塗る事もあるんじゃないんですか?
馬頭琴の弦はテグスを束ねて結って
弦にする方法があるらしいんですよ。
それでいきなり弓で演奏しようと思っても
音がでないらしくて弦にも松脂を塗るって事が
あるらしいですよ。
kanaさん、はじめまして。Yむらと申します。
500000番、ふんでしまいました。ほんとにみなさんごめんなさい。
でもすごくうれしいです。ドキドキです。
カキコははじめてですが、にこ通さんとの出会いは2年前になります。
kanaさんが書いてくださる情報、てんてんさんの体験記、そして情報の宝庫の掲示板、ほんとにありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
>スマイリー様 「バ・フォ」の件では本当に有難うございました。
「坤」おっしゃってる事は全く以ってその通りです。ちなみに2文字目の左側は「目」という字ですが、右側は全く解りません。未だ以って製作者のことは皆目見当つかずです。心当たりありますでしょうか? >道産子14様
確かに僕が持ってる安い弓の毛も一見細いテグスの様に見えます。でもテグスって…、松脂塗ってものるのかな?(謎)
kanaさんにお尋ねの文字は「坤」(こん)のことでしょうか。
「乾坤一擲」(けんこんいってき)とかの「坤」。
「制」は日本語の「製」。つまり「梅○坤」さんがつくった二胡ということ?なのでは?
とかってに推測させていただきました。
弓の毛の部分が馬の尾毛じゃなくてテグスってことはありませんよね・・・?
最近緩んだ毛を切ってよ〜くみてみたらテグスににてたもんで・・・。
新入生の季節になりました。
私なんて年末に始めたばかりの超初心者なのに、4月から教室に新しい人達が入門するので、自動的に入門コースから初心者コースへ繰り上げです!
左手の持ち方をいまだに毎回注意されているのに、いいのかしら?
春はいろんな事を始めたくなる季節ですよね?
皆さんが中国語もならっているようなので、春から初心者コースに通うことにしました。こちらもまるっきり初心者なので、どうなることやら・・・。
>うな女将
「ついでに、「フォアグラ」と「ナマコ」もパスっ!」
私も〜。
以前別MLのオフ会(個人宅で鍋)で、京都の料亭に勤める料理人さんが高級カラスミを持参して調理してくれはったのですが、私はパスでした。
イクラも数の子も白子もサザエも嫌いさっ!
「京都タワーに…
誘われて、思わず「kana坊ぉ〜〜〜〜〜〜っ!」とタクシーの中で叫んでました(笑)」
うちのマンションは、京都タワーからは徒歩40分です。
梅小路機関車館の汽笛並みの大声だったら聞こえたはずです。
汽笛って、低音だからかかなり遠くまで響きますねぇ。うちのマンションでもよく聞こえます。
そう言えば以前某オカルト系の掲示板で、
「京都に旅行中、○○(kana注:京都駅から少し離れた有名寺社)を散策していたら汽笛が聞こえた。
こんなところで汽笛が聞こえるはずはなく、自分は異次元にトリップしてしまったんだろうか。」
という他府県の人の書き込みがあったのですが、いやだからそれは梅小路の・・・
幽霊の、正体見たり、枯れ尾花。^-^;
朱昌耀さんの演奏会、良かったのですね。
チケットも早くから残席わずかとのことだったし、盛況だったことでしょう。
>スマイリー様 再びの「バ・フォ」の書き込み有難うございました。またお手数をお掛けしました。 >激しく名前を間違えて
全く気にしてないです。HNで中国人に間違えられたのは初めてですが、日常でしょっちゅう中国人に間違えられてます(笑)
熱愛中国的日本人 さま、はげしくお名前間違えてごめんなさい!
過去ログの件、ありがとうございます。うちの笛は「けん」でないことがわかったんですが、(なんせ穴が5つしかない)指使いなどおもしろく拝見しました。
「立奏」のほうは老師が装置?をつくるそうです。いまはクリーニングハンガーを手で曲げてフェルトカバーをつけたものを手持ちのベルトに差し込んで自宅練習しています。
はやくG調にも立奏にも慣れるといいのですが、、
>熱愛的中国人 さま
福岡での「ベトナム民族アンサンブル バ・フォ」公演は3月5日金曜日 14:30 、19:00 福岡市立少年科学文化会館です。
>北の侍さま
「PVを見たのですが弓の木の部分とお馬さんの尻尾の隙間が以上に有るように見えました。
弓の張り方も疑問に思うのですがあのような感じですと内弦を弾いているとき弓の木の部分が
外弦に触れるような感じがします。私の弓は少しくらい張っても木と尻尾の隙間が少ないです
弓の質が悪いのでしょうか。」
弓の毛をゆるく張っていると、内弦をひく時に弓棹が外弦に当たらないようにするためには指で弓毛を内弦側に押し広げるなどして(どの指をどの方向に力を入れるかの説明は省略しますが。)うまくコントロールする必要があると思います。(通常でもある程度は指で弓毛を内・外に押してると思うけど、通常よりかなり力が要る…と)
自分が以前使っていた弓は、初め、毛をゆるめていなくても弓棹が外弦に触れやすくて、困っていました。弓を観察したら、弓棹のカーブの具合で、中央部で弓毛との距離がかなり狭くなっていた(と自己判断した(^^;))ので、火であぶって自分の使いやすいように反り具合を変えました。
弓も職人の手作りのものなので、一本一本微妙に異なるし、奏者も一人一人体つきや癖(?)が異なり、それぞれ、合う・合わないとか使いやすい・使いにくいとかあるので、一概には言えないと思います。すでに他の方々が書いて下さったことを参考にしながら、焦らずもうしばらくいろいろな張り具合を試して、ご自身が「使いやすい」と感じる状態を探してみられては…?
>朱昌耀老師の演奏会
自分も行っておりました〜。かぶりつき。良かった〜〜〜!
周りのお客さん、みんな身を乗り出すようにして聴き入り、見入ってました。
今日みたいですねえ、50万ヒット。
会社から帰ってきたら越してるやろなー。(-_-;)
10日で4周年ですし。
いつもご苦労様です。会社忙しそうですが、体調注意して
また記念においしいもんでも食べに行きましょう。
>朱昌耀氏の演奏会
普通なら勤務先が和歌山なんでとても7時に京都には行け
ませんが、たまたま(ほんまです)大阪で外勤があって
幸運にも演奏を聴く機会を得ました。
超一流、年齢から言っても盛りの奏者ですが、日本初来日
というのは意外でした。CDが結構入手できるので、素晴
らしい奏者というのは分かってましたが、実物はそれ以上
でした。演奏技術以外にも曲自体に歌心が溢れてて、日本の
曲もかなりうまいです。単調な曲想にも随所に小さな装飾音
を入れてて、勿論自分では全部出来ませんが、ああこうやって
るのかというのが間近に見られて望外でした。ご自分でも
「蘇南小曲」みたいなポピュラー的な佳作を作曲・自演されてて
音楽家としても優れた方かと思います。
弓の張りですが、朱師は結構強めに張ってられたように見え
ました。ここという所は雑音すれすれの、見てても分かるかなり
強い弓でしたが、それでもあんまり深い「く」の字になってなか
ったように見えました。
当然かと思いますが、楊琴の伴奏されてた奚文さんの演奏が
素晴らしかったです。
kana様、どうも気にかけて下さって有難うございます。ですが今だに手掛りナシです。なんせヒジョ〜に読みにくい字で書いてあってですね、僕の楽器にはシールではなく銀糸の彫刻で名前が彫ってあり「梅〇〇制」までは解るんですが。3文字目は土へんに「申」という字が書いてある様です(何度もこんな書きみして大変くどくどしいですが)棹の上部分にも銀糸の彫刻が彫ってあったり、台座(?)の下に「紫檀精品」と書いてある辺りかなりグレードの高い楽器だとは思うんですが。 >北の侍様
はじめまして、つい最近僕も同じ様な勘違いをして同じ様なことをここに書込みした記憶があります。それ以降弓をギリギリまで緩めた場合とギリギリまで絞めた状態で音を聴き比べて一番バランスのとれる所に張り具合をもってってます。ところでベトナム民族楽団「バ・フォ」がもうすぐ福岡でもコンサートを行うんですよね。どなたが情報を提供して下さったか、また開催日及び時間を忘れてしまって(今パソコンを持ってなくて過去ログが見れません)差し支えなければもう一度教えて頂けませんでしょうか。毎回こんな書き込みですいません。
ワタクシめも朱昌耀氏の演奏会、行っておりました。
濃いメンツとはワタクシ以外の方々のことを指しておられる、と認識しております、ね?女将。
てなわけでお久しぶりです、kanaさん。
演奏会はさながら全国オフのようなメンツでした。
皆様の熱い、二胡にかける熱意のようなものも頂いた気がします。
多くの二胡友さんに比べると、コンサートや演奏会にあまり行かないワタクシではありますが
最近ようやっと奏者の演奏の違い・・・のようなものがおぼろげにですが見えてきたような気がします。
1日の朱氏の演奏は多分私が一番好きだ、と今後も断言できるものであったような気がします。
なんといいますか、非常に堅実で、まじめで、確かで、なのに硬くなく、大らかで鮮やかな艶といいますか、華やかさにあふれていたような気がします。感動しました。
目指す道は遥かに遠く、一生かけても届かず、棺桶に朱昌耀氏のCDを入れられて、『あの世で頑張って』と言われてしまうこと確実ではありますが、あの演奏を思い出しながら日々精進しようと思った次第です。
久々に来て、長文になってしまった。ハハ。
50万ヒット達成できるのでしょうか?
>スマイリーさん
「めちゃくちゃ間がわるかったですかねえ、、」
え、なんで??^^;
土へんに員の楽器ですが、過去ログ [1654] あたりをどうぞ。
過去ログ検索は、ローカル環境で検索できる私のほうが、みなさんより圧倒的に調べやすいのです。だからすぐ検索できますので、気にしないでくださいね。
発表会で立奏ですか。立って弾くと力が入りにくくて慣れないとしんどいと聞きますが、感想を聞かせてください。
また、どうやって腰に琴筒を固定するのか、その構造も教えてくださいね。
昔の民間奏者は、たすきがけにした布に琴筒を載せて立ち弾き・歩き弾きしたと、聞きました。
>さなちゃんさん
「今弾いてるのがあまり良い二胡じゃないらしいんです
どうやって選べば良いんでしょうか?教えてください」
初めましてさん、でしょうか?
今のが「良い二胡じゃないらしい」とのことですが、ということは誰かにそう言われたということでしょうか? 誰でしょう、教室の先生ですか? そして、「あまり良い二胡じゃない」の理由はお聞きになったのでしょうか?
今の二胡は誰がどうやって購入されたのでしょうか。そのときの選択ポイントはなんだったのでしょうか。
また、「選ぶ」ということは、買い替えを検討されているんでしょうか?
どうやって二胡を選ぶか、ですが、
「自分が弾いてみて弾きやすく、そして自分が聞いていい音色だと思えて、自分が気に入った二胡」
を選べば、まず間違いないでしょう。
大雑把過ぎる回答でごめんなさい。でも、もう少し状況を詳しく説明して下さったら、誰かがもう少し具体的な回答をしてくださるかもしれません。
あくまで自分の好みでいいと思います。
もう何度も書いたことですが、プロの弓はかなりしっかり張ってあります。
演奏中、弓はぼよ〜んとなっているように見えますがそれは弓の張り方が緩いのではなく、弓を弾く力が強いということです。
わたしもまだ、先生についてなくテレビで見ているだけの時、弓を緩々にして弾いていました。
先生につくとすぐ、弓をきつくされました。
ひとりで演奏する分には、自分の好きな音が得られる張り方でいいと思います。
もともと庶民の楽器なので、あまり『きまり』なんて気にしなくていいんじゃないかと思います。
ありがとうございます!早速拝見しました。残念ながらうちの笛は「けん」でないことがわかりました。でも音は非常によく似ており、親戚筋かもしれぬ、などと夢がひろがっております。
二胡のほうは難しさにためいきがでておりまして、ときどきボーッと土笛を吹くと気分転換になっていいです。
>スマイリーさま
チューさんと申します。kanaさまのこの掲示板の過去ログのどこかは
覚えていませんが…(^^; 古代中国・新石器時代(夏の時代?)から
伝わる土笛「けん(土偏に員)」の詳しい説明や画像でしたらがこちら
のサイトにありますよ。 チューさんも昔オカリナも習っていたので
興味をもっていたものですから。※下に↓URL記入しておきました。
今弾いてるのがあまり良い二胡じゃないらしいんです
どうやって選べば良いんでしょうか?教えてください
めちゃくちゃ間がわるかったですかねえ、、、
kanaさん、こんにちは、先日二胡友分布図にかててもらいましたスマイリーです。
今日は教えていただきたいことがあって出てまいりました。
こちらの掲示板で「土へんに員」(読み方は けん)という笛についてのはなしがなかったでしょうか。今朝の「西日本新聞}11面にこの「けん」という笛についてとりあげられていたので詳しく知りたいと思い過去ログを探しているんですがうまくいかないのでよかったら過去ログのどのあたりにあったか教えてください。
じつはこの「けん」に似た笛がうちにあったので詳しく知りたいんです。(亀笛とよんでた)
二胡ははじめて一年で先日やっとG調に進みました、、と思ったら「今度の発表会、立奏してください」といわれひょうえ〜〜とあせっております。生徒が120いるので全員座っては無理らしいです
>熱愛中国的日本人さん
その後製作者の手がかりはつかめましたでしょうか?
最近はネット通販でも製作者の名前が出ているものをちらほら見かけるようになりましたね。
私の二胡にも製作者のお名前シールが貼ってあるのですが、数年前に検索した時にはまったく出てこなかったのに、今だとちらほらヒットします。
中国の検索サイトだと情報が入るかもしれませんね。
>北の侍さん
「(女子十二楽坊)PVを見たのですが弓の木の部分とお馬さんの尻尾の隙間が以上に有るように見えました。」
しつこいようですが、女子十二楽坊の、「演奏していないときの弓」をご覧になったのでしょうか、それとも「演奏中の弓」だったのでしょうか? それによって状況はまったく異なりますので。
また、女子十二楽坊の弓は、北京式でした、上海式でした?
以前に
「二胡を演奏する時の弓の張り具合はどの様にすれば良い音が出ますか。」
と書かれていましたが、弓の研究は音色の追求のためでしょうか?
私的には、弓の調節は、音色のためより、弾きやすさのためのほうが大きいです。
ですから、自分が一番弾きやすい張り具合にすればいいと思っています。
テキスト通りにきつめに張っても右指が痛ければ緩めますし、緩めすぎてコントロールしにくければもう少しきつめに張りますし。だからあまり他の人の張り具合は気にしません。
でもまぁこれは私の場合ですので。念のため。
音色の追求でしたら、一般的にはまず琴馬の交換、次に琴馬の下のスポンジ、弦、松脂等の調節・交換でしょうか。
>kagamiさん
「管理者の方が容認しているのなら、そういう板であると了解して、」
はい、容認派ですわ(笑)
理由はですね、思い起こせばはるか昔、某演劇関係のMLに入ってた頃まで遡りますが。
結構ディープで流通量も多いMLだったのですが、たまに初心者さんが初心者的質問を投稿するわけですよ。
そしたらベテランの人から「過去ログに書いてある。それぐらい自分で調べろ。」というレスが返ってくるのです。
過去ログったって1万通以上あるし、アーカイブになってるので検索できないし、当時はまだ288〜336モデムが標準の頃で、それで過去ログ全部取り寄せて自分で調べろ、って、まるで鬼ですね。なんて冷たいMLなんだろうと思いました。
それがトラウマで、初心者さんに対して「自分で調べろ」とは、私はよう言えんのです(笑)
ただ、私も人間ですので、回答に対して礼の一つもなく次から次へと質問してくる人は、次第に敬遠してしまいますけど。
「誰かウニの嫌いな人がいたと思ったのですが、まさかkanaさまだったとはすっかり忘れていました。失礼。」
あ、いやそんな、お構いなく(笑)
最近「火の通った明太子は食べられるようになった」と豪語した私ですが、先日居酒屋で出されたレンコンの明太子挟み揚げには撃沈しました。まだまだ修行が必要です。
東北の夏牡蛎、いいですね。岩牡蠣でしたっけ。
広島の牡蠣とは産卵時期が違うので夏でも食べられるんでしたっけ。
誘われて、思わず「kana坊ぉ〜〜〜〜〜〜っ!」と
タクシーの中で叫んでました(笑)
昨日の朱 昌耀氏の演奏会、い〜気持ちでした♪
テクニックはもちろん、豊かな音で……うふん。
一部、かんなり濃ゆい方々がお出ででしたが(笑)
(あっ、自分もか…^^;)
え〜もん聴くと、眠くなるのは私だけ?
[11677]
イベント情報 投稿者:あさかぜ
投稿日: 3月 1日(月)23時55分45秒
中国琵琶のコンサートです
2004年6月6日(日)
シズカ楊静(シズカ・ヤンジン)
中国琵琶・アジアの音色
解説・トーク/三木 稔
ゲスト/臼杵美智代(打楽器奏者)
開演 15:00
一般チケット発売
2004年3月13日(土) ¥3,500
当日は¥300増
※未就学児の入場不可
(全席指定)
奈良 大和高田市 さざんかホール 小ホール
http://www1.kcn.ne.jp/~sazanka/
どうも、株です。
チューさん
>おぉ、世の中さがせばあるもんなんですねぇ…
楽器屋巡りが趣味ですから。
ちなみにもっとお金出すと、DJ用の凄いのが買えます。「三年F組
DJ先生」みたいな事が、CDで出来ますよ。
(って、知ってます?ファンタのCM。)
どうせなら私は、「三年H組 昼メロ先生」の生徒になりたいなあ。
では。
BAPHOのコンサート、行きたかったな。都合がつかずに今回はパスでした。
前回、来日した時は見に行ったのですが。。。
PVを見たのですが弓の木の部分とお馬さんの尻尾の隙間が以上に有るように見えました。
弓の張り方も疑問に思うのですがあのような感じですと内弦を弾いているとき弓の木の部分が
外弦に触れるような感じがします。私の弓は少しくらい張っても木と尻尾の隙間が少ないです
弓の質が悪いのでしょうか。
なぜか押入れに袋入りゆでうどんが大量に詰め込まれているのを発見。
「え、こんなに食えるのか? てか腐ってない?」と焦ったのですが、「常温保存可能・消費期限04/6月」をパッケージで確認し、夢の中で安堵致しました。
あ、あと、ベランダを野生インコに占拠される夢も見ました。鳥フルニュースの影響でしょうか。
餌付けしようと思ったけど攻撃的な鳥だったのであきらめました。
四合院は、観光化されたところに見学に行きましたが、中庭のことはさっぱり覚えていません。
まぁ真冬だったしな。とっとと建物の中に入ってしまったのでしょう。
でも、トイレの中までスチームの蒸気でぽかぽかだったことは覚えてます。いいねぇ全館暖房って。
学校の勉強で北京について調べているのでなにか教えて、と書き込んだ子供さんが先日おられましたが、四合院もよい調査テーマになるんじゃないでしょうかね。
>北の侍さん
「弓を緩めなくても弓の木の部分や弦との接触部分のお馬さんの尻尾に影響は無いですか。」
ジャーさんの教本では確か、弓は毎回緩めておくように書いてあったかな。
でも、頻繁に練習してるんだったら、弓毛はゆるめなくてもそんなに影響ないと思います。
弓毛の張りは個々人の好みですので、毎回弓毛を緩めると、演奏時に自分好みの張りにいちいち調整するのが面倒、という人もいますし。
まぁ、長期間放置する予定だったら、すっぱり弓を二胡から外してしまうと安心できるでしょう。
むしろ私は、弓の心配よりも、弓毛の松脂が弦とか木製部分についちゃうほうがイヤです。
(だから収納時にはハンカチ挟んでる。)
なお、道産子14さんが
「自分が持ってる教則のDVDには初めての人は少し強めに張ってやったほうがいいそうですよ。」
と書かれていますが、少し強めに張ると(といっても弓棹がしなるほどではない)、右手右腕の力が弓に伝わりやすく、初心者には弓のコントロールがしやすい(=音が出しやすい)ためです。
それと同じ理由でテンポの早い曲も少し強めに張ると快弓が楽になります。
>みんた様
わざわざ、ドーモすいません お手数を取らせまして…
また暖かくなって体調が戻り歩けるようになったらお店の方に
お伺いしますので、その時にでも・・・是非 拝見したいです。
チューさんも検索の言葉を換えたり画像サイトのみに絞って
検索したりで…あれから結構情報集まりました。 写真に
こだわらずにいたら「スケッチ」と言う手があったんですね!
中国旅行のスケッチ集とか発見し「白族の民家の庭」とかの
妹尾河童氏描くような「上面図?」もありました。何の木か
判りませんが樹木の配置やkagamiさまに教えて頂いた"院子"
って文字もありました。チューさん民族音楽も好きですが
その背景にある民族の文化というか、何を着て何を食べて
どんなトコロに住んでるか というような「民俗学」的な
事柄を調べること、知ることも大好き!なもんですから。
多分みんた様もそういった方面のお詳しいと思うので
今度お会いしたら"熱く?"語り合いましょうね。 (笑)
>チューさんさま
確かあったよな〜と思い、グッチャグチャな部屋の、本棚を確認してて遅くなりましたが、北京美術撮影出版社のカラー写真集、持ってます。
中庭は、藤棚みたいなのがあったり、土の地面を残してたり、石畳だったり、いろいろありますね。碁を打ったり、一家で食事したりしてる写真もあります。
また機会があればお見せしたいです。
自分は中国の昔ながらの民家が好きですが、「中を撮らせて下さい」と言う勇気がなかったので、門ばかり撮ってました。勿論、門扉が開いていれば、外から見える範囲で中も写してましたが(盗撮?)
[11670]
久々の 投稿者:多蜘蛛
投稿日: 3月 1日(月)00時15分31秒
ええおしめりでした。
ということで、ベトナム民族音楽アンサンブルのBA PHOのライブ
交流会に行ってまいりました。どうもいつもの客層とちごて、二胡朋友
は1名、先達が1名・・・・・・(-_-;) 場違いかもー
楽器のベトナム読みは忘れましたが、二胡と高胡類似の演奏があって
それぞれ馬と鳥を形容するベトナム版「賽馬」「空山鳥語」みたいな
感じでした。楊琴や沖縄三線そっくりの楽器もあってびっくりしました。
後、一弦琴に石板のマリンバに四弦琴(しかくいギター)とか。
ベトナム楽器も安そうで、行ってみたいですわ。A(^_^;)
中休みにCDと笛の販売があるとのことで、二胡朋友と一目散に買いに
走ったのは言うまでもありません。(笑)
その足で難波まで戻って、はなのやさんに李浩麗さんのライブ
に行ってきました。いつも通り、中国の楽曲や台湾の少数民族の民歌、
ポピュラーや宮沢賢治まで楽しい時間でしたが、伴奏のハンマー
ダルシマーて楊琴そっくりでした。バチは木で楊琴より少し
コンパクトかな。奏者の方に伺いましたが、アメリカ製でやっぱり
国内で入手するのも難しいようです。教則本もアメリカのものしか
ないそうですし。いろいろ勉強になりました。
あ、13日も難波で李浩麗さんのライブがあります。
三人のサロンコンサートVOL.2
Vo. 李浩麗
B. 木村知之
P. 金山安佐子
3月13日(土)6;30PM
場所 : カフェ・ド・ラ・ペ 御堂筋線13番出口
新歌舞伎座隣、難波御堂筋ビル2F
¥2,500−
いひひ。また行きます。σ(^_^;)
kanaさま、皆さま こんばんは・・・・・・
今日は「にこ通交流掲示板」に何度も訪問してます。
で… kanaさまのご意見に「そうそう」
だりあ様の ;に「そうそう!」
kagamiさまの ;に「そうそう!!」
最後に再びkanaさまの;に「そうそうそう…」
と とっても「そうそう」の多い日になりました。
ヒトの意見(考え)は「十人十色」こうして掲示板で
いろいろ意見を交わすことは大切だなぁ、と思うん
ですねチューさん。「三人寄れば文殊の知恵」とか
言いますし、他の二胡友さんの話を聞いているうち
に自分にとって とても参考になる意見や情報も多く
それまで思いつかなかったような考えが湧いてくる
ことも多いですから。困ったときの「kana」頼み?
「にこ通交流掲示板」に栄えあれ!!
>kanaさま チューさん「w」の意味取り違えて
ましたです、いままで…。「(^_^;」マークと
同じで自分の失敗を「笑い」で誤魔化す,隠す
そんな意味だとばかり思ってました。 (恥)
>kagamiさま
早速ありがとうございます。北京の胡同の四合院
の中庭の写真はkagamiさまの仰るように土の部分
ほとんど無くて植物といえば鉢植えが多いですね
2枚ほど金魚飼ってそうな鉢・瓶?の画像もあり
ました。チューさんの想像してたのはkagamiさま
ご紹介の院子と胡同の狭い中庭の中間ぐらいの
広さです。以前一度N○Kの番組で見た記憶が
あるんですが 木陰のできるぐらいの中木?
(大木までいかない)1本と小さい樹木数本に
中央アジアで見るような藤棚?みたいのが
あって、その下でお爺ちゃんが二胡を弾いて
ると、いうものでした。ホントにどーも!
kagamiさま ありがとうございます。
>株さま
おぉ、世の中さがせばあるもんなんですねぇ…
チューさんが唯一しってるヤ○ハのMDP-10
通称「伴○くん」テンポなんか細かく換えられる
けど、お値段がねぇ…チューさんなんか手が出ま
せんですもんね。ご紹介ありがとうございます。
ども、明日、突撃いたしますっ!>まほさま、よろしくっ♪
>道産子14さま
いやぁ〜、懐かしい(?)ものを見つけてくださいましたねっ!
でもね、この「賽馬」は、「聴く」より「観た」ほうが楽しいのよん(笑)
今はもう、このお三方での演奏は見るとはできませんが、
二胡の演奏は、見られるかも!?です。
北海道でも、行くんじゃないかしら、呼ばれれば?>ね、元師匠っ!
>kana坊
うちの子やったら、速攻で張り倒されてるか、
無視されてますよ、間違いないっ!
>おじ〜ちゃん
あっ、あたしも「雲丹」大ッ嫌いなんですよん。
ついでに、「フォアグラ」と「ナマコ」もパスっ!
引っ越す前だったから、まだ幼稚園の年少のころだと思います。
母に、「100円って、高い? 安い?」としつこく聞いて、困らせたことがありました。
「高いと思えば高いし、安いと思えば安いし。」と母は私に答えるのですが、私はどうしても納得できず、「だから100円って高いの?安いの?」しつこく繰り返したのを、今でもはっきり覚えています。
今ならなぜ、あのとき母が困ったのか、よーっく分かります。
そして、抽象的な質問には抽象的な回答しかできない、ということも。
話は変わりますが、日本語には「行間を読む」という言葉がありますね。
はっきり書いてはなくとも、良く読めばさらに深い意味が推察されるということです。
例えば、私は掲示板に関する注意事項に
「2.意味なくハンドルネームを頻繁に変えない。」
と書いていますが、これは行間を読んでいただければ、
「変更するのに必要な理由があるなら変更してもいいよ。」
ということです。
ですので、ニコニコ日記さん:「ハンドル名を変えるというのは、この掲示板の注意事項に反するようですので、」
というのは、「この掲示板の注意事項」の真の内容と少し反するように感じます。
同様に、行間を読めば「(笑)」が親しみを感じさせる一種の記号であると受け止めることも出来ます。
悪意に満ちた記号と取るか、親しみを感じさせるための記号と取るかは読み手の自由ですし、自分の意図と反するように読み手に感じさせてしまったのは確かに書き手の落ち度です。
でも、まずは行間を読もう、悪意があったのか少し確認してから結論を出そう、という慎重な姿勢も、読み手には必要なのではないのでしょうか。所詮言葉だけの交流なのであり、感情の行き違いなどあって当然なのですから。
脱線しますが、私は「(笑)」記号は容認できますが、「w」記号は好きではありません。
「w」は同じく笑いを誘うための文字記号ですが、これはもともとは「嘲笑」の意味が含まれているからです。最近の若い人は「(笑)」と「w」をあまり使い分けしないようですが。
「昨日転んじゃったんだよw」というのは、自分が転んでしまったことに対する自嘲ですので意味が通じます。
でも「君、昨日転んだんだって?w」というのは、相手をあざけっているようで、好きではありません。
さて、私は初心者さんの初歩質問は、いつでも歓迎です。理由は「初歩の初歩」の後書き部分に書いていますので参照してください。
それに、質問が多い項目というのは、それだけ大勢の人々が躓いているポイントであるということで、今後指導者を目指す人にはよい情報になるのではないでしょうか。
ただし、具体的な回答がほしければ具体的な質問をするということが大切ですし、回答が過去ログの使いまわしになっても多少は大目に見てくださいますようお願いします。
つい、余計なことを言っちゃいましたねぇ(苦笑)
ホント、ごもっともですねぇ(^^)>Kagamiさま
>だりあさま
おっしゃりたい事はわかります。その通りです(苦笑)。
でもほら、「何だろくに調べもしないで、自分で勉強する気あんのか?」と思ったら、回答は他の人にまかせちゃえばいいわけですし、読み飛ばしても没問題です。
管理者の方が容認しているのなら、そういう板であると了解して、そういう板なりに楽しめばいいと思いますよー
>kanaさま
ところで、kanaさまはウニ嫌いだったのですねー 誰かウニの嫌いな人がいたと思ったのですが、まさかkanaさまだったとはすっかり忘れていました。失礼。
ついでに、牡蛎は庄内の夏牡蛎がおいしいですー
>チューさんさま
北京の四合院っていうと、胡同のごちゃごちゃしている所にあるし、地面は石畳でほとんど土が見えないので、あまり木とか多くないですよ。その辺は日本人の考える「中庭」とちょっと違うかも。
http://cul.sina.com.cn/s/2002-04-22/12220.html
町から外れると、もっと広々としたのがあります。普通は「院子」とか言いますけど。木とか植わっているのはそういった所ですね。下の写真は滄州の鉄獅子で二胡拉いた時の写真。
http://erhu.jp/yuanzi.jpg
院子状になっている場所です。これくらい広くても石畳に周りが壁と建物で囲まれているので結構響きます。
過去ログに同じ話題がでてないか、じっくり調べてから書くというのも
ひとつの礼儀だと思いますが、いかがでしょうか?
レスをする時もできるだけ、誤解を生まないように調べてから書くというの、
また、ひとつのマナーだと思いますが、いかがでしょうか?
住んでおられる場所によってはまともな先生が近くにいない場合もあるでしょうし、そもそも楽器や弓が悪くて、いくら頑張っても音がきちんと出ないこともありましょう。しかし、試行錯誤を繰り返しながら、何とか自己流で音を出している。でも「何か変だなあ。」と言う時に、このサイトは非常に貴重だと思います。だから、初歩的な質問や体験談も多数飛び交うと思いますが、それに対して--多分、誰もが同じ間違いをしたはずなので--そこから学んだ、自分が本当に良いと思うやり方を書き、これを見た人が「あっ、そうだったんだ。」と納得できれば良いのではないでしょうか。その意味で「(笑)」というような書き込みは私は好きではありません。
今後、このサイトが何年も続いて、kanaさんが「プロジェクトX」に登場されるようになることを私は切に希望しております。
尚、私のハンドル名が紛らわしいとのことでしたが、ハンドル名を変えるというのは、この掲示板の注意事項に反するようですので、今後はここに登場しません。ありがとうございました。(「ニコニコ日記」は小沢真理さんの原作の漫画の題名です。二胡は漫画には登場しません。)
弓の毛が少し「もわっ」とするくらいが良いと思いますが、、。
※緩めて弾いてる人は居ないような気がしますが、、。(笑)
どうも、株です。
凛蝶さん
>キーやテンポを変更可能なCDコンポ(?)やCDプレーヤーなどはある
>のでしょうか?
これなんかどうです?。
TASCAM CD−VT1(ボーカリスト用)\19,800
TASCAM CD−GT1(ギタリスト用) \19,800
もしかしたら、上記の製品を二胡練習に応用するページを作ってい
る人が居るかもしれません。
では。
>北の侍さん
弓毛の張りについては過去ログ[11493]に少し書きましたので、参考にしてください。
でも、結局は弓も二胡も相性がありますので、ご自分の二胡で「良い音」を出すには、根気良くご自分の耳で調整していくしかないと思われますが。
>道産子14さん
「プロの人は緩めてつかってます、女子十二十二楽坊とかの演奏してるところを見てると緩めてることがわかると思います。」
女子十二十二楽坊とかのプロの、「演奏していないときの弓」を実際にご覧になったことはありますか?
演奏時には、プロはものすごい力を込めて弓を押し引きしています。一見「弓毛がゆるゆるに見えてしまう」ほどに。
演奏時のプロの弓を見て「ゆるゆる」に見えたからといって、必ずしもゆるゆるに張っているわけではないのですよ。
プロの人は緩めてつかってます、女子十二十二楽坊とかの演奏
してるところを見てると緩めてることがわかると思います。
自分が持ってる教則のDVDには初めての人は少し強めに張って
やったほうがいいそうですよ。>北の侍さん
調弦はD・Aだけだからすごい楽でいいですわ〜w
二胡を演奏する時の弓の張り具合はどの様にすれば良い音が出ますか。
教えて下さい。弦の方はチューニングして音合わせすればおのずと張り方は解ります。
Kanaさま、ニコニコ日記さん
失礼しました。
本日「謎はすべて解けました」移動ド方式なるものをやっと理解できました。
これから本格的にがんばろ〜っと。
ご指摘大いに役立ちました。
>まほ@二胡と遊ぼうさん
「直前なのでついついお邪魔です。
朱昌耀 二胡コンサート @関西
(中略)
※こうした書き込みの常として、掲示板の趣旨に合わない場合は削除ください。」
宣伝ありがとうございました。
朱昌耀さんの京都ライブに関しては、すでに何度も何度も当掲示板で告知されておりますし、私もそれを受けてイベントページに掲載させていただいております。
過度の宣伝は時として逆効果になってしまう恐れもあることから、できましたら複数回宣伝は慎重にお願い致します。
>バルバルさん
「ニコニコ通信様、ばばんだ様」
「ニコニコ日記」さんのお間違えでしょうか・・・
確かに当サイト名は「にこにこ通信」ですし、メインコンテンツは「今日の日記」ですので、「にこにこ」だの「日記」だので、ややこしいですよね。みなさん申し訳ありません。
「ニコニコ日記」さんは、当サイト「にこにこ通信」の運営者及び管理者(kana)とはまったく無関係の方です。
紛らわしくて、本当に申し訳ありません。
楽しそうな賽馬発見!ぜひ試聴してみてください!
http://www.ne.jp/asahi/chika/on/ryukou.htm
ニコニコ通信様、ばばんだ様
参考になります。二胡を始めて半年で、全くの独学だった為疑わなかったのですが、調の違う練習曲の運指表記が開放弦から始まっている為、実音でチューニングするものと考えてました・・・m^|^m
どこかの教室に一度参加して不明な個所を徹底的に聞いてみたいと思います。
私もやってて”何か変”「これじゃ棹が曲がるぞ」という恐怖観念が常にありましたので、最近はポジション移動で対応してましたが、これが”正解?”だったのですね・・・
皆様また教えて下さい。
>にこにこ通信 掲示板管理者さま、ならびにファンの皆様
直前なのでついついお邪魔です。
朱昌耀 二胡コンサート @関西
とき:2004年3月1日(月)
ところ:京都教育文化センターホール
京都市 左京区聖護院川原町4-13 TEL 075-771-4221
開演19時00分(開場18時30分)
料金:当日4500円 ローソンチケットでの前売りは終了です。
※こうした書き込みの常として、掲示板の趣旨に合わない場合は削除ください。
以前は「インド人のフルート」という名前でした。
でもネイティブアメリカンはインド人とは違うぞ、ということで
最近は正しく呼び習わすようになりました。
既に書き込みされているように、リコーダーに近い笛です。
管が二本あって2音同時に奏でられるものもあります。
1本がメロディー用に押さえ穴があいていて、
もう片方がドローンと言って、一定の音を出すような仕組みです。
(バグパイプみたいに)
確か息の強さで音程がオクターブ(5度も?)変化したと思います。
うちのユニット『音水母(おとくらげ)』で使用してます。
大阪にお住まいの方、3月2日に大阪北区の「天人(あまんと)」と
いうお店でライブを行いますので、見に来ていただければ
実物を見ることができますよ。19時頃スタートだったかな?
・・・と、なんだかライブの宣伝になってしまった(笑)
wagnerさまご紹介のページ拝見しました。
う〜ん、この買えなくない値段の楽器に弱い私は
かなり心を動かされています。
しかも吹きやすそうなんでしょ?リコーダーに近いんでしょ?
見なかったことにしようと思いつつ、お気に入りに入れてしまった。