物事を、単純に楽し〜くに考えるほうなのですが、さらっと読み過ごすには勿体無いことが次々と書き込まれてるので「そうか、そうきたか」と自分の思いをまとめてる隙に、もう話題がどっかへ行っちゃってる・・。
燒賣さんの「なんか最近、今まで当たり前とされてたことにやむにやまれぬ疑問がわいてくるトシゴロみたい。」 というの、内容は違うと思いますが、ふつふつとわいて出てます、わたしにも。
「何人もの楽器の音を一つの音色として聴かせる」「十人の音を十人の音の重なりとして響かせる」「ひとりひとりがしっかり自分の意思で弾いたなら、こんなにぴったり合うはずがない。」
みんゑいさん・燒賣さんのおっしゃってたことも「うん・うん」「でもそれは・・」って時によってどっちとも同調してます。
違うんだけど、ふと、一斉保育と自由保育の研究会での「みんな一緒でなく、個性を尊重していいところをどんどん延ばしてあげて・・それはそれとして、実際問題、個性の強すぎたオトナって、嫌われてませんか?」ってぼそっと呟いた討論を思いだしてしまった。
QuD-1号先生の「いわゆる民楽オーケストラなどというのは、中国の民族楽器でもここまでできるという、何かコンプレックスの裏返しとしか思えないので、・・略・・。」というお考えに、私も同調することもしばしばあります。
「西洋オケの○○にあたる楽器」とかいって、どんどん改良を重ねて、民族楽器の枠を越えてしまって「それは、違うやろ」というのもありますよね。ただただ、形を中華風に変えただけ?とか、どんな曲も演奏できるように鍵(Key)がついた楽器も然り。
何で、西洋オケと張り合う必要があるんだろう?って、せっかく「民楽」なのに・・。
なのに・・今、どうして民楽オケに居てるんでしょう私は。
理屈でなく、楽しいからかな。音が重なったり、か音がかぶさっていく瞬間に、鳥肌が立つことさえあります。
アマチュア集団ですから、怪しい音程でカクッて笑いこけたり、あ〜気持ち悪い「ファ」の音ってぼやいたりしながらもやっぱり居心地がいい場所なんでしょうね。
QuD-1号さんたちのグループにもかなり憧れているんですけどね。
ところで、今年は演奏会ないのですか?
>KEI様
>kana様
おっしゃるとおり、妹は「ルクレッティア」おにいちゃんは「チェーザレ」ですね。でもこういった話しは、やはり少女漫画の格好のネタになりますわいな。
といったところで二胡の本場(笑)、中国に話しを移動しますが、中国にもおっかない方がいてますよね。則天武后とか、それを崇拝した西太后とか…。気に入らない美人側室の両手両足を切断して厠に捨てちゃったり、カメに漬けたり、薬と言って毒を飲ませたり…ああおそろしや。
あ、そういや西太后といえば私のハンドルの元「太祖ヌルハチ」の末裔でしたね。金国、女真族の。私は日本人です、東北出身の。
&西太后ものだと思いますが、女優コン・リーが出てた映画があったなぁ…。
さらに二胡には全然関係ないですが。
>ぬるはち様
知ってますよー。ボルジア家。
なんでも位が高いから手が出せないのをいいことに、罪を犯して毒殺
しまくったという。。kanaさんのおっしゃるルクレッツィアでしたっけ?
にーちゃんにも『ピー』(掲載に不適切)されてて、なおかつ
最後にはにーちゃんにも手をかけたのではなかったでしたっけ?
ちがいましたっけ??
エリザベートは私も本で読みましたよ!kanaさん!
そのブームの時に。
鰐淵晴子さん、末裔なのですか…。確かにそう言われても信じてしまう。
あのお顔。
ローマ時代かどうか、、たしかあのへんだったと思うんですが、女二人で争いまくった
人達がいます。ブリュヌオーとあと一人…今本がないので思い出せない。
エリザベート・バートリーのお話は、『ベルサイユのバラ』にも読みきりとして
載ってました。モデルとしてなのですけど。血の伯爵夫人…。
あぁ、つきない(笑)
今日買っていこうかな。やっぱり。『ハプスブルク家のなんちゃら』(笑)
kanaさん、次読まれます?(笑)
ボルジアっていったら悲劇の女性(?)ルクレツィア・ボルジアの実家ですね。
にーちゃんの名前はチェーザレやったか? とーちゃんは教皇ですな。
ハプスブルク家は、現在ミュージカル「エリザベート」のヒットで日本でもブレイク中ですね。
エリザベート皇后自身はバイエルン王家の出身ですが。
女優鰐淵晴子さんのお母さんがハプスブルク家縁の人だったそうですが、どういう家系図になるのか誰かご教授くださいませんか?
ネットで検索したんですけど、直系は載ってても傍系まで解説されてるところはなく、調べられませんでした。
ローマ時代と言えば、ネロのかーちゃんのアグリッピナしか思いだせん・・・
個人的にはあれですね、エリザベート・バートリ。
彼女の生涯を漫画化したコミックがあって、中坊くらいで読んだ私はカルチャーショック受けました。
以上、仕事中の現実逃避でした。(^^;;
>KEI 様
イタリアの毒殺一家「ボルジア家」も、なかなかすごいですよ。二胡には関係ないですけど。
すんません、二胡とは全然関係ないですが。。
>kanaさん
そうそう!結構絢爛豪華な世界の裏では、ミステリアスで
スキャンダラスなことも多いですよねぇ。
悪女伝説も読んだりしました。ジョゼフィーヌのことは読んだことがあります。
先月の新刊で、題名と出版社は忘れましたが
『ハプスブルグ家のなんちゃら』だったと思います。
買おうと思って、立読みだけしたんです。
あとローマ時代とかも乱れてたみたいですね。
(兄弟での結婚も多いし)
あぁいう本って、きわどい言葉(あっちの話題も)とかが多くって
覗き見したような気になって、なんとなく読んじゃいます。
血が濃いせいか、いっちゃってる人も多くって、
ほっほーーーと妙な感心したりして。
ヨーロッパの語学を専攻していた私にも、
魔女狩について卒論を書いていた友達がいました。
拷問もすごいですが、世界にはまさに小説よりなんとやらって
いう話が多いですよね。(教科書にはない歴史)
あーー、
こういう話題ってひかれるから、あまりできないですけどね。
(↑ひかれるには十分だな)
欽ちゃんバンド。懐かしすぎる〜。しっかしへたっぴでしたね〜。でもけっこう楽しめた。とはいえ、最後の方は、演奏はともかく、欽ちゃんおよび出演者のベタベタなギャグについてゆけず、観るのやめちゃった記憶があります。
結局音楽は上手い下手だけでカウントしちゃいかんってことですかね。
むかーし、テレビで、「欽ちゃんバンド」というのがあって、
それはお笑い番組だけど、不思議な感動があった。
メンバーはみなタレントだけど楽器はアマチュアで、
みんな一生懸命弾いて、それはもうへたくそだけど、
一生懸命な尊い音楽。ヘタなりに尊い。
少なくても私を感動させる力はあった。
(ゲストで黒柳徹子さんが出て、二胡を弾いてた。)
音楽でありながら、その場で弾いて聞かせる場合、
音は大して重要でない、ということもあると思った。
つまり、みんたろうさんが紹介してくれた例のように、
見た目が大事だから弾くまねだけして音は出さない、というのじゃなく、
変な音出したっていいから一生懸命弾く、その様子が、
実は見た目にもよく、感動も呼ぶかもしれんと。
きのうのkanaさんの質問ですけど、
私も最初のころミスプリかと思っていたものでしたが、
実はそうでなく、例えば拉弓の直後にまた拉弓というときもあります。
その場合は、どの弦にも触れずにものすごい勢いで、かつ静かに
弓を押し戻すということです。
「音を出さずに弓を動かす技術」も、これはこれで、簡単ではない。
みんゑいさまの書かれていた、
>何人もの楽器の音を一つの音色として聴かせるためには、
>同じ運弓、同じ運指に統一することが必要なのではないでしょうか。
というのもナルホドと思いますが、その「何人もの楽器の音を一つの音
色として聴かせる」というのが、もし、「何人で弾いてもまるで一人で
弾いているかのように、微塵のずれも無くす」という意味だったら(多
分そうじゃないと思いますが。)、弓方向だけでなく、ビブラートの強
さや密度、トレモロやトリルの密度(回数)とかその他いろんなことも
全部統一しないといけなくなってくるのではないでしょうか…?機械の
ような音楽……しかし機械では表現出来ない生の音を出すために、機械
みたいに正確に動く人間に弾かせた、みたいな音楽になってしまう気が
します…。
ある国の人民の大きな祭典の巨大なマスゲームの映像を見て、「すご
い!きれい!」と思う反面「機械みたいで気持ち悪〜!」と思うことも
あったり…、「全員の息がピッタリ合ってる」という見方もあるけど、
言い方を変えると「よく統率されている」…つまり何というか不自然で
堅苦しいような感じもします。一人で弾いているように聞こえさせたい
んだったら何人も居る意味がないような…。まぁ、音量とか厚みを出す
目的もあるかもしれませんが。
燒賣さまの書かれていたように、何人分もの音を一人の音のように聴
かせることも、芸術表現の方法のうちの一つに過ぎないと思います。
(時に「芸」=ひとつの見せどころになっているかも)
何人もの音をそのまま何人もの音の重なり・響きとして聴かせる、とい
うのも当然あると思います。非常に微細なズレが集団の独特の味を醸し
出していると思います。例えば、自然に微かにタイミングがずれること
によって弾き始めと弾き終わりにジワワッと音が増えてきたり減ってい
ったり。気になるかならないかという程度のわずかな音程のずれによっ
て、深みや奥行きのようなものが生まれてくると思います。(が、決し
て「多少ずれても、それが味だからいいのだ!」と言ってるわけではあ
りません。念のため。)
自分自身は、大勢でもまるで一人の音のような一糸乱れぬ演奏を観れ
ば(聴けば)「すごい!ビシッと揃ってるなぁ!」と感動・感心はしま
すが、音が正しく揃っていれば弓方向が多少揃ってなくても「なんだ、
あの人とあの人、間違ってるぞー!」と気になることはそんなにありま
せん。そういう鑑賞のしかたをしていないです。こんなんではダメなん
でしょうか?こんないい加減さが自分が楽団で演奏する時に表れてくる
かもしれないですね…。(=_=)「お前に音楽の何が分かるんや?!」と言
われたりして…。
>QuD-1号さま
「私自身は、民族派(右翼ではありません)ですから、そもそも、いわゆる民楽オーケストラなどというのは、中国の民族楽器でもここまでできるという、何かコンプレックスの裏返しとしか思えないので、弓がそろっているとかそろっていないとかいうのはどうでもよい問題のように思えてなりません。」
\(^o^)/ おぉ…!(喜んでいるのですが、言葉が見付かりません。)
長くなってしまいました。すみませんでした。
>燒賣さま
>中国の楽団は、ぴったりそろえる楽団と、
>そうでない楽団とありますよね。
あ、やっぱり弓方向揃えることを徹底しないこともあるのですね。
自分の周りでは、「二胡の弓方向を揃えよう」という意見の方が多い
のですが、今のところ見た目のかっこよさのためのようです。それと、
隣の人の弓がぶつかるからというのもありますね。
で、みんな、先生に弓方向を楽譜に書き込んでもらって、それを全員
に徹底して、もしコンサート本番に分からなくなったら、○○さんに合
わせよう…とか、いろいろ決めて苦心されてるみたいです。
そらー、バランバランより揃った方がかっこいいとは思いますが、あ
まりにも弓方向にとらわれるために演奏にさしつかえたり、焦って弓を
戻そうとして失敗して変な音が出たりしては元も子もないのでは…?そ
んなに無理に揃えなくても…というのが自分の意見なんですが…。(最
近、合奏で二胡をひいていない者からはあまりとやかく言えない。)
それが、ちょっと前、二胡パートの人たちと話していて、同じ二胡パ
ートの人から「あなたは曲をひく練習よりも、音を出さないで弓だけ合
わせる練習をしたら」というようなことを言われたという人がいて、す
ごくひっかかったんです。いくら先に入会してて年齢もいってるからと
いっても、人に言うことではないし、「音を出さず弓だけ合わす練習」
というのに疑問を感じました。
で、中国の某民族楽団のコンマスでもある二胡の先生に尋ねてみたい
と思ったのですが、例の発言の主がその場に居合わせてたので、遠回し
な訊き方をしてしまい、ちょっと違って伝わったようです。(通訳泣か
せ)先生も答えに困っておられたようでした。そもそも質問自体がヘン
だったか…。一流奏者に何を訊くんじゃ、って感じですね…。(少し後
悔)
結果、やっぱり弓方向は揃えた方がいいみたいでした。
「合奏でどうしてもひけなくて周りについていけない場合は、いっその
こと弾きまねの練習をした方がよいのでしょうか?」(^_^;)という質問
に対してのお答えは…
どうしても弾けない所が残ったまま演奏会本番当日を迎えてしまった
場合、出来ないところだけ全く弾かずにジッとしていると、弾いてない
ことを観客に見破られるし、頑張って弾こうとしても間違った音がして
いたら観客に聞こえてしまうけれど、音を出さずに弓だけ動かして合わ
せていれば観客には少なくとも誰の楽器から音が出ていないということ
までは分からないので、最後の最後の手段としては弾きまねでも……。
しかし、諦めずに弾けるように練習を頑張って。
というようなことでした。
燒賣さんの話、確かに奥が深い。
「十人の音を十人の音の重なりとして響かせる」というのは、なかなか感動的な言葉だと思います。
西洋の弦楽器の場合は、弓のアップとかダウンかというのは、フレーズのアクセントとの関係がまず第一にあると思うのですが、中国の場合はどうなのかしら。
私自身は、民族派(右翼ではありません)ですから、そもそも、いわゆる民楽オーケストラなどというのは、中国の民族楽器でもここまでできるという、何かコンプレックスの裏返しとしか思えないので、弓がそろっているとかそろっていないとかいうのはどうでもよい問題のように思えてなりません。
江南絲竹にせよ、崑曲にせよ音の立ち上がりが微妙にずれたものばかりきいているせいか、あんまりぴったり合っていたりすると、気持ちが悪い、というのが正直なところです。
燒賣様のご意見はいつも奥が深いですね。いや〜ほんと。
DTMでのクオンタイズ(タイミングを合わせる処理)は、できるだけしないほうが生っぽいのですが、いかんせん、ちゃんと弾けないという有様。ですから私は、ビッタリ入力したものをあとから雰囲気で揺らす方法でやってます。
でも弓の方向って、難しいですよね。私どもの通うところでは、一応曲において統一してますが、つい気がつくと老師や他の皆さんの逆やっちゃってます。やれやれ。
弓の方向の話題が出てますが。
楽譜に推弓と拉弓の記号がたまに出てくることがありますが、スラーとか楽譜どおりにきっちり弾いていくと、いつのまにか弓の向きが記号に合わないようになってしまうときがあります。
これは単に楽譜のミスプリントなのでしょうか??
こういう場合は推弓・拉弓の記号に合わせるためにスラーを適当に切ったりしたらいいんでしょうか。
それともスラー優先で、推弓・拉弓記号は無視したらいいんでしょうか?
バイオリンの場合は知りませんが、二胡の場合隣の人と弓の向きが合ってないと、弓同士がぶつかっちゃうのはよくある話ですね。
特に譜面台が2人に1台しか割り当てられないときなんか。
KEIさん wrote;
「あと西洋の王家のお話とかも好きですよー。」
私も好きです〜。といっても物語ではなく、史実そのものが好きなんですが。
「世界を騒がせた悪女たち」みたいなシリーズを見つけるとすぐ買っちゃう。
先日テレビのクイズ番組で、ナポレオンの先妻(ジョゼフィーヌだっけ?)が家庭的で悲劇の女性として紹介されてましたが、実際は浮気しまくりの浪費家として書かれている歴史書もあり、いまさら真実なんて分かるわけもないのですが、そういう歴史的ミステリにはわくわくします。
なおうちの妹の短大の卒論は「中世ヨーロッパの魔女裁判」でした^^;
妹のクラスメイトは「ルネッサンス時代の高級娼婦の暮らし」で中間発表を行ったようですが、その後卒論として完成させて提出したのかどうかは不明。
よしあしさん wrote;
「きれいな音が出ないんです!! コツなんかありましたら教えてください.」
私も聞きたい。^^;
いま連れが自動車学校に行っていて、その様子をよく電話で話したりするのですが、私はとにかく「早く車に慣れて体で運転感覚を覚えろー」と言うてます。
二胡もおんなじようなもんかも。
あと、プロのCDの音を目標にするのはしばらく止めておいた方がいいと思いますよ。
プロは子供の時から厳しい訓練を積んであのような音を出せるようになったわけで、大人になってから習い始めた日本人が一月やそこらで出せる音では決してありません。
あまりにプロの音色を意識しすぎると練習がイヤになってしまうことがあるので、気をつけてください。
>みんゑいさま
どうもどうも。なるほどそうでしたか。
個人的には、「何人もの楽器の音を一つの音色として聴かせる」
ことが必要かどうかということ自体、表現上の選択肢の一つで、
例えば「十人の音を十人の音の重なりとして響かせる」てな
表現もありうるはずだと、思ってはおりますが。中国か西洋か
関係なくね。なんか最近、今まで当たり前とされてたことに
やむにやまれぬ疑問がわいてくるトシゴロみたい。
弓の話とは必ずしも重ならないけど、ラジオで聞いた話で、
レナード・バーンスタインが日本にきて、確かN響と練習したとき、
楽団の演奏がぴったりあっているのを聴いて、
「ひとりひとりがしっかり自分の意思で弾いたなら、
こんなにぴったり合うはずがない。」と、忠告したそうで、
なんかこの話に、大事な秘密があるように思えてならんのです。
DTMならぴったりあわせるのはめっぽう楽だけど、
必ずつまんない響きになる。ぴったり合いすぎた時は、後で
わざとタイミングをずらしたりします。それも面倒なので、
リアルタイムで録音(入力)できるように鍵盤を練習して、
よっぽど大幅に間違ったときだけ修正する。ちょっとくらい
ずれた程度なら無視してとりあえず最後まで録音してしまうと、
たまに、実際の合奏で偶然のシワザでうまれる、計算外の
昂揚感とか、ライブ感が出たりする事がある。
あとで修正するときも、部分的に直すのでなく、
1トラック丸ごと、最初から弾きなおすと、全体の響きが変化して、
予想以上にイイ感じになるときもある。
しょせん機械は機械だけど。
>燒賣さん
>西洋オーケストラの弦は、何でみんなおんなじ方向に弓を引いてるんでしょう?
>あれは、示し合わせてそろえてるんでしょうか。
何人もの楽器の音を一つの音色として聴かせるためには、
同じ運弓、同じ運指に統一することが必要なのではないでしょうか。
西洋オーケストラは門外漢なのでよく知りませんが、
うちのオーケストラ華夏(中国民族楽団です)では、事前に先生が決めてしまいます。
(演奏会見て、「揃ってなかったよ」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが ^^;)
また、弓を揃えることを前提に席の間隔を決めているときに隣の人と弓が逆になると、
確実にぶつかります。(練習中よくやる ^^;)
後は見た目の問題もありますね。
音楽的にひとつの運弓しか考えられない、ということはなく、
どういう表現をしたいかによって変わってくるようです。
普通はコンマスが中心になって決めるのかな。
やはりにこ通掲示板はさすがですね。
いろんな情報がわんさか!
燒賣さん、kanaさん、ありがとうございます。早速「マニフィーク・シノア」さがして
みます!
>多蜘蛛さん
なぜ、その話(譜面台)を・・・。
さては、ウエさまですね!?!?(笑)
梅田の楽器店で最近買ったばっかだったんですよー・・。オシイ!
ウイットナーので、2000円切る値段になってたので
買っちゃいました。自宅練習用に。
日経の連載小説、以前は実家で取ってて、読んでいて
今は会社で読んでます。でも夕刊はなし。
あと西洋の王家のお話とかも好きですよー。結構活字中毒なので。
文庫本、まわしあいっこができそうですね(笑)
燒賣さん、多蜘蛛師匠 wrote
>・・・・ついでに、姜建華さんの「ラストエンペラー」は、
>DENON「姜建華 二胡の世界」(CF-4647,発売元:日本コロムビア) で聴けます。
>伴奏は姜小青さんと、姜建華さんのダンナの楊宝元さん(琵琶)ですが、
>小青さんは編曲に納得してないらしい。
今日、梅田のシアター・ドラマシティで塩田美奈子さんというソプラノ歌手のリサイタルがあり、塩田さんのレコーディングにも参加していたという姜小青さんが歌の伴奏をされていました。
姜小青さんは来日して10年余りになり、
サントリーウーロン茶のCMの中では歌を歌ったり、歌詞を中国に翻訳したりしています。
ところが、コンサートの中で彼女は
「日本にきてからウーロン茶を飲むようになりました。」
と話されてました。
北京出身の彼女はもっぱらジャスミン茶を飲んでいたとのこと。
そういえば、先週のテレビ中国語会話のスキットも中国茶がテーマでしたっけ。
大阮小僧@来週水曜日も都合がつけば、同じ会場に出没する予定
>kanaさん、
「マニフィーク・シノワ」ね。
そうそう、そうでしたそうでした。どうもどうも。
姜建華さんの「最後皇帝」の弾き方、
一番最初の音を、引く弓で始めるときと、押す弓で始めるときと、
両方の場合があるんですよね。
確定させているわけじゃないみたい。
編曲によって変えているのかも。
この曲の場合、私は押す弓からはじめるのが好きです。
なんだかしっくりする気がする。
譜面は法律じゃないから、別にどっちでもいいのでしょうけど。
西洋オーケストラの弦は、何でみんなおんなじ方向に弓を引いてるんでしょう?
あれは、示し合わせてそろえてるんでしょうか。
それとも音楽的に、ひとつの運弓しか考えられないからでしょうか。
中国の楽団は、ぴったりそろえる楽団と、
そうでない楽団とありますよね。
それぞれが勝手に運弓を決めている西洋オーケストラの音を、
聞いてみたくて仕方ないのだけど。
>みこさん
お父さん、不整脈ですか。心配ですね。
多少脅してでも酒・煙草は控えるようにお願いして下さい。
私の父は、医者に「あと10年の命」と言われたときに煙草を止めました。^^;
不整脈といえば、うちのお犬さまが生まれつきの不整脈。
通常は
「とくっ、とくっ、とくっ、とくっ」
という規則正しい心臓の鼓動が、
「とくっ、とくっ・・・・・・・とくっ、とくっ」
と飛んだり、
「とくっ、とくっ、とっとっとっとっ、とくっ、とくっ」
と急に早くなったり。
あんまり驚かしたりしたら心臓麻痺で心臓止まっちゃうじゃないかと、飼い主は気が気ではありませぬ(笑)
なお妹がリンパ節が腫れてるとのことで近々精密検査を受けるようです。
なんでみんなそんなに病弱なんや?(^^;;;;;;
あ、日曜の私の胃痛は二日酔いじゃないっすよ(念のため)>はいりゃんさん^^;
私も見ました。
ただ、それだけです。
では。
台風ですねえ。(--;)
>愛新覚羅
1990年の姜建華さんのCD「二胡の世界」持ってます。(^O^)/
セッションは、二胡 姜建華
琵琶 楊宝元
古箏 姜小青
になってますね。
演奏スタイルが、一番うちの老師に近いような気が
してるので、勉強には重宝してます。
>かな坊
Trだけとちごて、二胡弾くときずっと歯をくいしばって
るかも〜 σ(^_^;;;
緊張すると左手の押さえがつい強くなりすぎて音程に影響
があるみたいです。リラックスせんとねえ。(-_-;)
>KEIさん
ヤマ○の譜面台、軽合みたいで結構軽いです。¥2000
くらいやったかな。
日経の連載小説、おもろいのが多いですね。終了後単行本
が出たらすぐ買うてしまいます。
亡き隆先生の未完の「花と火の帝」とか、津本陽先生の
「下天は夢か」なんかがおもろかったかな。最近では、
「島津奔る」がなかなかでしたが・・・
夕刊の「信長燃ゆ」っちゅうのもあったな。
かな坊@そろそろ帰社予定。
姜建華さんが今年春に出したCD「マニフィーク・シノワ」に収録されてますよ。
>KEIさま、ご丁寧にどうも。
さっき思い出したんですけど、きのう書いた姜建華のCDは、
1990年の物で、いまから注文して手に入るかどうかわかりません。
で、うろ覚えですが、割と最近出た彼女のCDにも、
確か「最後皇帝」が入ってるのがあると思います。
詳細はわかりませんが、どなたか買われた方、おられませんか?
姜建華さんに敬称がぬけてますね。
いきなり呼び捨て(陳謝)
お詫びして訂正します。
『姜建華の』→『姜建華“さん”の「ラストエンペラー」』の誤りです。
>多蜘蛛さん
合同練習オツカレサマでした。
結構移動すると疲れますネェ。譜面台持っていってたから重くって、
肩がこりました。
いきなり1度しか音階習ってない(しかもかなり以前)F調での
伴奏を言われた時は笑うしかなかったです(アハハハハ)
日経、私も小説読んでます(笑)あぁいう小説って結構好きなんですが
名前と素性を覚えるのがいつも大変。細かくなるから。。。
11月はテニスの試合が2回あるので、ぶつかっちゃうと行けないなぁ。
昨日お話されてた、あのことも。
>燒賣さん
こんにちは。
そうなんですか。勉強になりました。
記事に“「ラストエンペラー」の曲を琵琶などと共演し、吹き込んだが
もの悲しい音色を響かせているのが私の二胡だ。”と書かれているので
あー、この方が弾いていたのだーと思ってしまいました。サントラのことは
しりませんでした。記事だとこの部分だけあんま詳しく書けないから、
いろんな内情ははしょられてるのかしら?
でも教えていただいたCD、姜建華の「ラストエンペラー」聞いてみたくなりました。
今度買ってみます。ありがとうございます!
>Kana坊&みどりさま
ふぅ〜ん、やっぱりね、そうなのね…
でも、当たってるだけに、なにも反論できません。
え〜ん、師匠、フォロ〜して!
(無理だな^^;)
みなさん,おじゃまします.
いきなりですみませんが・・・
きれいな音が出ないんです!!
コツなんかありましたら教えてください.
一ヶ月前に二胡を手に入れました.
多蜘蛛@和歌山から都島は遠いな(--;) でございます。
>かな坊
調子もどりましたか。
暴飲暴食なあ・・・・・やってもしれてるしσ(--;)
こないだポテチ2袋食べて胸わるーなりましたが>暴食
今日は都島で発表会の合奏の練習でしたが、雨でちょっ
と参加者が少なかったかな。どの曲にも伴奏付けるみ
たいで、いろいろ憶えんとあかんみたいです。
けど、初見の数字譜の前には無力です。m(_ _;)m
合同練習とか、合奏とかソロで演奏するのとまた違う
面白さがあるんですけどねえ。うまいこと合うたら、
むちゃむちゃ気持ちええしねえ。
伴奏で憶える跳弓の技術とか、和声の感覚とか音楽
のおいしいとこつまみ食いできるんですけどね。
>KEIさん
今日は練習ごくろうさまでございました。
今朝日経見てびっくりしました。いつも、最初に
池宮彰一郎さんの連載小説読むもんで。
で、アマとプロの違い、弓の引き押しに関する
基礎練習の量、て書いてはりましたねえ。二胡の
練習の本質をついてるかな?
自分の欲しい音が出るまで、どんなけかかるんで
しょうねえ。(かすかなため息)
今日、合奏に来てはった生徒さんに聞いた情報で
すが、けんじ師匠がまた京都(かな)のお寺さん
でコンサート演らはるみたいです。(未確認情報)
11月らしいですが。
PCがダウンしたり、風邪ひいたりして、お久しぶりです。
お稽古のほうは、今度から個人レッスンに変わることになりました。
その理由は、「グループだと直してあげたいところはわかってるのに、それを指導する時間が足りないから」だそうです。
今のクラスは4人で1時間だったのですが、これからは皆個人レッスンになるので、単純計算でも先生は4人×1時間=4時間拘束されちゃうことに・・・
先生、すごく大変なんじゃないかな。でも、そうやってきちんと教えてくださる先生に会えてよかったと思います。
やっぱり、お稽古ごとって先生との相性が大事ですね。
>村松さんがけんじ師匠にスリッパ投げつけるところを想像してしまいました(笑)
私も想像してしまいました。
KEIさま
ちょっと前に一度書いたことがある話なんですが、
『ラストエンペラー』のサントラに参加した古箏の姜小青さんに聞いた話で、
サントラのほうで二胡を弾いているのは、日本人のバイオリン奏者で、
篠崎正嗣(字は違うかも)という人だそうです。コンサートでは、姜建華さんが
ずっと弾いてるんですけど。サントラCDを聞くと、たしかに姜建華さんとは
全く違う音です。やっぱりずっと素人っぽいです。
レコーディングのときの裏話もいくつか聞きましたが、
ここを読んでいる坂本龍一のファンを敵にまわしたくないので、
ここに書くのはやめときます。
ついでに、姜建華さんの「ラストエンペラー」は、
DENON「姜建華 二胡の世界」(CF-4647,発売元:日本コロムビア) で聴けます。
伴奏は姜小青さんと、姜建華さんのダンナの楊宝元さん(琵琶)ですが、
小青さんは編曲に納得してないらしい。
kanaさん
>だましだまし、暴飲暴食生活〜
うむうむ。ワタシもそうっす。しかし、若いうちやね。
最近、翌々日まで具合悪いし。。。話が違うって?
寒くなってきましたね。にこにこ通信に来るの久しぶりなんですが、多分だいぶ前の事になるかも知れませんがkanaさんのお父様、その後いかがですか?とても心配なさったでしょうね。私の父も少し前、会社の健康診断で不整脈でてるってことで、検査入院してカテーテル検査しました。異常なくてよかったのですが、不摂生しないように言っても酒・タバコはやめられないようです・・。
kanaさんも具合悪くされてるんですか?風邪はやり出しましたね。そういうわたしも会社の保健室に行ったら、「喉真っ赤よ」って看護婦さんに言われちゃった。イソジンしなくちゃですね。
最近胡弓教室も生徒さん増えてきて、自分の音はおろか、先生の弾いて下さる音すら聞き取れない・・・・先生日本語あんまり話せないから音だけでも聞きたいのに・・・(^^;;)でも楽しいです。練習ですよね、やっぱり・・・指が自在に動くようになるにはどのくらいかかるのかな・・・
先週は週の中ごろからずっと胃腸の調子が悪くて、それでもだましだまし暴飲暴食生活を送っていたのですが、そのツケが日曜にやってきたようです。
とりあえず今週は今のとこ元気。(^Q^)←懲りてない
教室あるいは先生を選べるのは、大都市圏限定だと思いますよ。
地方在住者は県内に教室を見つけられればまだラッキーなほう。
ほとんどの人たちは、自分の通える範囲に教室があるのかどうか、という状態。
近いの遠いの、個人がいいだのグループレッスンがいいだの、なんて選り好みしてられないというのが実情でしょう。^^;
教室探しと言えば、昨日見知らぬ方(実生活はもちろん、にこ通掲示板、訪問記念アンケート、メールフォーム、二胡ML、その他二胡系サイトでお見かけした覚えがまったくない方)から、フリーアドレスで私の在籍教室を問い合わせるダイレクトメールが送られてきました。
送信人にまったく心当たりがありませんし、本文は前置きも挨拶もなく、ただ用件のみ。
「京都のどこで二胡を習っているのですか? 教えてください。」うーん・・・
送り主がどんな方で、私の名前やアドレスをどこでご覧になったのかの説明がまったくなく、いきなり私の個人的なことに踏み込むような質問をされると、チョット怖いです。(^^;;
二胡を習いたいと気が急いておられたのかもしれませんが、これだけではこちらもほいほいとお教えできません。
とりあえず「あなたがどんな方で、どこで私のことをお知りになって、そしてなぜ二胡を習いたいのか、先にお聞かせ願えませんか?」と返信しておいたのですが・・・
かみさん wrote;
「こないだ見学に行った文化センターでのグループレッスンを見ていたら それはまたそれで楽しそうで、」
文化センターのグループレッスンで一番楽しいのは、教室の待ち時間とかにみんなで練習上の悩みを聞きあったり励ましあったりいろんな情報交換したりなどなど、生徒同士の交流ができることですね(笑)
>多蜘蛛師匠
うちの教室は逆に生徒が減っていってるようです。辞めていく生徒さんも多いらしいし、合同レッスンも全然人が集まらなくなったし。
先生が個人的にお忙しいので、春秋の定期募集も当分やらないみたいです。
村松さん wrote;
「私、ちょっとキツく言われると、ふてくされるし、反抗するし…」
村松さんがけんじ師匠にスリッパ投げつけるところを想像してしまいました(笑)
>ぬるはちさん
私もぬるはちさんの書き込みを少し読み違えていたようです。すいません〜m(_ _)m
kanaさん、お体どうぞお大事に。
本日10月16日の日経の朝刊40面(普通の新聞のテレビ欄の所)に
二胡奏者である姜 建華(ジャン・ジェンホウ)さんのコラム(?)が
あります。
私の師匠が以前、あの世界のオザワを感動して泣かせ、そしてオザワと
ともに世界を廻ったと聞いた二胡奏者の方です。
映画、『ラストエンペラー』のテーマで二胡を奏でていたのもこの方
だったのですね。
興味のある方は、買って見てくださいませ。
名古屋近辺の二胡教室について以前お尋ねしたら 親切に教えてくださってありがとうございました。
こういう掲示板にメールをするのはこれで2回目なので手順がよくわからず しかもすごく緊張します。すごく遅くなりましたが Mattさん、もしこれをご覧になっていたら先生についてお手数ですが教えてもらえませんか?ちなみに私が先生に教わっていたのは6年前です。
kanaさんの教えてくださった文化センターも調べてみようと思います。以前習っていたときは1対1で、それも良かったのですが こないだ見学に行った文化センターでのグループレッスンを見ていたら それはまたそれで楽しそうで、両方で習ってみたらもっと二胡を弾くのを楽しめそうだったからです。
本当にどうもありがとうございました
いやいや、それにしても、教室あるいは先生を選べるほど、
二胡愛好家、先生が増えたというのはすごいことです。
数年前なら数える程しかなかったのにね。
では。
こちらの掲示板を拝見すると、ほんとうに最近「二胡を習いたい!」という方々が多いですね。 なんだか嬉しいです。
わたし、以前に「二胡教室の見つけ方」というコーナーに<東京都杉並区>として載せていただきました者ですが、今思うとわたしの場合はほんとにラッキーだったようです。 教室は自宅から徒歩20分のところで、隔週の個人レッスン、時間も90分ですからかなり長めのほうだと思います。 ただ、90分間マンツーマンでのレッスンというのは、たいへんと言えばたいへんです、それだけ練習していかなければなりませんから。
結果的にはわたしは自分にとって「いい先生」に巡り会うことが出来ましたが、二胡を習いたい、と思ってから教室を探すまでには半年近くかかりました。 これから二胡をはじめようという方、がんばって下さいね。
>Kana坊
あららぁ、今度は「胃」ですか?
消化の良いものを食べてくださいね。
みなさまも、御自愛くださいませね!
特に「左党」のみなさま!!
>「良い生徒」
耳が痛い^^;
私、ちょっとキツく言われると、
ふてくされるし、反抗するし…
師匠を師匠と思ってなかったりするし。
やっぱ、性格悪いですねぇ。
すみませんねぇ、こんな弟子で……
来週、堺まつりらしいです。南蛮行列とか、イベントが
あるみたいなんで、みなさんよかったら又来て下さい。
て、行ったことないんですが・・・・σ(^◇^;)
そばでやってるのにねえ。うはは。
>スノードルフィンさん
うはは。紹興酒に、泡盛ですか。連日・・・(^◇^;)
まさか、酒屋さんではないですな?(笑)
茅台酒は、ずっと昔仕事で広東へ行ったとき、成約後
お客さんを招待した宴会で、ちっこいグラスに6杯程
飲みましたが、途中から記憶が飛んでて気ついたら
ホテルで服着たまま寝てました。(^_^;;;
飲むっちゅうより、息とめて流し込むっちゅうほうが
正確かも〜
>みんたろうさん
賈先生のコンサート、しっかり地図見て行ったのに、
きっちり迷うてしまいました。(^_^;; 土地勘が〜
だいぶ行きすぎて、「おっかしーなー??」ちゅう
ことで東へ戻りました。あ〜なさけない。
>はてのうるまさん
弦楽器の演奏ではトレモロは効果的ですねえ。
こないだの沈兵先生のコンサートで楊琴での効果は
よく分かりました。ピアノでも弦楽器の模倣で
8,5,3度などでの反復やるみたいですね。
で、ポジションから見て楊琴、指揮の位置ですね。
アンサンブルではなかなか大変な役割ですねえ。m(_ _)m
>bang−D1号さん
今日はご苦労様でございました。m(_ _)m
アドリブ出てましたか?(笑)
沈兵先生のコンサート、こないだの泉の森ホール
でもピアノの林さんと一緒でした。
楊琴は湿気がないとあかん、ピアノは湿気を嫌う
っちゅうことで、音合わせのとき難儀した、て
言うてはりましたが。
>かな坊
うーむ、風邪気味かな?>胃の調子
寝冷え気つけて下さい。
土曜日練習に行ったら、老師、今日も5人見学に
来られてました、て言うてはりました。
なんか、どんどん希望者が増えてるみたいですが、
個人レッスン主体では、もう手一杯みたいです。
グループも考えてはるみたいですけど、レベル
が違うと教えるの苦労しはるみたいですねえ。
で、12月15日に発表会決まりました。討ち入り
の日(謎)ですねえ。
>kana様
ごめんなさい。私の書き方がまずかったですね。私が申し上げたかったのは、まず1つとして皆様と“まったく”同じ意見で「安易に、ここにあるよ〜っと紹介できない」ということです。なぜなら、紹介した教室がご本人に合うかどうかが分からないので、ひょっとするとご本人にも、また教室にもあまり良い結果をもたらさないかもしれない…ということ(ぴったりだともちろん問題ナシ)。そこで、やはり探してらっしゃる方、ご本人が納得できるところを“ご自分で”とことん探したほうが良いですよ、ということです。ですから、おっしゃるとおり人それぞれいろいろご事情もありでしょうから、そういったことも十分鑑みたうえで、通える範囲でいろいろ探してみてはどうでしょう「ここが近いから、ここで、まっ、いいっかぁ〜」で選ばないほうが、結果長続きできるんじゃないですか? と申し上げたかったのです。すみません。言葉足らずでした。
本当は好きな先生の教室が通える範囲だと一番良いのでしょうけどね〜。
お腹壊されてようですが、ご自愛下さい。お腹の弱いぬるはちでした。ワタクシ親を胃ガンで亡くしてますから、気をつけないと(でも紹興酒1本以上は軽くいっちゃいます。←反省してない)。
かな坊@胃薬が欲しかった1日。
>ぬるはちさん
通いたいところに行くべきというのは賛成ですが、「近所」でないと通えないという人たちもいらっしゃるのも事実ですね。
例えば長時間家を空けられない専業主婦の人や乳幼児を抱えたお母さん(託児所付きの二胡教室なんてそうそうない)、仕事のスケジュールが不規則で休日が定期的に取れない人、それに交通費の問題。
レッスン回数でも左右されますよね。月1回の教室なら多少遠方でも通えるかもしれませんが、週1回の教室に毎週新幹線で数時間かけての通学はちょっと・・・
バイタリティはあっても経済的・時間的余裕と周囲(家族や職場)の理解をクリアできないことにはなかなか難しいところです。(^^;;
>ふじたさん
横浜ですが、教室は結構あるようです。
WEBで検索できた横浜情報はこんな感じです。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1156/
http://www.mmjp.or.jp/chen-zhen/study.html
http://www.nhk-cul.co.jp/yokohama/YOKOHAMA/06music.html
http://www.angel.ne.jp/~hatagakki/kyoshitsu2.htm
なお、掲示板過去ログ記事 [836]にも横浜の教室について書き込みされてますのでご覧下さい。
<教室探しをされている方へ>
「二胡教室の見つけ方」のコーナーや掲示板過去ログ[3448]でも私が書いていますが、教室を知っていてもいろんな事情で「教えられない」という人たちが大勢おられます。mariさんもその中のお一人で、決して特殊なケースではありません。
ですので、この掲示板で教室情報募集の書き込みをする際には
「この人なら思い切って教室を教えてあげてもいいかな。」
「こんな人なら私の教室に入ってほしいな。」
と思わせるような、掲示板を読んだ人にあなたの熱意が伝わるような書き方を心がけるようにしてください。
スノードルフィンさま
ご指摘の通り、アンサンブルでは揚琴が指揮をすることがあります。
私も何度か指揮したことがありますが、指揮することに気を使い
演奏がおろそかになるという、本末転倒なことになっていまいます。
では。
はてのうるま@揚琴修行中
bang−D1号さま
>いいなぁ・・こんなお師匠さまに習えるって・・
二胡弾きのけんじ さんが書かれてましたが、
『良い先生に出会うことは大切なことです。
ですが、良い先生にに出会ったのならば、
あなた方が良い生徒になることを忘れないでくださいね!!』
まさにその通りです。
でも、いつも「忙しくて練習できなかった」と言い訳しているのが
情けない。。。
♪はてのうるま氏のお師匠さまのコンサートに行ってまいりました。
「飛び級で大学に入られた国家1級奏者」って納得!!
神戸酒心館ホールでの生音、とてもいい響きでした。
親戚関係の楽器?ピアノとのデュオもええ感じ。
揚琴のスタンダード曲はもちろんですが、ピアノ曲やヴァイオリンの曲も
そのまま楽器を置き換えて・・というのでなく、揚琴の特性を活かしての演奏だと感じました。
たまに、中国人演奏家の日本の曲の演奏で「カクッ」と肩が落ちそうになるような和声やアレンジを聴く事がありますが、今回はそんなことは全く無く、沈兵さんと林さんの演奏はもちろん、アレンジもMCも含めて「ごきげんな時間」を持てました。
いいなぁ・・こんなお師匠さまに習えるって・・
>Kanaさま お手を煩わせましたね。
>ぴあ関西版10.22号(p.200)に「VOICE of DREAM NACIONAL SET」というイベントが
>載ってまして、そこには
>「山田晴三(b、カリンバ)」
>と載ってました。
>....ぴあってミスプリ多いのかしらん?
そうかも!「@ぴあ」でも「山田清三」でしてわ。
結構初対面の方の名前や顔を覚えてるほうなんですが、
うっかり間違えて覚えたら、そのマンマだったりするのです。
で、[山田晴三」さんが正解みたいですね。
重要な指名
↓
重要な使命
でした。済みません。
>多蜘蛛さま
揚琴の重要な指名は、アンサンブルでの指揮者です。
揚琴のテンポがこけると、皆こけます。
これは、二胡などの伴奏でも同じです。
ゆえに、トレモロが重要なテクニックとなり、
はてのうるまさまの仰る通りとなります。
紹興酒(老酒)は、料理に使用しても良いですぞ。
なかなか良い味がでます。
と言いつつ、本日は泡盛を呑んでるスノードルフィンでした。
多蜘蛛師匠殿
揚琴のもっとも重要なテクニックはトレモロです。
手首を柔らかくして叩いて下さい。
私は未だに綺麗にトレモロができません。。。
では。
はてのうるま@揚琴練習中
「酢になる前の液体」…って、まじめな健康食品(飲料)かと期待
したのですが…家族がちょっと野菜ジュースや黒酢・リンゴ酢とか
ささやかにコッてて、1名いるほぼアル中状態の老人の口慰みにも
薦めてみよかと思ったんですけど…「酒」だったんですかー。アカ
ンがな〜!
>多蜘蛛さま
>賈先生のコンサートに来てはったんですねえ。失礼しまし
>た。m(_ _;)m
>真ん中の前のほうで賈先生の右手チェックに余念がなか
>ったおっちゃんは、あんまし回りが見えてなかったような
>・・・・・m(_ _;)m 音楽聴いてるときは、かんなり
>ぼーっとしてて危ない(謎)状態です。うはは。(^_^;;
行こうと決めたのが数日前で、「行きます」ていうのも掲示板で書
きそびれました。
真ん中の前のほうでしたか!やー、「たぶんあの人では…?」と全
くの別人を見ていました。危ない、危ない。よかった〜、勇気出し
て話しかけんで…。(^_^;)
多蜘蛛@練習日でございます。
>Cats−eyeさん
へえ。クエン酸が乳酸を分解して疲労回復に効くと
言うのは知りませんでした。いままでは、お風呂を
ぬるめにして浸かるくらいでした。
梅干しは夏場の胃酸分泌の促進くらいかな、と思う
てましたが、クエン酸の効果もあるんですねえ。φ(. .)
>スノードルフィンさん
ごぶさたでございます。m(_ _)m
紹興酒、あの色ですから何か夾雑物かな、と思うて
ましたが、黒麹の色なんですねえ。もち米と言うの
も知りませんでした。φ(. .)
そら、不純物が多かったら悪酔いしますしねえ。
日本酒でもそうですが、冷は口当たりがええし、つ
い度を越してしまいがちですね。(*^o^*)
で、今日老師の家へ練習に行ったら、楊琴が置いて
ありました。上海で買うて持って帰ってきはったそ
うです。うーむ、重たそう。(--;)
ちょっと弾かせてもらいましたが、ええ音ですねえ。
先々楊琴の教室もやりたい、て言うてはったんで、
「習いたいです。(^O^)/」て言うたら、「二胡しっ
かり演って下さい。(笑)」て言われました。(^_^;;
けど、練習(最初は楊琴とは違うもんをたたいて
練習するらしいです)用にバチ1組くれはりました。
手首を柔らかくして、ちょっと二胡の奏法と共通し
とこがあります。