてみてくださいね(^-^)
さて現在私は燃え尽き症候群な上、今月で刑期……いや任期を終えて帰国するため創作の時間もとれませんので、サイトは平常運転に戻ります。平常運転というのはフロントの「当サイトについて」に書いております「基本はとてものんびり更新。二、三ヶ月に一回できたら自分としては万々歳。半年更新がない可能性もあり、一年更新なしはできれば避けたい、それくらいのゆるい姿勢」です（苦笑） ネット環境はだいたい確保できると思いますので、時々生存報告等ここに書き込みながら、細々運営を続けていきたいと思います。コメント等のお返事は若干遅れるかもしれませんが、それでもよろしければお寄せくださると非常に喜びます(^-^)
続きは「The Only Exception」のラストに関するお話。エロネタな上に派手なネタバレありなのでたたみます。
今回の話では最後のベッドシーンでえらい苦労したんですが、なんでだろうと考えて、ノンケの人が受けるのを書くのが初めてだからだと気づきました。私は読むのは雑食ですが、自分が書く分には双方気持ちよくしたい派なので、今までは経験豊富そうな受けの人ばっかりだったんですね（笑） まあ今回はチョコレートという飛び道具のおかげで、むしろ今まで書いたベッドシーンの中ではいちばんお花畑な感じになりましたけれども(^^;) 実は翌朝の「関係を深める」シーンを番外編として書いてみようとしたんですが、しらふに戻った鳴神がどういう態度をとるのかが定まらなくて保留にしてしまいました。戸惑うか照れるか素で受け入れるか開き直るか……あと何があるだろう。