仕事終わったのは22:30。
実家が職場に近いというのはいいですねぇ。
車飛ばして5分だもの。(^^)
てんてんさん「私がいけなかったことない?」
いや、ぜんぜんそんなことはないです(^^)←業務連絡モード
急遽部品の手直し(1300個!)にかり出されてまして、それに手こずってたのです。
たかが商標ラベルの仕様が古かったくらいで全数貼り直しさせるなよ。ぶつぶつぶつ。(--;;
クーチョーもやはり三線と同じニシキヘビの皮を前面にはってあります。
胴は多分中国の板胡と同じ椰子の実だったと思います。
沖縄音楽では、三線の他にクーチョウもよく使われます。私が沖縄でよく
行く民謡酒場「姫」もクーチョウを使っています。
>kanaさんへ
残業かわいそう。私がいけなかったことない?
二胡の、日本からの持ち出しについてですが、日本から中国は、出国時、日本の税関で申告すれば、再入国の時、税関では問題ありません。中国側はワシントン条約はあんまり関係ないみたいだし。
但し、通産省が正式にこのように通達していることかどうかは知りません。
日本はいいのですが、出国先がアメリカなど、ワシントン条約に関わる国だと、問題や複雑になるようです。
演奏家などは、招聘状や自分の仕事の証明などあれば、入国には問題ないらしいのですが、一般の人が入国するのは、どうなるのかは知りません。
>といといさま
お師匠さまが言われていたことを、できれば、正確に知りたいのですが。
私の知人がアメリカに行こうとして、アメリカの外務省に問い合わせた所、返答に2ヶ月かかると言われたそうな。
是非とも、二胡を連れて、アメリカに行く方法を教えてほしいです。
日本で、二胡をサイテスなしに持って帰ってきた話はたくさん聞きます。でも、私のように、中国のビザやスタンプがばんばんに押されているパスポートを持っている人間はとっても調べられます。
>kagamiさま
二胡に三弦の絹糸を先輩にはってもらい、しばらくひいていたことがあるのですが、しぶくて、よかったです。
特に、揉弦の音色が完全に違います。今の揉弦はスチール弦になって、ヴァイオリンの影響をとっても受けているようだけれども、絹弦でのビブラートの仕方の名残は北よりも南に残っていると思われます。
ついでに、琵琶も絹弦だといいですよ。私は実際にはしたことがないのですが、老師が見せて下さったので。
今のようなホールには不向きかも知れませんが、昔の音色を知るにはとってもよい気がします。
弓は全然違うので、ぜひとも、両方試してみて下さい。
それから、二泉弦は、中胡の弦より太くて粗いので、通常の二胡に、低音二胡として使う場合には、私は北京製の中胡の弦を使用しています。上海のものより安定しているようなんで。でも最近、上海製の中胡の弦でもいいような気がします。
弦も北京製と上海製では作りが違いますし、耐久年数というかそれも違うようです。
最近は上海の弓には上海の弦、北京の弓には北京の弦にしています。
他にも、二泉弦の他に長城弦とか、あるようですね。
やはり、とっても複雑。
名古屋方面のかた、新聞の見出しに、伊勢湾台風以来の大被害とありましたが大丈夫でしょうか。
今日は昨日とは打って変わった蒸し暑さ。今年は一体どうなってるのでしょうねぇ。
仕事帰りに思わず「かき氷」食べにいってしまいました。
最近「アンナと王様」サントラCDがお気に入りです。アジア〜って感じもあり、ダンスシーンのズンチャッチャ、ズンチャッチャありでなかなか良いです。
二胡も使われてるので良かったら聞いてみてください。
今日はなんだかかったるいのですが、次の稽古日に備えてこれから練習します…
突然の残業でカップ麺・・・・・うーむ、やけ食いせんよーに。(;^_^A
実家の愛犬は、めばちこ直りましたか?
で、いつもながら非二胡な話題で申し訳ないですが、
ブロードウエイの「キャッツ」18年のロングラン
が終演したようですねえ。
もう一回見たかったけど。
景気がよーなりすぎて、時流にあわんようになったのかも。
今日、唐突な残業で帰れるのが何時になるのか分かりません。(今も仕事中)
よって今日は実家に転がり込みますので、突然ですが今日の日記はお休みとします。
さーて、残業食のカップ麺食べよっと。(;_;)
持ち込んではいけないもののお話で盛り上がっていますが、以前にわたしは中国から「魚香肉絲」の出前を行ったことがあります。名前と住所の公開ができない訳がおわかりになります?(笑)
二胡の持ち込みの話は、「分解してポケットに入れれば大丈夫」とか言う老師のもとで学んでいるわたしはお力になれません。(爆)
>てんてんさま
>阿炳が実際的にひいていたのは絹弦でしょう。
道理ですね。三味線の弦を使ってみるとかつての二胡の音を再現できる...!? かな。
>Z老師の世代には定音cとg、
かつての曲をあたりまえのようにひいているからと言って、昔から変らない音で演奏していると思うのは浅はかでした。時代ごと(おそらくは地域ごとにも)、いろいろな調弦方法があったのですね。
>北京製の弓なら、小さい力で飛ぶようになってますしね。
そうだったのか〜! Σ( ̄□ ̄;)が〜ん
弓の違いには気がつきませんでした。今度お店で見せてもらいます。
>弦も二泉弦というのを使っています。
以前に5度低く調弦するときには、弦も替えたほうがいいと言われたことがありましたが、このことなのかな? やはり一般の弦とは違うのでしょうね?
>提琴は昆曲に使われている、
なるほど、昔からあった楽器なのですね。残念ながらわたしは見たことがないので想像するしかありませんけど。
>だりあさま
>「なんちゃって『アヴェ マリア』」な状態です。
その気持ち痛いほどわかります。
とにかく音が身に付いていないのはしょうがないので、これから何ヶ月か、あるいは何年かかけて訓練するとして、現在手を付けている曲はひけるようにということでがんばりましょう。(笑)
方法としては、まず先生といっしょにひいてみて、音がずれるところはいちいち直してやりなおします。自分で練習するときは音がおかしいと思ったら何度も指の位置を確認しながらひいてみて、一番違和感なく(きれいに)聞こえたところが当りです。
これで何曲も練習しているうちに、音が身に付けばいいなあ。(爆)
CITESのページ、お待ちしております(^_^)
>で、ちょっとここで質問。
>自分の二胡を中国に持ち込む際の手続きはどうしたらいいのでしょうか?
>また中国に持ち込んだ自分の二胡を再び日本に持って帰るには、どうしたらいいのでしょうか?
うちの師匠の話だと、持ち帰るのを前提に海外に二胡をもっていくための申請があると
聞きました。それは多分国内で取得するもので、どこの国にでも使えるという話です。
海外にいって二胡を弾きたいもんですねー(それ以前に国内でももってってないけど)
むらせさんこんにちは。
しちくさん、てんてんさん、CITESの説明ありがとうございました。
書類を書いたり中国語で交渉したりとちょっとややこしそうですが、中国人の彼女がいらっしゃるのなら手続きはかなり早いかもしれませんね。
ワシントン条約及びCITESについては近々コーナーを作りましょう。>てんてんさん
でも私自身は手続きをやったことがないので、てんてんさんにいろいろと教えていただかないといけません。よろしくお願いします。(^o^)/
(やっぱり経験者のアドバイスって強いですからね〜)
で、ちょっとここで質問。
自分の二胡を中国に持ち込む際の手続きはどうしたらいいのでしょうか?
また中国に持ち込んだ自分の二胡を再び日本に持って帰るには、どうしたらいいのでしょうか?
(中古二胡だからお店の領収証とかもないわけだし。)
しちくさん、演奏会お疲れ様でした。
陸先生も劉先生も超ご機嫌なご様子でなにより。^^;
私自身の心残りは、劉先生に握手していただけなかったこと。
(劉先生の前に出ると緊張してしまってお願いできなかった。)
劉先生と手の大きさを比べっこしてみたかったのに(笑)
てんてんさん「何度も書き込みに失敗しているてんてんです。」
書き込みに失敗するのはおそらく掲示板のサーバーのせいだと思います。すいません。^^;
レンタル掲示板ですからねー、しかも無料サービスだし。
もうちょっとしたら有料契約に変えようかな。
でもサーバーが変わらなかったら一緒って気もするけど。
最近テレホタイムもすごく重くなってきましたねぇ。昔はさくさくいけたのに。ぶつぶつ。
XAXONが自前CGIを許可してくれたらなんとか自前で設置できるのですが。
日本各地で被害状況が報告されていますが、みなさんの地域はいかがだったでしょう?
京都は日曜夕方から今朝までずっと降っていましたが、私自身にはさほど影響はありませんでした。(雨でチャリンコに乗れなくてタクシーに乗ったくらい?)
さて、相変わらずDM書くのが遅れております。
「DMしますから」と言いつついつまで待たせんねん、とお思いの方、気長に待っててください。^^;
葉さん、こんにちは。
たしかお盆のころに二胡を買ったと書いてはりましたね。
初レッスンは楽しかったでしょうか?
弓の押し引きだけだったと思いますが、今から右手首を柔軟にできるよう気をつけておいてください。(でないと私のように後々まで苦労することになります(笑))
うちの教室も女性がはるかに多いですが、年齢層はわりと幅広いですね。
うさうささんは台北在住なのですか。
「小さい公園や、お店の店先でおじいさんが胡弓を演奏している風景をみることがありまして、」
日本でも公園や街角で三味線や尺八を演奏する光景があればいいのに・・・(^^)
また台湾でのレッスンのお話とか聞かせてください。
JINGさん「沖縄の胡弓のことですが、沖縄方言では、クーチョウと言います。」
さすがJINGさん、沖縄方面はお詳しいですね♪
蛇皮は貼ってないんでしょうか? 今でも三線と同じく沖縄芸能で使用されているのでしょうか?
YASさん「こそばしてやるこそばしてやる。」
やめて〜昨日の明け方夢に出てきてうなされたから〜(−_−;
はじめまして
おととい中国に旅行に行っていた親が二胡をお土産に買ってきてくれました。頼んだときに敢えてワシントン条約の事は触れずに頼んでいたのですが、税関ではなんのチェックもナシに通過したようです。思いっきり二胡のケースだったのですが…。知らないという事は恐ろしくもあり、武器にもなり得るようです。
で、さっそく弾いてみたのですが音が硬い。CDとかだと柔らかい音がするのに自分で弾くとギーギー鳴ります。最初は仕方ないと思いつつもこんなんで二胡っぽい音でるのかなと不安になったりもします。とりあえず独学で学ぼうと思うんですが、やっぱりレッスンに通わないと上手くなりませんか?
よろしければご意見聞かせてください。よろしく
ごめんなさい。サイテスの件で、忘れてたので、つけ加えます。
サイテスは数時間で取れます。運がよければ、30分でも取れます。
ですが、なにせ、お役所仕事なんで、なかなかスムーズに行かなかったり、中国の祭日土曜日曜は休みだったりしますので、注意して下さい。
中国の役所は朝が早く8時ごろにはあいてたりします。午前中の方がよく働かれるようなので、午前中の朝一番に連絡して、そく行かれるのがよいと思います。11時ごろ行くと嫌がられるので、これも注意して下さい。
係員がだらだらしているようなら、はっきりと、私の二胡の書類はまだかと催促しましょう。ですので、旅行で行かれる方は、中国語ができる方がいかないと、なかなか話がすすみにくいかも知れません。
おわり。
何度も書き込みに失敗しているてんてんです。なんで、こう機械ものが苦手なんでしょう。
>むらせさま
サイテスの取り方です。
二胡を持ち帰る際に、日本の税関ではワシントン条約により、蟒蛇の皮は持ち込めずに、はがされてしまいます。ですが、ある手続きをして、書類を揃えれば、持ち込めます。
その書類は 野生動植物種国際貿易公約 通称CITES とよばれているもので、進出口の証明書が入ります。
北京の場合は農林局野生動物管理局瀕危物種進出口辧公室
電話 010ー64214180 或いは 010ー62031253
場所は北太平庄302、802中国科学技術館バス停北側、大森林酒店入り口脇から入り、店の裏口のような所に階段があて、そこの5階。あがってすぐ左の部屋です。
手続きに必要なもの
・パスポートと二胡の領収書
・上記のものを一枚にコピーしたもの
・手数料 一本につき210元(今変わってるかも)
・二胡
を持っていかれることです。
後は、くれぐれも連絡してから、行くことと、この書類には期限があるので、帰国する日程が期限ないであるようにしないと、大変なことになります。
では、検討を祈ります。
>KANAさま
お手数ですけれど、もしよければ、サイテスの取り方については、どういう形かで残して、いつでも、他の方も見れる具合にして下さるとうれしいんですけど。
どうでしょうか? また、落ち着いたら、上海編もお伝えします。
お久しぶりです。
今、家のPCを修理に出していて、なかなかこちらに寄ることができませんでした。
というわけで、今日は、会社で書いてます。
てんてん様のアカデミックな文章の後に、とても初心者な話でなんですが、
私の今の悩みについて書いちゃいます。
それは、どうもきちんと音程がとれないということなのです。
二胡は音程が取り難い楽器とは言うものの、私の場合、微妙に音程が怪しいのです。
現在、「アヴェ マリア」(グノー)を習っていますが、きちっとした音程で、
淡々と弾かねばならないはずなのに、私が弾くそれは、
「なんちゃって『アヴェ マリア』」な状態です。
ポジションが身についてないのが原因とは分かっているのですが、
皆さんはどういう練習をされてますか?
アドヴァイスよろしくお願いいたします。
はじめまして。京都人1年半のものです。胡弓の魅力にひかれて
昔から習ってみたいと思っていたのですが、楽器も何もなくて
バイオリンで中国の曲を弾いていました。もし機会があったら習ってみたいので
どのような教室があるのか、ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
市内に教えてくださるところがあればと思いますが。。
よろしくお願いします。
>kagamiさま
千金の位置の話ですが、
阿炳は絹弦を使ってたんじゃないかと思っています。阿炳の録音は1950年。
スチール弦が普及しだしたのは、1950年代後半と、言われていますので、阿炳が実際的にひいていたのは絹弦でしょう。絹弦でひいたら、今の定音のdとaでは、しょっちゅう、切れてしまうので、昔の二胡の定音は低いものだったと思います。
二胡の奏法の歴史から見ると、劉天華の曲をひく際には、Z老師の世代には定音cとg、Z老師の先生のしょうふーしという人は定音bフラットとf、或いはbとfシャープという具合らしいです。その方は今のスチール弦に換えるのをぎりぎりまで拒んでいたという話です。
ですので、千金の位置が高いから、五度ひくいというわけではなく弦の問題だと思うんですけど。どうなんでしょうか?
北京の二胡は馬系の曲はひきやすいし、ダイナミックな感じはあるかも知れないですね。賽馬の中の弓を飛ばすのも、北京製の弓なら、小さい力で飛ぶようになってますしね。上海の弓だと、飛ばしにくいですからね。でも、上海の人は弓を飛ばさないでひくことも方が多いですから、いいんでしょう。
阿炳の曲に関しては、私は、北京製で、材質が烏木の二泉映月琴という、独奏用の楽器を使っています。弦も二泉弦というのを使っています。合奏用には不適ですが、なんかあってるような気がします。
提琴は昆曲に使われている、或いは使われていた楽器だと思います。この間、ある先生に連れて行ってもらって、昆劇の楽団のブースで初めて見ました。図鑑でしか見たことなかったので、大感激。はりついて、うっとり見ていました。
>kanaさま
阿片入り、ちゃんと飲みました。だから、いつもあんなんなんでしょうか???
>5度低い位置に千斤をつける
と書きましたが、音が5度低くという意味で、千斤の場所は高くなります。
>kanaさま
>私の親指を基準にしてたら、弦と軸の間がすごく開いてしまいます。(^^;;
それは困ったものですね。(笑)
>日本人は、漢方=効き目が緩やか、と考えている人が多く、
>独自にいろんな漢方薬を組み合わせて大量に飲む人がいるけど、
この傾向は中国人の方がひどいような気がします。中国人に言わせると西葯(西洋医学の薬)は副作用があるけど、中葯(漢方薬)にはない。とかいいながらやばそうな薬を売りつけます。(笑)
それにテレビの宣伝でもとんでもなく怪しい薬のオンパレードで見る人を飽きさせません。例えば、痩せ薬・胸の大きくなる薬はもちろん性病・回春・頭の良くなる薬と、誰が買うんだか。(笑)
>てんてんさま
>小指の付け根かそれより2センチほど高く、
北京では高めにするのですね、初めて知りました。
>幅は親指より少し多めだったと思います。
こちらは、おそらく同じ。
>南の二胡をやってる普通のおじいさんの千金が
>異様に高い位置にあったのも見たことがあります。
今ふと思ったのですが、阿炳の曲って5度低く調弦しますよね。もしかしてそれって5度低い位置に千斤をつけるという意味なのでしょうか? そうすれば弦の張りは同じままで低い音が出せますよね。("阿炳の二胡は千斤が高かった"説 by kagami)
>二胡の構造の違いとか、ひいている曲を考慮しないといけないのでしょうか。
北京の二胡は見た感じ筒も大きめで、中に共鳴用の筒(上海のにもあるのかな?)が入っているものがあったりして、厚みのある音がするようです。わたしの持っている二胡は全て上海製なのですが、北京二胡で「賽馬」とか「听松」とかをひいたら迫力あるだろうなあ、とか思いますね。
>提琴の奏法の名残かも知れないですね。
提琴(ヴァイオリン族の楽器)のことですか? それとも提琴という中国の楽器があるのでしょうか? ちょっとわからなくて、ごめんなさい。
人の涙目を見てなにがおもしろいのだ。f(^^;;;;
こそばしてやるこそばしてやる。
なぜって?涙目がみたいからだ。
話は違うが辛くてもおいしいものは、涙流しながらでも食う。
はじめまして。京都江南絲竹会のしちくと申します。
このサイト、楽しく見させてもらっています。
昨日は我々の会の十周年の演奏会でしたが、盛況のうちに終わることができ、お出でいただいた皆様に(kanaさんも含めて)感謝する次第であります。陸春齢先生はご機嫌で、打ち上げでは普段は飲まないお酒も飲んでおられました。今日、上海にお戻りになられたはずですが、大丈夫だったのでしょうか。明日からは香港に演奏に行かれるということでしたが、元気な爺さんです。
私は、もともと琵琶を弾いていたのですが、最近はどんどん端っこに追いやられ、小三弦、中阮などを担当しております。二胡も二本持っているのですが、最近はさわっていませんね。
ワシントン条約のお話がでていましたが、私の小三弦(これも蛇皮)は証明書を取ってもらって持ち込みました。ただ、人に頼んだので詳しくはわかりません。てんてんさんあたりが詳しいのではないでしょうか。
時々こちらにご迷惑にならない程度に、お邪魔することになると思います。よろしくおねがいします。
はじめまして.むらせと申します.
二胡で検索をかけて,このサイトにたどりつきました.
かなり充実されていますね.
彼女が中国人であることなどから,何度かの訪中において,二胡と
出会い,その音色にたいへん,ひかれています.
まさしく「歌う」楽器ですね.
基本的に,民族楽器がすきです.
日本の民族楽器はお琴と尺八をけっこうながくやってます.
次は二胡を習おうと思っています.
うちの彼女が,先日北京で二胡を買いました.
北京で習って,僕に教えてくれるらしく,とてもうれしいです.
しかし,二胡はワシントン条約のために,個人的に日本に持ち込むことはできないのでしょうか?
サイトによって,いろんな情報があって,よくわかりません.
実際のところどうなのでしょう?
ショーコさん「千斤て、あの弦を留めてる糸(?)でしたっけ。」
そうそう、それそれ。
私のにはタコ糸みたいなのが付いています。
うちの先生のは金属製ですが、あそこで調弦できるようになってるのですかね?
8/28に少し上げられた私の二胡の千斤、実はその翌週のレッスンで、指が届かずあまりに苦戦している私を見て先生が不憫に思い、また少し下げはったのでした(笑)
(でもやっぱり前よりは少し高い。)
今は琴馬から約37センチのところです。低いでしょ?>BIKOさん
でも指が短いから仕方ないのです。(--;;
kagamiさん「(千金の位置と糸をかける幅)親指の幅くらいにするようにとのこと」
私の指は、短いくせにめちゃ太いのです(笑)
だから私の親指を基準にしてたら、弦と軸の間がすごく開いてしまいます。(^^;;
弓を洗うのはですね、よほど汚れが気になったときでいいみたいですよ。>あさかぜさん
「目安は2年に1回くらい、でも新しいのを買うほうが早い」
とか言うてはったようなのですが、通訳を通されるとニュアンスとか前後のつながりとかあんまり分かんなくて・・・
思うに初心者の人は弓もあんまり毛がふさふさしてないので、汚れが気になってきたときはちょっと上等な弓に買いかえはったほうがいいかも。
多蜘蛛師匠「うーむ、大物かも〜」
ちゃうて(^^;;
もう笑うしかない、って感じやったのさ〜♪
しかし中国の人ってなんであんなに声が大きいのでしょう。(腹式呼吸か?)
2人で怒鳴りあってるので「けんかしてるのか?」とハラハラして見てたらその後「わはははは〜(^◇^)」と突然笑ったりするので、「え?ただの普通の会話だったの?(‥;)」って感じです。
YASさん「おうちの料理は辛目なん?」
激辛でございます。(私には。)
私自身は辛いものは苦手だったりします。(;_;)
辛いものオフを希望するのはYAS氏の涙目が見たいから。^-^
お母さんの具合はその後いかがですか?>BIKOさん
私も以前、股関節脱臼で下半身の骨格がゆがんでいる連れと、京都のとある接骨医院に行ったことがあります。
そこの先生は連れをまず大きなベッド(三畳くらいの正方形の特大ベッド)に上げて、
「仰向けにまっすぐ寝てごらん」と言いました。
で連れは寝転んだのですが、長年悪いほうの足をずっとかばって歩いていたせいか、腰から下がちょうど「ノ」の字のようにひどく片側にゆがんでいるのです。(本人はまっすぐ足を伸ばしているつもり)
そこで先生の施術が始まったのですが、約十分後、もう一度まっすぐ寝てごらんと言う先生に従って、再度連れはベッドに仰向けに寝転びました。
すると、さっきとはうってかわって連れの足はまっすぐに伸びているではありませんか。
付き添いの私と、治療を待ってる次の患者さんたちは「うわ〜・・・」とたいそうびっくりしたのでした。
(もっとも連れ自身は、2回ともまっすぐに足を伸ばしてたつもりなので、なにがどう変わって、みんなが何に驚いてるのか、さっぱり分からなかったみたいなのですが(笑))
前に薬関係の記事を読んだときに、お医者さんか薬剤師さんが
「日本人は、漢方=効き目が緩やか、と考えている人が多く、独自にいろんな漢方薬を組み合わせて大量に飲む人がいるけど、実は漢方は劇薬なのだから服用には薬剤師の指導を十分守るべきである」
って書いてはりました。
で、その阿片入りのお薬飲まはったんですか?>てんてんさん^^;
昨日でサイト開設半年目を迎えました。
いつもご贔屓くださいますみなさまに御礼申し上げます。(^0^)/
私がパソコン通信を始めたのは96年秋、その後本格的にインターネットを始めたのは97年の春くらいかな。
今でこそ「二胡」関係の個人サイト(愛好者サイト)はずいぶん増えましたが、昨年あたりまでは「二胡」で検索しても一部の有名プロの公式サイトしかなく、「指が届かへーん」とか「音がはずれる〜」とかいった超初歩的なことを相談できる場はほとんどなかったように思います。
だから、
「皆さん、いろいろ悩みはあるんですねー。」(りらこさん)
ここの掲示板で、いろんな人がいろんな悩みを出してくれはることが、私にはすごく嬉しいのです。そう、あなたの悩みはみんなの悩み。(^^)
ということで今後もよろしくお願いします。m(_ _)m
>といといさん
とりあえずwebring japanのサイトを読んどいていただけます?
あとはDMで。
#ちゃんと覚えててくれてはったんですねぇ(^^)
わー
今まで楽器の手入れらしいことは全くしていませんよ…。
弓は洗わなくてはいけないのですか?!
自分でやるのは怖いなあ。
最近、千斤の位置が話題になってますね。
位置はおのおの違うとして、どのくらいのテンションで結べばいいのだろう。
いまいち掴めてません。
ここ見るたびに思うのですが、皆さん二胡についてとても勉強しておられますよね。
わが身省みて情けなくなるなぁ。
かなさん、おひさです。
夏休み終わって以来体調悪くしたりで反応遅れました。
webringの話をしましょう。
とりあえずなにをしたらいいですか?
こんにちは。今主人の仕事で台北に赴任していてます。台北の小さい公園や、お店の店先でおじいさんが胡弓を演奏している風景をみることがありまして、その音色にひかれました。
特に夕方、どこからともなく流れる音色はなんともいえないです。
私も最近ならいはじめたんですけど、老師は中国語オンリーで、なかなか苦戦しています。
がんばろお!
大家好!!JINGです。
沖縄の胡弓のことですが、沖縄方言では、クーチョウと言います。音色は二胡とまた少し違った音がします。 どちらかと言えば高胡に近い東南アジアの擦弦楽器の渇いた音色がします。 弾き方は日本の胡弓に似ていて胴を左右に回転させます。胴の下に棹が長く突き出ていてそれを床に突き立てそこを軸として左右に振ります。
以前書き込みさせていただいた葉です。
とうとう!
二胡の初レッスンに行ってまいりました!
一緒にレッスンを受けることになるのは、50歳過ぎ? くらいの
おじさんだったのですが、その教室は若い女性の生徒ばかりなので、
「今、女の人の間では胡弓がはやってるんですか?」
と、きかれてしまいました……
とりあえず、今回は弓を滑らせて音を出す練習だけしたのですが、
はやく簡単なものでもいいので曲を弾けるようになりたいな♪
と思いました。
頑張って練習しようっと。
9月8日のお昼頃、メールフォームから京滋の二胡教室情報についてメール下さった方、記入されたメールアドレスに返信してもエラーメールで戻ってきてしまいます。
お手数ですがもう一度アドレスをご連絡して下さいますよう、お願いいたします。
>kagamiさま
早速のお返事ありがとうございました。すごく、参考になりました。
北京の老師は、高さは筒に肘をついて、小指の付け根かそれより2センチほど高く、訓練のためには小指の第2関節あたりまで。という範囲でした。少し位置が高いですよね。幅は親指より少し多めだったと思います。
時々、南の二胡をやってる普通のおじいさんの千金が異様に高い位置にあったのも見たことがあります。これは、もしかしたら、提琴の奏法の名残かも知れないですね。提琴の千金にあたる位置は高いですもんね。
北京の二胡の棹が上海のものより全体的に太いですし。北京の二胡は、棹の上が太く、下が細い。上海はその逆。そういう二胡の構造の違いとか、ひいている曲を考慮しないといけないのでしょうか。今、まだ????です。
でも、とっても貴重なお話をありがとうございました。
やっぱり、上海の二胡には、上海方式がいいのかも知れません。
ほんとに恐ろしいのは二胡の構造も弓の構造も産地によって違うということですね。好まれる音色も違うだろうし。
中国は広いなあ。
偉い先生を前に、緊張の「き」の字もなく、「わはわはわは」
ですからねえ。うははは。
日頃の練習の成果かも〜♪
楽器のアドバイスは、その時よく判らなくても、少しずつ
グレードアップしてきた時に、「ハッ!」と気がついて、
新しいアイデアがひらめく事があります。
きっと、プラスになってると思いますよ。
うまい人の演奏を生で聴くと言うのも、間違いなくプラス
ですし。
>てんてんさま
>千金の位置と糸をかける幅が、
老師に教えられたのでは、高さは筒に肘をついて小指の付け根かそれよりちょっと下あたり、幅は親指の幅くらいにするようにとのこと、腕の長さと指の大きさに合わせて調節するという意味らしいです。ただし老師は上海人ですのでもし基準が違うとすれば上海の調節法なのでしょうね。
>梅花さま
>私の癖を、二胡がぜ〜んぶ吸収していて、
わたしの二胡はわたしの癖の履歴みたいなものです。始めの癖でここが削れ、それを直そうとしてここが削れ、こっちも、こっちもと削れて悲壮な顔立ちとなってしまいました。(笑)
>ショーコさま
>上海音楽出版社中国二胡考級曲集です。て、誰も聞いてないか。
しっかりと聞いています。この教本はわたしの住んでいる町には売ってないのですよね(もしかしたら絶版か?)、必要なところは老師がコピーしてくれるけど、すごくうらやましいです。
千斤て、あの弦を留めてる糸(?)でしたっけ。
うちの老師の二胡は糸じゃなくて金属製でしたが。
私のは弦が錆びたためか糸が茶色くなって切れてしまったので
家で勝手に付け直しました。タコ糸で。
位置は元々付いていた所にしたつもりですが。
アバウトですみません。
そうそう、弦は錆びると茶色くなって指が滑らなくなり
音も汚くなります。私は異常に手に汗をかく体質なので
錆びますが、普通の方はそんなにならないと思います。
ちなみにいちいち弦を換えるわけにいかないので、
ティッシュでゴシゴシ擦ってます。壊れるかなあ。
>kanaさま
すごい先生のレクチャーを受けてしかも自分の演奏を聴いていただくなんてすばらしい体験をなさいましたね。うらやましいです。
最近千斤の位置を変えたと日記に書いていらっしゃいましたが、どのくらいのところになさったのですか? わたしのは琴筒から大体36cmぐらいのところについています。 わたしの先生のは42cmにしてあるとかおっしゃっていました。 中国人演奏家の許可さんの千斤はすごーく高い位置にあって、内弦を♭Bにあわせてあるのでその分音域が広くなっているんだそうです。 なるほどCDのジャッケットで見ても明らかに普通の二胡の千斤とは位置が違うのがわかります。
>てんてんさま
留学体験記いつも楽しく拝見させていただいています。 老師との始めての出会い、これからどのようにレッスンは続いていくのでしょうか? 次回がますます楽しみ。 それにしても中国の方ってやっぱり卓球がお好きなんですねぇ。
かなぼーって辛いもんそないに好きやったっけ?
おうちの料理は辛目なん?
俺はあんまし辛いのは得意ではないのだが、
辛くてうまい店に行くとつい食ってしまうのだ。(^^;;
アメリカ人がアメリカで作る豆腐があんがい日本でふつーに売ってる豆腐より
うまくなってしまったりするのと同じように日本で二胡やって中国の人より
うまくなってしまってちゃってください。(^^)
>BIKOさま
お母さん、治ってよかったですね。
中国で、眠れなかった時に安神という睡眠薬を飲んだら、効きすぎで、2日床から頭があがらなかったです。老師がのどにいいよと言った薬には阿片と書いてありました。
なんだかすごすぎる。
漢方にしても日本人に合うように変えてこそいいんでしょうか? そのへん、本当のとこはどうなんでしょう。本場のもんは強烈そうなんですけど。
千金の話が結構出ていましたね。今日発見したのは、千金の位置と糸をかける幅が、上海と北京では、基準が違うということでした。もしかしたら、人によって違うのかも。でも、現場の調査をさらにして、複数の人に聞いてみないと、はっきりしません。また、皆さんも教えて下さい。
おとといの夜、うちの母が急に右足首が痛いと言い出して立っていることすら出来なくなってしまったんです。 それで昨日、前に友達から聞いたことが合った鍼の治療院に行ってみたんです。その治療院はビルの2階にあって、行くときはその階段を登るのにも両手で手すりにつかまってやっと上がったんですが、90分ほどの鍼とお灸の治療の後は手すりに軽くつかまりはしたものの、普通に下りることが出来たんです。 母もわたしも本当にビックリして「東洋医学ってスゴイ!!!」 あんなに痛がっていたのにもう今日はいつもどおり歩くことが出来ます。 わたしには先生がまるで神様のように思えました。 今回まったく私的な話ですみません。 あんまり感激したのでつい聞いていただきたくなってしまって。
渋谷のYAMAHA楽器店にある二胡はWeiWei Wuuさんが置いて行かれたものとか噂に聞きましたが、本当なんでしょうか?
日本で二胡を習うってのは、アメリカ人がアメリカで津軽三味線を習うようなものなのかなぁ、と考えてみたりして。
日本に二胡が初めて伝わったのっていつ頃なんでしょうか?
むかし戦国時代の日本を舞台にした「花の慶次(?)」というコミックで、琉球育ちの女性が二胡らしき楽器を弾いていた絵がありましたが・・・
(コミックだからフィクションって可能性はある。)
千斤の位置が変わったしドレミの指位置が分からへ〜ん!
G調ばっかりやってたらD調の指使いが分からへ〜ん!
と叫ぶ私が、うまかろうはずがございませぬ。(^^;;>多蜘蛛師匠
うちのクラスが選ばれたのは、たぶん生徒全員がレクチャーに出席できるのはうちのクラスだけだったからかも。
ちなみにもっと上手な人は、もっと難しい曲を弾かはるそうです。(^^)
>YASさん
個人的には辛いものオフがやりたい(^^)
カウンターが回るのはアクセスしてくれはるみなさんのおかげ。
いつもありがとうございます。m(_ _)m
千斤の位置を変えてから(8/28の日記参照)、弾く前は何回も「ドレミファソラシド」の指位置確認しています。
以前に比べて指位置の感覚がびみょーに違うんですよねぇ。
習い始めでまだ楽器に慣れてなかったころ、レッスン中に何回もドレミ指位置確認をやってたものですが、まさに今はその状態。
初心に戻った気持ち、というより、初心の堂々巡りやってるようなものです。うう(涙)
自分の楽器でもちょっと変わるとそうなのだから、ましてや他人の楽器を弾くときなんかはよけいにカンが狂ってしまうかもしれません。
Yahoo!JAPANのオークションでもたまに中古の二胡が出品されてたりします。
中古二胡の相場ってどんなもんなのかなぁ?
私はほかの楽器をやったことがなかったので、二胡にはフレットがないことも、開放弦の音階が変わることについても、弦と弦の間に弓が挟まってることも、蛇の皮が張ってあることにも、あまり驚きませんでした。
「これはこーゆーもの」と思ってたので・・・
無知って気楽(笑)
あ、一つだけものすごく驚いたことがあったな。
それは「二胡」って名称。
教室に見学に行ったその日までずーっと「胡弓」だと思ってたから、「実は「二胡」って言うんです」と先生に言われたときは、超驚きでした。
その後もなかなか「二胡」という名称に馴染めなかったっけ。
今じゃ逆に「胡弓」と言われると、めちゃめちゃ違和感覚えるんですけど(笑)
ちなみに私の自宅練習時間は最近ちょっと増えて、週に1時間くらいです(自爆)
フレットの意味、わかりました。ありがとうございます。>かわせみさん
中国楽器についてよく勉強してはるのですねぇ。
>あさかぜさま
愛読して下さってありがとう。うれしいな。カナさんみたいに、文章力ないんで、作文調なんで、お恥ずかしいのですが。
これからは、どんどん激しくなります。こうご期待。
レッスンの最初は気功で始まり、夜は枕に気合い叩きを10回という、私は体育学院に留学したのかと思うようなメニューとか、なんとも妙な鍛え方満載。
うーん、中国って、深すぎる。
>JINGさま
話し出すと長くなるのですが、京都方面については、ここ数年の流れは少しお話できるかも知れません。少し落ち着いたら、京都の状況をメールします。
ここ、数年活動は活発になっていると思います。皆さんもそう、思いませんか? 特に中国人の先生も増えてきていますが、日本人の先生も増え、また、いろんなレベルの演奏、教育活動する日本人は増えていると思います。
中国人の演奏家の演奏のスタイルも伝統音楽から、西洋的なクラシック、ジャズ、ポップスなど、ジャンルも幅広くなってるみたいですし。
この2、3年で状況は更に変わるとなんとなく思っているのです。
二胡がどのように日本の歴史の中に生きるのかは、楽しみですが、私自身は日本人であることと、この日本の土壌とにどう消化していくかが、とっても自分の中の問題と思っているんですけど。
で、たぶん、今学んでいる私たちの音楽人生が二胡の歴史になるんだと思っています。時々、歴史に関わってるんだなとか、勝手に思っています。自分の腕前は別にして。ふふ。
皆さん、いろいろ悩みはあるんですねー。
でも、初めて第1指押さえた時だって、一体どこを押さえりゃいいのか
ぜーんぜんわかんなくって(教えてもらっても、です)
音なんて外れまくっていたけれど、今じゃ、何とか出ているってことは
いつかはうまくなる日がくるって事ですね。頑張ります。
何か思いっきりシンプルな答えですみません。
昨日お稽古でした。
今、「賽馬」を練習してます。
が、後半の16分音符の羅列と、途中の弓を跳ね上げながらタッタカタッタカやる(用語がまたしてもわからない)のが、もうどうしたらいいんだか。指がちっともついていけてない。
「小花鼓」もやりましたが、1小節目で早くもダメ出し。あー情けない。
指だけで弾くのではなく体全体で弾くのだ、そうすれば指も早く動くようになる、という先生のお言葉を今日もまた頂戴してしまった。
最近は、ずっとこんな調子で「体の内側から、気を込めて弾け」が課題。技術面は、まあ、おいおい練習すれば上手くなるけれども、音楽には「気」がとっても大切だから、ということで。頭ではわかるのですが、難しいことですね…(ため息)
>てんてんさま
体験記たのしく読ませてもらってます。早く続きが見られますように…!
私は四国に住んでいて、四国で二胡を弾いているのも多分私1人だけだと思っていますが、東京、大阪、京都、名古屋、広島、福岡等、都市区域では二胡をしている人で実際に演奏活動をしている人がどのくらいいるのか、また演奏技術がどこまで進んでいるのか知りたいです。
私の推測によれば1990年前後から中国の二胡の先生がたくさん来日されているので、早い人で二胡を始めて現在10年ぐらいになると思われます。どなたか情報を掲載して下さい。
弦は錆びるのですね。気をつけなくては(未だ楽器ないですけど)。
梅花さんの話の「マイ楽器」にあこがれます。良くも悪くも癖を吸収しちゃうのですね。丁寧に弾かなくてはと思います。
二胡の他では前に管楽器をやっていたことがありますが、確かに外見からは分からなくても息の通り具合がそれぞれの楽器によって全然違いました。新しい楽器は息が通りにくかったり、人の楽器をかりると息がぬけすぎるような感じがしたり。時には外見にも表れてたりして・・。そういうのは面白いですよね。
私も1ヶ月ほど二胡をほったらかしてあったけど、幸い弦は錆びては
いなかった。(ホッ) 弦が錆びたらどんな色しているのですか?
>ショーコさん
日本に帰った時、渋谷のYAMAHA楽器店をのぞいてみました。
そうしたら中古の二胡が3本、ショーケースの中に展示されていて
売られていました。(あぁー 誰か習い始めたけど、諦めちゃった
のかなぁ・・・)なんて勝手に思ってしまいました。
>あささん
早く自分の二胡が持てるとイイですネ。
私は、3ヶ月ほど前に2本目の二胡を買ったのですが、二胡って
不思議な楽器だなぁーって、つくづく思っちゃいました。
それは、1本目の二胡は、作った作者の名前も彫りこんである
もので、4年半位ずーっと使っていました。そして、2本目の
二胡は、もう少し質の良い物を購入しました。なので、今は時々
しか前の二胡を弾かないのですが、弾いてみてビックリ!!
私の癖を、二胡がぜ〜んぶ吸収していて、まさしくマイ楽器にな
っているではありませんか!!!
なので、とても弾きやすいのデス。
以前どこかのHPで、他の人の二胡を弾いてみると、その人がど
のように二胡を扱って弾いていたか分かる。と言うような事が書
かれていたのを思い出しました。 外から見ても、別に木がすり
減ってしまったとか、弓が変に曲がっているとかは無いのに。
これは他の楽器でも言えることなのかしら?
腹は痛いし目は痛いし体温高いし残暑は厳しいし
(昨日は涼しかったのに)二胡の弦はやはり錆びとったし
ぎゃー(故障中。ピー)
レポート提出したらドッと疲れが出たかんじで
ふーらふーらしてます。今週はレッスンがあるというのに!
一ヶ月練習してなかったブランクはでかい(コラコラ)。
私が使っているテキストはてんてんさんの体験記
第二回目の下のほうに載せられている上海音楽出版社
中国二胡考級曲集です。て、誰も聞いてないか。
友達の中国旅行土産なんですねコレが。
楽器持って帰れないなんて厳しいですね。あささん。
私の一万三千円(ケース付)二胡は壊れかけていますが
それでも無いとすんごく困ります。練習してないくせに
言うのもなんですが、部屋に置いてないと安心
できません。(もうインテリアかい!)
ここはアクセスカウンター回るのはやいねぇ。
いい事だ。(^^)
ごほーびに今度会ったらくすぐってあげよう
早、6000アクセス・オーバーですか。ペースが衰えませんねえ。
一級のソリストの前で演奏。願ってもないチャンスかも〜♪
かな坊、ほんまは無茶苦茶うまいのでは(^O^??
健闘期待、顛末のアップ楽しみにしてます。
<四季の『壁抜け男』>
かな坊が「考え中」と言うことは、どうせ更に追加公演がある
という読みかな?
「なんか見といた方がええんとちゃうかなー」的な匂いを感じ
るのですが。
音楽がミッシェル・ルグランというのもね。
演奏が、ピアノ、管楽器、パーカッションとジャズのセッション
風というのも変わってますねー。
平日の休み、算段してみるかな。