普賢岳・国見岳・妙見岳登山案内図 |
1990年(平成2年)11月17日、雲仙の主峰普賢岳が198年ぶりに噴火し、新たに標高1486mの平成新山が誕生。その火山活動も平成7年の春にほぼ沈静化し、平成10年秋から普賢岳登山も再開されました。 大自然の力と美しさを教えてくれる、雲仙・普賢岳です。 |
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雲仙を代表する主峰。四季折々の美しさを見せますが、特に秋の紅葉は見事です。山頂からは、平成新山を目の当たりにすることができます。
(仁田峠から見た普賢岳(左の峰、右の峰は平成新山)) |
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山頂部はドーム状。高い樹木はなく、低木林や草原になっており、有明海から多良岳、橘湾と一望できます。秋には普賢岳や鬼人谷の美しい紅葉の景観が広がります。
(妙見岳から国見岳へいたる途中から見たから見た国見岳) |
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現在頂上への登山は禁止されていますが、展望台へはロープウェイで手軽に登れます。展望台からは雲仙の温泉街、遠く天草のパノラマが眺望できます。
冬の霧氷は、展望台から妙見神社、国見岳への自然歩道で、比較的に手軽に見ることができます。 (野岳展望台から見た妙見岳。右奥は普賢岳と平成新山) |