>法隆寺、閔恵芬老師以外の先生のCD販売も期待してたんですが
龍音出版の「壯元榜」のCDに、王中山先生、沈誠先生の演奏が入ってます。
http://homelf.kimo.com.tw/erhu13do.tw/CDhyousi/RA-971015c.jpg
王中山先生は有名で活躍しているので、CDは探しやすいでしょう。
別件ですが、新種二胡弾き方かな?!
http://jafic.net/2003/09_30niko/niko48/-GraphicConverter%2016.jpg
http://jafic.net/2003/09_30niko/niko48/-GraphicConverter%20%202.jpg
>うたにゃんさま
こんばんわ!
え?甘皮、、、と、右手を見てみたら
アアッ! 下がってる、、、
クラリティ、探してみます!
危うく、気付かない間に爪がなくなるところでした!
助かりました^^
そうそう、私の松脂
蜂蜜色のは 上海製の楽器松香 <べたべた
黒いのは 中国屋楽器さんの 高級松香 <さらさら
でした。
多蜘蛛様
>法隆寺、閔恵芬老師以外の先生のCD販売も期待してたんですが、
>他の先生のCDていうのは入手可能ですか?
>関西にこられた先生では、古筝の王中山が印象に残りました。
>他、笛子、揚琴の先生の演奏は聴いてみたいです。
王中山のCDですが、私の手元には香港の龍音製作有限公司/ROIから出ている「岳飛(1997)」と「漢江韻(1995)」の2種があります。ほかにもあるかもしれませんが、この2種なら、中国CDを扱っている専門店に聞けば入手できると思います。
今回の「国宝楽団」公演では、他の先生方は、閔老師に敬意を表し、ご自分のCDを販売なさるのは遠慮されていたようです。揚琴の田偉寧さんのCDについては寡聞にして存じません。また笛子の王伝東さんは恐らく個人のCDアルバムは録音されていないと思います。
なお、「国宝楽団」横浜と東京の公演では、王中山さんが独奏で2曲演奏されていますので、1月2日のTV放映をご覧下さい。
別件ですが、二胡に使う松やには、フランス製ヴァイオリン用の高級品が向いているようです。大きな楽器屋さんで最も高い値段のフランス某メーカー製を使っているある演奏家は、今回、閔老師来日の折りにも「お薦め」してプレゼントしていました。
また何かお知りになりたい事、ございまいしたら、できるだけお答えします。
>えみさま、ひささま
初めまして。私も先日松脂を変えたので参考になれば、と思い書き込みさせて頂きます。
最初に買って使っていたのは『牡丹牌』という中国製松脂です。赤いケースで黒っぽい松脂です。
でもやけにギリギリ音がだんだん酷くなるのと、右手の爪の甘皮部分がどんどん下がってきてしまってこのままでは爪が取れそう…ということで、アレルギーが少ないというスーパーセンシティブのクラリティというものに変えました。
変える前に色々調べて候補が4つありました。
『OTTO』(十三堂さんで売っています)と『ベルナルデル』と『アルシェ301』と『クラリティ』です。
後3つはバイオリンを扱っているお店なら大抵あると思います。
値段的にはアルシェがちょっと高いです。(でも個人的にはアルシェの301は木枠が弓毛の幅になっていて一番塗りやすそうな気がしました。でも一番量は少ないです)
結局迷いすぎた結果、爪のことを第一に考え、クラリティにしましたが、すっごく音良くなりましたよ〜。サラサラしているので私のように塗りすぎてギリギリいってしまうことがある方にはオススメかもしれません。
松脂は、弓を変えるまで同じものを使い通したほうがいい、とよく聞きます。なので私の場合は弓毛を洗濯して前の松脂を落としてから新しいものを塗りました。
最初の松脂は塗りにくいとも言いますが、サンドペーパーでまんべんなく表面をヤスってから弓単体で塗るととっても簡単です。
中国音楽のライブに明け暮れてしまいました。
11月は・・・・・似たようなもんかな。A(^_^;)
>中国音楽勉強会さん
>国宝楽団について、何かお知りになりたい事等ありましたら
法隆寺、閔恵芬老師以外の先生のCD販売も期待してたんですが、
他の先生のCDていうのは入手可能ですか?
関西にこられた先生では、古筝の王中山が印象に残りました。
他、笛子、揚琴の先生の演奏は聴いてみたいです。
>えみさん
>教室のみなさんと松脂の色が違うので替えた方がいいのでは?
>と悩んでいます。
手元にあるのは
1.長江楽器 黒
2.牡丹牌 黒
3.松香 こげ茶
4.Hidersine Junior 褐色透明
(バイオリン用・英製)
5.Gustave Bernardel 淡褐色透明
(同上・仏製)
楽器に付いてたり、あちこちでもろたりしてまして。
これを見る限り、欧州製のバイオリン用が比較的淡色のよう
ですね。今使ってるのは5.ですが、自分はこれが好みです。
ただし、性能にそんなに差が有るとは感じませんけど。
5.がなくなったら、順番に全部使う予定です。
もったいないし。A(^_^;)
・・・のある地域は優勝セールか・・・
残念だったね、星野監督。ゆっくりお休みください・・・って掲示板が違う。
ところでまたテレビの話ですが、「出没!アド街ック天国」見た方、手を上げて。
出てましたね、ウールーチンさん。
印象「やたらに明るい、と言うより、自信に満ち溢れている」方でしたがどうですか?>生徒様
さすがに演奏は無かったですが。
kanaさん、みなさんこんばんは。
今日は第二回目のレッスンに行ってまいりましたが、
早くも困難続きでめげそうです。はじめての
レッスンの宿題でスラーと、シャープにとまどい
毎日練習し、試行錯誤での今日二度目のレッスン。
楽譜を追うのに精一杯で足手まといにならないようにと
思えば思うほど緊張、緊張の1時間半でした。
そして、今度の宿題は第二把練習曲。
一把の場所さえもよくわからない上
二把の出現に戸惑い状態です。
しかし、今こちらに、文字を打ち込んでいるうちに
だんだん落ち着いてきました。(愚痴っぽくなって
しまっていたらごめんなさい。)
新しいことをはじめ、続けていくことはすごいエネルギーが
いるのですね。練習していても音が音にならず悲しいです。
こんな状態なのできちんとした音がたまに出たときは
すごくうれしいのです。
こんにちは!
マツヤニ2つだけもってますけど、
蜂蜜色のは 楽器がべたべたになるけど粉があまり舞わなくて
黒っぽいのは さらさらな代わりに粉が煙のように舞います。。
みなさんお勧めのマツヤニってありませんか?
はじめまして、ニ胡初心者のえみといいます。
やっと教室に通い始めたところですが、教室のみなさんと松脂の色が違うので替えた方がいいのでは?と悩んでいます。
私のは、セットについていたので蜂蜜色のような感じですが、他のみなさんは黒っぽい感じです。
買い換えるにしても、すでに弓にたっぷり塗った後なので、そのまま塗るのもいいのかどうか・・・。
どなたか教えていただけないでしょうか?
国宝楽団東京公演、テレビでやるんですね!情報ありがとうございますっ!!録画して永久保存版にせねば♪ただ、それまでに我が家のテレビでBS見られるようにできるかが問題ですね…。
ごぶさたです〜
国宝楽団の公園放映されるんですね!
・・でもBSかぁ(^^;)
>あさかぜさん
私もみました〜月刊ピアノと月刊エレクトーンっ!
んで、久々にかっちゃいました(^^;)エレクトーン
奇跡がソロアレンジで自由がアンサンブル。
アレンジしたら合奏できるかも?!(私には無理〜汗)
あぁ〜〜福岡ドーム後一回だぁ〜(>_<)
「奇蹟」と「自由」が、月刊ピアノ・月刊エレクトーンに取り上げられています。アンサンブル譜だったと思います。私の周りにも「女子十二楽坊っていうの?良いよね〜」という声がたくさんあがっています。(私が二胡やってること、周りは知らないんだけどね)
随分時代も変わったもんだなぁ、と思っちゃいました。
[10988]
田偉寧 投稿者:中国音楽勉強会
投稿日:10月26日(日)18時11分43秒
当方、先日、奈良、横浜、東京で公演した国宝楽団の制作をしておりました。
国宝楽団の揚琴奏者、田偉寧氏について、こちらで話題になっていたようで・・・プログラム・パンフレットに掲載してある情報が少なかったので、補足します。
ティエン・ウェイニンTian Weiningさんは1964年生まれ、中央音楽学院出身。過去に3回来日しておられるこの世代ではピカイチの実力派。お父上は、国宝楽団で揚琴のソリストをされた田克倹氏です。克倹先生は今回の国宝楽団の音楽監督も務められ、編曲も多くされています。二胡曲の揚琴伴奏も多く手掛けられていますからその名前をご記憶の方も多いと思います。ついでに、宣伝になりますが、11月11日に克倹先生の弟子で、現在カナダ在住、張林さんのリサイタルを東京・代々木上原ムジカーザで催します。揚琴ファンの方は是非お運び下さい。(詳細は弊会HPを参照)
国宝楽団について、何かお知りになりたい事等ありましたら、また、この掲示板に投稿下さい。できるだけお答えします。
国宝楽団東京公演のTV放映予定:2004年1月2日08:30から10:00 NHK-BS2
「大谷楽器」(096−355−2248)で体験レッスンがあるようです。
レッスン向け二胡¥35000から、とも書いてあります。福岡で楊興新さんのコンサートの
時チラシをいただきました。
>余生人様 WROTE
>二胡を習ってみたいのですが
という事ですが、やはり教室をお勧めします。
熊本市では、劉福君さんの教室やWMCAにも
ありますので、検索やTELしてみて下さい。
私も数年経過のOVER50ですが、
余生という言葉にあこがれています。
でも余生はなお遠し、年金はなおなお遠しです。
芸事はさらに遠しでしょうから気長にやりましょう。
随分前の話になってしまいますが、例の馬乾元作紫檀二胡、結局買ってしまいました。
色々とアドバイスを下さった皆さま、ありがとうございました。
正直まだ左も右もわからないのでビビビッときたというより、家に帰ってからじっくり弾き始め、だんだん惚れ惚れ度が上がっている感じです。(恋愛結婚というよりお見合い結婚に近いかも?)
先生いわく「そんなにレベルがめちゃめちゃ高い楽器っていうわけじゃないよ」とのことでしたが、何十年も弾かれているプロの方からするとそうなのでしょうが、私にとってはとにかく綺麗な響く音色がたまりません。
ちなみに先生が持ってこられる楽器は、先生が北京の老師のところへ行った時に老師のところに中国全土から集まってきている楽器の中から老師と先生二人がかりで選んでくるそうです。
先生は今まで色んな老師に習ってきたそうですが、最初は確か姜…???…ナントカさん、っておっしゃってました。(入った日に聞いたのでお名前をド忘れしちゃいました。まだ日本に二胡を専門に教えるような先生はおらず、楽団の中にいた先生に習い始めたそうです)こないだ閔恵芬老師のコンサートのお話になった時に、閔老師にも習っていたことがあるとのことで来日してすぐに個人的に会いにいかれたそうです。メインの老師のお友達とのことでした。
コンサート行けばよかった〜。(先生が「行けばよかったのに〜」っておっしゃるなんて珍しいことなのです)
どうも、株です。
26日まで横浜で開かれている、”楽器フェア2003”に明日行こうと
思われている方へ。
私が今日見た限り、の話ですが
・二胡の展示がされているブースは5つです。
・二胡をちゃんと弾ける説明員が居たブースは1つです。
「展示してある楽器に触らないでください」という紙を掲示している1社
を除いて、係員に言えば楽器を弾かせてもらえると思います。(定価30万
円の二胡を弾いてみるチャンスですよ。)
しかし「おいおい、それは違うだろう。」的な説明をしているブースも有
りますので、説明通りに弾いているのに音が出ないからといって落ち込む必
要は無いと思います。(^^)
特訓のあとがうかがえる二胡2重奏(若い男性2人)を聴かせてくれたブ
ースもありました。楽しめると思いますよ。
では。
楽器も、特別したことの無い私ですが、音色が好きで、自分でもやってみたいと思います。
50才を越えてますが、どんな方法から始めれば良いのでしょうか。住まいは、熊本です。
良いアドバイスをいただければ、うれしいのですが。おろしくお願いします。
>はてのうるまさま
>各方面からそのような意見を貰っています
あぁ、やっぱりね(笑)
今後、はての氏も、あのようになられるのですね?
楽しみにしておりまする。
うな女将さん
>揚琴の田 偉寧さん。
>舞台に出てこられたときから、ず〜〜〜〜っと
>「はてのうるま氏に激似っ!」と思っていたのは、私だけ?(笑)
ありがとうございます。各方面からそのような意見を貰っています。
某VCDに出演されているようで、それを見られた方からも「似ている」との感想ありです。
はてのうるま@大阪在住
>>kana様
レスありがとうございます。
経験は無しです。7年ほど前に興味を持ち今日まで手にしておりません。
先日、十三堂楽器さんで白紫檀二胡を三時間ほど試し弾きさせてもらいました。
たのしすぎました。
当方、13年ほどギターをやっており、それなりに音の善し悪しは判別がつきます。
なので二胡ド素人といえど、横で聞いていてどの二胡の音が自分の好みかぐらいは
判断できます。自分で弾いても、木が鳴っているなども何となくですがわかります。
予算的に十三堂楽器さんの75000円白紫檀が精一杯です。
音色的には不満はなく、自分にはちょうどいいかなぁとか思います。
下のグレードの45000円花梨二胡は購入するつもりはないです。
ちょっと高域あたりが耳障りに感じました。
こんなこと言ってる自分が、通販で購入しようとしていること自体矛盾だらけなんです^^;
ですがやはり良い物にこしたことはないかなぁ、的な考えなんです。
ずーっと悩んでます。色々書いてすいませんm(__)m
今日も1点差で勝ってしまいました。(^o^)v
禍福はあざなえる縄の如し、とか申しまして二胡の頭が
取れてしまいました。(-_-;)
瞬間接着剤でひっつけましたが、ぶさいくー。
>りゅーほーさん
>「火把節之夜」かっこよかったですよ
うーむ、うらやましかったりして。あんまり聴く機会のない
名曲かもしれません。
「阮咸柳琴専科」ていうCDに入っててよく聴いてます。
余其偉老師が椰胡を弾いてはります。
これもイ族のお祭の曲みたいですね。
>古箏奏者・王中山氏の「イ族舞曲」
この先生、法隆寺にも来られてましたが、マジでうまいですね。
かなり目立ってました。
琵琶の曲を古筝で弾かはったんですねえ。
そ〜いえば……
揚琴の田 偉寧さん。
舞台に出てこられたときから、ず〜〜〜〜っと
「はてのうるま氏に激似っ!」と思っていたのは、私だけ?(笑)
のですよ、「人間地雷」^^;
>ぱぱんださま
>これって、「地雷」が「大陸間弾道ミサイル」あたりに進化
>したっちゅーことですか?(^^;)
お、恐ろしすぎる……どこぞの国のより、よっぽど……^^;
>ぱぱ
>んな、たいそーな。A(^_^;)
いえいえ、「たいそ〜な事」なのですよ、これがっ!!(笑)
閔 恵芬師よりも、個人的には、笙の胡 天泉師がぁ〜〜〜〜〜〜っ!
「生きてるよっ!生演奏だよぉ〜〜〜〜っ!!」と、
ここで既にウルウルきてたもの…
>りゅーほー君
>東京では地雷同士、遭遇したとたん抱き合ってました(^^;
そげぇな怖い状況があったのですか……
生きて帰れてよかったねぇ…(笑)
>kanaさま
>関西の地雷」は、自ら標的を定め、そこに一直線にぴゅーっと飛んでいく
>機能を備えたようです。
これって、「地雷」が「大陸間弾道ミサイル」あたりに進化
したっちゅーことですか?(^^;)
うわー、逃げられへんですやん(笑)
>xiちゃん
う〜ら〜や〜ま〜し〜いぞっっ
今度恨み節聞かせてあげましょう。ふふふふ♪
出遅れました。
亀レスですが、国宝楽団@神奈川のアンコール曲は「島唄」と「喜洋洋」でした。
閔恵芬さんのソロアンコールはなかったのデス…。
東京のも行って正解〜。
>xiさま
「その他の方々」その1です。(頭ナデナデしたのはワ・タ・シ)
大阪オフの時も、HN覚えてもらえんかったしなぁ〜(^^;
もっと覚え易いのに変えようかしらん(爆)
無事に帰りついたようで何よりです〜。
行ってまいりました。
短い期間に閔さんの生演奏なんてものを二回も聴いてしまったせいか
いまだに頭の中で「江河水」が流れてます。
・・・・・・仕事にならん(泣)。でも幸せ。
国宝楽団東京公演、大変に素晴らしゅうございました。
アンコールは「賽馬」「喜洋洋」「花好月円」でした。
「賽馬」は閔さんの二胡演奏の後、
「喜洋洋」「花好月円」は、最後の全体合奏が終わった後のアンコールで
「喜洋洋」の演奏が終わった直後、鳴り止まない拍手にお構いなしに
「本日の演奏は終了いたしました云々」の放送が入ったんですが
日本語の放送なんて意味わかんないわ、無視無視、とばかりに
皆さんにこにこしながらもう一曲演奏して下さったんですよね。
もう、嬉しくて泣いてしまいました。
会場でお会いできた皆様
お疲れ様でした。ありがとうございました。
>うな女将さま
会場で私をご覧になった時の第一声が「なんでおんの!?」
そんな疫病神みたいに言わないで欲しいです・・・。
うちの子を誉めて頂いてありがとうございました♪♪
「びびょう」って言われたとき、一瞬なんかの病気なんかと思いました。すんません。(美猫)
>だりあさま、玉芳陽さま、うまのしっぽさま、他の方々
構ってくださってありがとうございました♪
お会いできて嬉しかったです。
宿の門限もあったし、終わってからお茶できなかったのが残念でした。
『中国国宝楽団』行ってまいりました。
合奏のアンコールは「喜洋洋」と「花好月円」でした。
いまだ興奮さめやらずです。
かの有名な『地雷』嬢にも、開場前にホール扉前で捕まり、もとい、お会いしましたよ。(^^)
余談ですが、『地雷』嬢と私が立っているすぐ後ろの喫煙コーナーでは
打楽器奏者の馬平さんが、タバコタイム中でした。(^^)
晴れそうだ。でも寒そうだ。(--;
20度切ったらもう私の指は、冷え切って動かないのよぅ(←変温動物)
閔恵芬さんの来日生演奏ですが、関西では12/5にもまたあるのですよねー。くふ。
「オーケストラ華夏」定期公演で、ゲスト演奏が予定されています。
>りゅーほーさん
「東京では地雷同士、遭遇したとたん抱き合ってました(^^;」
そ、それはさぞかし、ファンタスティックだったことでしょう(謎)
本当に、夢の中に居りました。
あの空間に居ることが出来たことは一生忘れられない出来事として
僕の心の中で生き続けるでしょう。
演奏中に涙が出たのは本当に久しぶりでした。
心をわしづかみにされて、思いっきり振り回されたという感じです。(爆)
いまだに、回っております。
そのまま付いて行きたかったよーーー。
レス遅れ気味ですいません。文章にまとめるのに時間かかるタイプなんです(^^;;
昔、スピーチの勉強を強制的にやらされてたことがあって、その名残で、「起・承・転・結」「イントロ−ボディ−エンディング」の骨組みが頭の中でまとまらないと、書き出せないのですね(^^;;
結局うまくまとまらず、「書きたいけど書けない、ごめん、パス。」ということも多々。もどかしいのですけど、私にとっては文章にまとめると言うことはまずは自分を納得させるということで、でも自分の心情をぴたりと表す語彙ってなかなか出てこないものだし、それでどうしてもまとめるのに時間がかかったり、言葉数が多くなったり、よけいなたとえ話が多すぎたり・・・ 反省。(--;;
レスやメールのお返事が書けなかった方々、これまでたくさんいらっしゃいますけど、本当に申し訳ありません。m(__;)m
中国国寶楽団の来日ツアーも、全日程終了しましたね。
閔恵芬さんの法隆寺リサイタルのアンコール曲は、日記にも書き足しましたが、『賽馬』『故郷』でした。
関東の国寶楽団の公演のアンコールは、『賽馬』『喜洋洋』の2曲だったのでしょうか?
>ジャンジーさん
ショップの二胡もヤフオクのも見ましたが、付属品も同じで、本当にそっくりですね。
迷われるのもよく分かります。通販で高額の品を、事前に品質を確かめることなく購入するのって、ある意味ギャンブルですし・・・
ちなみに、現在検討されているのは、ジャンジーさんにとって、何本目の二胡ですか?
つまり、すでに二胡経験がおありになるのか、これが2本目以降のランクアップ二胡ですか?
>深沢さん
カンカラ二胡は、無事完成されたのでしょうか?
明るいけど、二胡っぽい音が出たとのことで、すごい〜、と思いました。
音色のイメージ的には、皮が固いので(ってか、缶だし)、板胡に近いんでしょうかねぇ。
>うな女将
「あのなぁ〜 誰だよっ、「地雷」を飛ばしたのっ!(笑)」
えーっとですね、最近のxiちゃん=「関西の地雷」は、自ら標的を定め、そこに一直線にぴゅーっと飛んでいく機能を備えたようです。
なお且つ、気に入った相手だと、そのまま拉致ってxiワールドに連れ去ってしまうという証言もあります。(^^;;
東京では地雷同士、遭遇したとたん抱き合ってました(^^;
>多蜘蛛さま
く〜っ、「三六」聞きたかった〜。
「火把節之夜」かっこよかったですよ。「十面埋伏」も自分が普段聞いている音源とは
ちょっと解釈が違うかなと感じましたが、迫力でした。
もっとも琵琶の前に、古箏奏者・王中山氏の「イ族舞曲」に涙腺やばい状態でした・・・。
負けへんなー。(^o^)v
>うな女将さん
>誰だよっ、「地雷」を飛ばしたのっ!(笑)
法隆寺にも飛んできてました。A(^_^;)
ネコの写真がなんたらかたら、て・・・・・・
しっかり、プログラムにサインもろてましたが。(笑)
>、「もぅ死んでもいいっ!」「生きててよかったっ!」
んな、たいそーな。A(^_^;)
法隆寺では閔老師の演奏、素晴らしいものばかりでしたが、
特に江南絲竹の「三六」、アドリブはおとなしめでしたが
なかなか多蜘蛛好みでした。
国宝では板胡がなかなか好評のようですが、琵琶の
「火把節之夜」これ聴きたかったですねえ。ええ曲やと
思います。
地雷源、関東遠征してたのね・・・(笑)
あー、でも私も遠征したかったなぁぁぁ!!!
>うたにゃんさま
>途中で先生がちょこっと私の手首を下げてくれたんです。
私も最初の頃よくやられました。
手首つかんで「がっくん!」と・・・(^^;)
最近は何も言われないので、直ったんでしょうかねぇ(ちょっと不安)。
>運弓
これも最初の頃うるさいぐらいに言われました。
「意識してなくても、滑らかに理想の運弓が出来るようになりなさい」と。
それが出来ないと、ビブラート等の学習は控えた方が良いとも言われました。
「太湖船」を正しい音できれいに弾くのは本当に難しいですね。
私が弾くと、ドロ船がぶくぶく沈んでいくみたいです(ーー;;)
誰だよっ、「地雷」を飛ばしたのっ!(笑)
お陰で、見事に捕まったわよ^^;
「国宝」聴いて、「もぅ死んでもいいっ!」「生きててよかったっ!」と思いつつ、
アンコールの「喜洋洋」ですっかり、現実に戻されました−−;
あ、あきまへん……
職場のPCシステム入れ替え中。毎日エラーが続発してます。入力作業が進まないよ〜(ToT)
>kanaさん日記
お手製譜面立て、いいなぁ。どんな風なのかとっても見てみたいです。
>19日法隆寺
みなさんのレポ読んでて、素晴らしい演奏会だったのがよくわかりました。あぁ聞きたかったな。二胡仲間がたくさんいることがわかって、奏者の方も喜ばれてるんじゃないかと思います。
>Kanaさま
ズバリ!そうなんです〜っ。左手は割りと早く覚えていけるのですが、なかなか二胡らしい音色が出せず、なんとも面白みの無い音でした…(汗)。そこで、何度も何度もDVDの模範演奏をチェックし、肩や肘、手首の位置、弓の動かし方を真似て真似て練習した結果、少しずつ二胡らしい音色に近付いてきたのです(喜)。それからは、どうしたら二胡らしくなるか…と、運弓に重点を置いて練習しています。
なんにしろ、正しいフォームを覚えることは大切ですね〜。ピアノの時も、手の甲に10円玉を乗っけて落とさないように弾く練習などしていました。二胡にも練習法ってあるのかな…?
皆様こんにちは!
この前のレッスンの時、先生の左手ばかりを見ていました。その前まではずーっと右手ばかり見て弓の持ち方、返し方などをできるだけ真似してみたところ、注意もされなくなったし少しずつ綺麗な音がでるようになってきたので、「やっぱりお手本が目の前で動いていて下さるんだもの。見てその形に近づくのが一番だわ」と思ったので、この前は左手をじーっと見ていたんです。
そうしたらこう、ビブラートをかける時の先生の手って、親指とビブラートする指が輪っかを作るような感じで近づいているんです。ふむふむ、と、ビブラートはとてもできないけれど形的に近づけようとやってみたらとてもそこまで親指が伸びない。先生の指はいつも自然に薬指のあたりと親指がくっつくぐらい近くなっている。先生は指が長いから?棹と弦の間隔が私のより狭いのかな?と思ったけれどそんなこともなく…( ̄ー ̄?).....??アレ??と思いながら試行錯誤していたら、途中で先生がちょこっと私の手首を下げてくれたんです。
そうしたらびっくり!凄い楽に指が動くようになったではありませんか!手首も肘もヘンに上がらないので肩が痛くならないし、指が短いのかと思い込んでいた小指もラクラクに。少しのことなのに、やっぱり正面から見ていただけではわからない角度で微妙に違っていたんですね。
もう目から鱗、というか、前に独学でちょこっとやっていたのですが、私の場合あのまま独学でいくら続けていてもこのことには気づけなかったと思いました。
ポジション移動も滑らかで綺麗な形に〜♪そうか〜綺麗な指使いってこうやってやっていたんだ〜o(*^▽^*)o
忘れないように身体に叩き込んじゃおうとまたヤル気が出ました。
いつも思うのですが、皆さんの書き込みや、kanaさんの日記やレスされているのを読むと、私も二胡に出会えて良かった〜!と思います(^^)kanaさんのおっしゃる通り、とても奥の深い楽器ですよね。ぱっと見は弦が二本に弓がくっついてるだけ(・・・というと何か失礼ですね@_@;すみません。汗)なのに、あんなに人の心に訴える、優しくて深い音色が出るんですものね!
>運弓
私も前の教室の時、運弓をすごく丁寧に教わりました。週一回のレッスンでしたが、習い始めて暫くずっと運弓に重点を置かれていました。小指に入ったのは半年経ったくらいでした(私が鈍くさいからなのですが・・・)その時は、何か有名な曲とか教えて欲しいなぁと思っていましたが、今思うと、その基礎が二胡を弾くことにおいてとても大切だったんだなぁ・・としみじみ思います。
カメのように歩みがのろい私はなかなか進歩できないですけど、一生つきあってゆける楽器と自分が巡り会えた事は本当に嬉しく思います(*^^*)早く爪伸びないかな〜〜(^^;)kanaさんレスありがとうございました。疼くような痛みが無くなって少し良くなってきました(^。^)
とても久し振りの書き込みです。しかもやや遅いレス。。
演奏中の顔ですが、滑音を習ったばかりの頃、左手の下がる
動きにつれて、唇が左側だけ下がってしまいました。
それを見ていた兄には、「美川憲一っぽい」とか言われるし。
。。今は、何故か口をもぐもぐさせてるらしいです。
演奏以前の問題で、顔回りのことで緊張してしまいます。
今日国宝楽団のコンサートでした。
同門の友人やらニ胡友さん達と沢山会えて嬉しかったです。
>xiさんも、はるばるお疲れ様。
演奏も素晴らしかったです。
一人一人の技術や表現も素晴らしかったのですが、合奏が
最高でした。総勢15人位しかいなかったのに、目をつぶると
大オーケストラか、と錯覚を起こす程の音の厚みに、圧倒
されました。
自分の考えですが、運弓は先生の教えた通りで練習すればうまくいけるかも。でも指技は色んな演奏を真似して自分が理解しないといくら練習してもなんか足りない感じ。昔結構苦労をしましたが。
でも運弓がちゃんと基礎ができれば、指技は上手じゃなくてもいい音が出ます。左手を一切ビブラート、滑音をせず、「太湖船」を弾いてみれば・・・・・・
まず正しい運弓をきっちり練習するのが大事だと思う。
>はちみつさん
やはり、楽器経験者の方だったのですね。
自分なりの練習スタイルというものがすでにあり、音感もよく、最初から左の指もよく動けば、1週間で「燕」というのも納得できます。
過去に何らかの楽器をされてた愛好者さんたちの演奏を、これまで何度か聴く機会がありましたので、その際に感じたことを少し書いてみます。
過去に楽器経験のある人は、やはりみなさん左手の指先がよく動くので、練習曲を短期間に難なくクリアしていかれます。そして、どんどん大曲へと難易度を上げていかれます。
でも、左の指はプロ奏者並みに動くのに、音色はいまいち伸びがない、固い、平凡な音に聞こえてしまうという時が、たまにあります。
ヴァイオリンなどの擦弦楽器をされてた方なら、運弓の大切さ、なんで利き手である右手で弓を操るのかを、よく知っておられます。でも、その他の楽器経験者の方の中には、まれにですが、左の運指が最初からうまくいくあまり、弓のことは後回しになっているのではないかと、聴きながら、また運弓フォームを見ながら、思えてしまうこともたまにあるのです。
一言で言えば「左がお上手なだけに実にもったいない」のですが、でも、仮にいくら親しくとも、自分よりもはるかに高度な曲をばりばり弾いている人に対して「運弓フォームを見直してみたら?」とはなかなか言い出し難く。
一方、楽器は初めてでも運弓練習を先生にみっちり仕込まれている人は、運指はおぼつかなくても音色に二胡らしい伸びが感じられることがあります。
本当に、奥が深い楽器だと、最近実感することが多くなりました。
そう言う私は、左の指も回らなければ右の弓もろくな音色しか出せないのですけど・・・
なんだか理想ばかり高くなっていくのでイヤです。(--;;
先日、第二回目の教室がありました。でも、今回も音を自分で鳴らす事はありませんでした。何をしたかと言いますと、先生が皆の二胡の調弦をしてくださって、それから、二胡の構え方、手型?これをず〜っとしていました。先生の話を聞いている時もずっと構えていなければなりませんでした。音を鳴らすよりも何よりもこれが大事だから毎日しなさいと言われてきました。
なんでも基本って大事なんですね。早く楽しいと思えるようになりたいなぁ〜。
コーヒーミル故障!!
銀猫です。
みんたさん、うたにゃんさん>ありがとうございました。
パーカッションの演奏のバックに流そうと思ってたのですがなかなか見つからず苦戦していたところでした。
なんでも日本では、ジブリの「おもひでぽろぽろ」で使われて流行したらしいですね。
中国でも京劇の歌であんなフレーズのものがありましたよ。
音楽って調べれば調べるほど楽しいですよねw。
あとグレゴリアンの旋律はいいですよね。私も好きです。FFとか好きならケルト音楽もいいですよ。
チェンミンが二胡のバッキングで使ってましたよね。
女子12のメンバに左右逆向きに笛を構えている子がいますが、あれは左利き用の楽器なのですか。それともそういう種類の笛子なのですか?
今日はお天気も良く、風邪に揺れるススキ野原を眺めながら二胡を弾いています。気持ち良い〜。私の二胡の音色は、どこまで飛んでいるのかなぁ…。
>kanaさま
楽器は大好きで、ピアノをはじめギター、フルート他色々やっています。特に二胡は上達が目に見える今が楽しい時期のようで。時間の経つのも忘れて没頭しております(笑)
kanaさまの文章、とても勉強になりました。そして納得です。…というのも、一日練習してできるようになったコトが、翌日になると出来なくなっている…というコトが練習し始めの頃によくありました。そうするとその日はまた一から(ボーイングから)やりなおし、それを何日も続けているうちに、ある日突然弓がスムーズに動かせるようになり、音がよく出るようになり、できなかったスラーができるようになり、自然にビブラートをかけていて…と、日に日に慣れてきたようなのです。基本をシッカリ身に付けてから曲に進むのが一番!ということですね〜。顔に妙な力が入るうちは、まだまだ慣れていない証拠でしょうか…(笑)。これからは急ぐことなく、反復練習を怠らずに頑張ります〜!「二胡は1日にして成らず」ですね(笑)ありがとうございます。
だそうです、今日は。
>はちみつさん
他に楽器経験がおありになるのでしょうか。
特に楽器経験のない初心者の人は、顔にも腕にも肩にも、全身に力が入ります。
なぜなら、「二胡」というものに、まだ慣れていないからです。二胡を構えただけで、脳も身体も緊張するのです。
教室に通っていると、初心者はまず、二胡に慣れることから教わります。
まずは演奏フォーム。開放弦、長弓練習を行いながら全身のバランスをチェックされ、二胡の構えが身体に馴染んできたら、左手の運指に入ります。
数字譜の読み方、スラー、換把、快弓、新しい練習曲、一つ一つを階段を上がっていくように、脳と身体に馴染ませていきます。
「きらきら星」はD調第一把位で一弓返し、移弦も単純でリズムも四分音符のみという曲ですが、「燕になりたい」はG調第二把位、複雑な移弦、複雑な換把、スラーも付点音符も十六分音符も多く、結構難しい曲です。まだ二胡に馴染んでいない脳と身体にとっては、一度に処理することがあまりに沢山ありすぎて、全身が悲鳴を上げるのも無理はありません。
特に楽器経験のない超初心者のみなさんは、最初は反復練習中心に、緊張→反復→慣れた→一歩進む→また緊張→反復→これにも慣れた→さらに一歩進む、というように、ゆっくり進んだ方が、効率がいいかと思います。
1日数時間練習しても、次から次へ新しい曲・新しい技術をこなしていくのでは、緊張状態が持続するだけで、脳と身体に馴染むまでに至らず、結局身につきにくいからです。
反復練習ってどうしても飽きますけど、「急がば回れ」、なのですね。
>みこさん
生爪ですか・・・
お大事に!^^;;;
>銀猫様、みんた様
こんにちは。私も気になってましたあのCM音楽。銀猫様が書き込みされてから何回もこのゲームのオフィシャルサイトにいって聞いたのですが判らず。。。でもみんた様に『ブルガリアン・ヴォイス』というジャンルに近いということをお教え頂いたので今度探してみます♪ゲーム音楽って素敵なものが結構ありますよね。FFとかオーメン(←これは違うってヾ(- -;))の曲とかみたいなのがずっと気になっていたところ、先日姉から『グレゴリアン・チャント』のCDを聞かせてもらってこれだ!と嬉しくなっていたところです。『グレゴリアン〜』の中にも最近の曲を歌っているCDがあってオススメです。機会があったら是非聞いてみて下さい。
あとは『ライ』のメロディアスな感じもなかなか良いです。(これも探しに探しました。何しろ母がたまたまつけたテレビでやっていた曲が知りたいと言い出したのですが、それを見たのがいつだったか何チャンネルだったかも覚えていなくて…。「三大テノールがどうのって言ってた」という漠然とした言葉を手がかりにあちこちの局に連絡を取ってようやく判明したのでした。最初「三大テノールって言ったらクラッシック?」と思っていましたし)
知らないことばかりなので二胡のこともそうですが、皆さんから色々お教え頂けてとても勉強になっています(o_ _)o))
>銀猫さま
>最近やってるゲームのCMで
>「オリエンタルブルー 青の天外」って言うゲームのCMでながれてる音楽のジャンルというか種類
>知ってる方いませんか?
こんにちは。えと、昨夜TVをふと見たら、そのCMたまたま見ました。
バックの音楽(歌声)を聴いてまず、“ブルガリアン・ヴォイス”に似てるな〜と思いました。
CDショップでは「ワールド・ミュージック」(←こういう分け方・呼び方も大雑把ですね。「世界の音楽」って!)のコーナーに置いてある種類だと思います。
実際にあのCMで流れている曲については全然知らない(調べもしてない……いい加減ですみません。)のですが、ご質問を「ああいう音楽は何のジャンルに入るの?」という意味に解釈して、書き込みしました……。
奈良の公演では、閔恵芬老師のCDが飛ぶように売れました。
CDの残りが200枚となってしまって、神奈川県立音楽堂公演では、積極的にCDを販売しませんでした。それでも残りが100枚を切ってしまいました。東京芸術劇場では、きっとアッと言う間に売り切れてしまうと思います。たぶんサイン会もすると思います。東京公演に来る方でCDを是非買いたい方は、早く買った方が良いと思います。