2001年12月の日記
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今月はいよいよ発表会。
12月のレッスンは3日、発表会は9日です。



2001年12月1日(土)

実家から帰ってきましたが、大量のメールと大量のウィルスの処理に追われております(汗)
ウィルスのほとんどは見ず知らずの方から。おそらくブラウザのキャッシュに残っていた「にこ通」ページから、ウィルスが私のメールアドレスを拾って自動送信しているのだと思われますが。
丁寧に「お詫び」メールを送って下さる方もおられるのですが、そうでない方は見ず知らずの人にウィルス送りつけてることに気づいておられないんでしょうか?
さて、発表会までジャスト1週間。なのにテンションは下がったままです。やばいなぁ(^^;;
とりあえず今日まとめて読んだ、幹事係としての連絡メールの処理から手を着けなきゃ。



2001年12月2日(日)

今夜のTBS系「世界ウルルン滞在記」のテーマは、中国のお猿さん使いでしたね。
「ウルルン」はいつも見ていますが、最後の別れの朝のシーンだけは苦手で、チャンネル替えてしまいます(^^;;
さーて明日は発表会前最後のレッスン。
『良宵』に助っ人に入ってくれる人、『紫竹調』に助っ人に入ってくれる人、それに見学に来る人、全部で9人の予定です。(うちのクラスは通常3人)
明日はスタッフの打ち合わせ(特に司会)の最終確認もあるし、1時間で足りるかしら?
さっき超久々にちょっと練習したのですが、弓を持つ右手がつるつる滑るのに気づき、練習の前にハンドクリーム塗ったことを思い出しました。
うっかり弓毛でも触ろうものならアウトですな。



2001年12月3日(月)

教室59日目。
それを分かってて昨日ついつい大根を下ろす。案の定今日は右腕筋肉痛。あいたたたたた・・・^^;
以下明日の日記に続く。



2001年12月4日(火)

昨日の日記の続き。月曜のレッスンの模様。
朝、会社でソフトケースを抱えてうろうろしていると課長に声を掛けられる。
課長 「それはなんだ?」
kana 「中国胡弓です♪」
課長 「ふーん。最近アルパって流行ってるよなぁ。あの竪琴みたいなやつ。」
おいおい、せっかく中国胡弓やて答えてんねんから、もっと突っ込んでこいよ(怒) いや、怒ることでもあらへんけど^^;
定時後会社を飛び出して教室へ。
発表会本番でうちのクラスに入って演奏してくれる助っ人さんも勢揃いし、事実上のリハーサルとなる。
『紫竹調』、初めて7人で弾いたのだけど、人数揃うと結構いい感じやん♪ 自分の失敗が目立たないから、とも言う。
でも先生に、みんなとっても固いので、もっとうねるような感じを出して下さいと注意された。
この曲は南の曲なので、大河の横揺れのイメージで演奏した方がいいのだそうだ。
でもってもう一回みんなで弾くことになったのだけど、出だしでいきなりつまずく私。音が四方八方からうねって乱れ飛んでくるような、とてもつかみどころのない旋律になって、どこ弾いてるのか分かんなくなっちゃった。
何小節か進むとようやくペースが掴めてきたので一安心。そのまま最終段へ。
演奏後先生の講評。
「出だしはすごくうねりが出てて、良かったですよ〜。でも途中からまた固くなっちゃいましたねぇ・・・」
えっ、あのつかみ所のない音の束が「うねり」だったのですか?! 私はてっきり演奏に失敗したもんだと思ってました(爆)
以下明日の日記に続く。



2001年12月6日(木)

おとといの日記の続き。月曜のレッスンの模様。
『紫竹調』の次は『良宵』。
先生が体調崩して休んではったりしたので、ついに最後まで曲の解説が終わらなかった。
だから発表会でも、前半は修飾音入りで、後半は修飾音なしでの演奏になってしまうけど、まぁ仕方ないか。
次は『金蛇狂舞』と『武術』。
合奏練習までやるとは思わなかったので、ちょっと焦る。
でも『金蛇』の銅鑼の練習が出来てよかった。
この日は大鼓担当の人も来てたので初めて合わすことができたのだけど、この人のリズム感がとても分かりやすくて合わせやすかった。ちょっと安心。
その後は練習する人は練習して、幹事グループは部屋の片隅で進行の打ち合わせをして・・・ 気づいたら1時間オーバー(^^;;
事務局のお姉さん、すいませんでした。(^^;;



2001年12月7日(金)

明日は発表会前日なんだけど、打楽器(堂鼓)を会場まで運搬するために必要なマイカーを実家に取りに行き、そのまま買い物(冬服もろもろ)に行ってしまう予定。
練習は?という無粋な質問はしないでください。
今年の発表会は捨ててかかってるなぁ(苦笑)
幹事的には自分の演奏の出来不出来よりも、演奏会がスムーズに進行してトラブルなく終われることのほうが、よっぽど重要だもの。
と言いながら、司会の練習に余念のないかな坊でした(笑)



2001年12月8日(土)

発表会前日。予定通り実家に車を取りに行く。
その途中でコンビニによって、受付で渡すプログラムと、スタッフ用進行表をコピー。
明日の楽譜と小物セット(松脂とかチューナー)、譜面台、色ペン、コピー物、などなどをカバンに詰めて、あー、明日は忘れ物しませんように。

*  *  *

明日は実家に帰りますので日記を休みます。



2001年12月10日(月)

発表会、終わりましたー。ふぅ。
まぁ特に大きなハプニングはありませんでしたが、進行が少し遅れて、食事時間が30分ほど少なくなってしまった。最後まで食べきれなかった方々、ごめんなさい。
あ、でも、司会しながら曲の合間にがつがつ食べてた私は、苦手な貝の一皿をのぞいて完食できましたよん(笑)
スタッフはみんなゆっくり食事できなかったけど、スタッフテーブルに座らはった先生も同じテーブルの人間が立ったり座ったりしてたので、全然ゆっくり出来なかったかも。
来年は先生の座席位置を考え直してみてください。>来年幹事の方々

さて、昨日ですが。
私は朝9時前にマンションを出て、徒歩5分くらいの100円パーキングに預けてあった車に乗り、先生宅へ。
途中道に迷い、先生宅前で待ち合わせの約束をしていた幹事長に泣きのメールを入れる(笑) 京都の路地は一方通行ばっかりで走りにくいんだよ〜
その後無事に先生宅前にたどり着き、でっかい堂鼓他を荷台に積み込んで、バイクの幹事長と9時半にホテル入り。
会場にはすでに他のスタッフが集合してて、大急ぎで急に変更になった事柄や新たに追加された段取りの説明をする。
一般参加者の受付は30分後だったのだけど、まだ受付も始めてないのに入場して着席してしまう人たちもいて、ちょっと混乱する。
結局一般参加者が到着する前に最終調整するはずだったスッタフマル秘企画(先生へのプレゼント贈呈もろもろ)の最終打ち合わせができなかった・・・

10時、受付開始。一般参加者入場。
受付担当者は受付を、調音担当者は出演者の調音を、会場担当者は譜面台・打楽器類のチェック、それにステージセッティングの確認。
司会担当の私は、私の日本語司会の合間に中国語を入れてくれる中国語司会担当者と、私が出演で不在の間、代理で司会してくれる人との連携の最終確認。
先生も到着。気が付いたら10時50分で、あわてて司会台に走って開演10分前のアナウンスを入れる。
私はプログラムの1番から3番まで立て続けに出演するので、先に楽譜をそろえておこうとして、そこで初めて『良宵』の楽譜を家に忘れてきたことに気づく。がーん・・・(~◇~;)
結局、もう一クラス『良宵』を演奏するクラスがあったので、そこのクラスの人にお願いして楽譜を貸してもらいました。 m(_ _)m おおきにでした
開演5分前。会場着席と、プログラム1番『金蛇狂舞』演奏者にスタンバイをアナウンス。
そういや先生に開会のご挨拶お願いするの忘れてたっけー、と思いながら、まぁなんとかなるやろう、ということにしておく。^^;

11時、開演。
先生の挨拶、続いて全体合奏の『金蛇狂舞』と『浜千鳥』。それからグループ発表突入。
うちのクラスはグループ発表トップだったので、私は『金蛇狂舞』『浜千鳥』『良宵・紫竹調』の3回立て続けに出演。4曲連続演奏のこの間が一番段取り的に緊張しました。
演奏的には緊張しなかったなー。というか、それどころではなかったもの。
「ああ、この曲が終われば舞台袖に急いで戻って次の楽譜持ってまた舞台上がって・・・」
とか、そういうこと考えながら弾いてたし(笑)

『金蛇狂舞』では、私は大鑼(グワ〜ンって鳴る打楽器)担当だったのですが、前半部はうまくバチがドラの中央部に当たらなくて、隣の小鑼(ティエ〜ンって鳴る打楽器)に音が負けてる始末。
12/3のレッスンのときにも先生に
「もっと大鑼はしっかりたたいて! そんなんじゃあ、演奏会の広い会場では全然聞こえませんよ!!」
って注意されてたのになー。
それでこのままではマズイと思って、曲の後半は、とにかく思い切りたたけばいいんでしょっ?と、力任せにがんがんたたきました。
演奏後、
先生 「kanaさん、大鑼の音、よく響いてましたよ。」
kana 「前半は失敗したけど、後半はがんばりました。でないとまた怒られると思って。」
先生 「怒られるって、誰に?(^^?」
kana 「そりゃーもう・・・もごもご・・・(以下自粛)」

プログラム2番『浜千鳥』では私は下のパート。
本当はこの合奏は初級クラス対象だったのですが、私は他の人たちが開演前に練習してる間も幹事業で二胡に触れなかったし、『金蛇』では打楽器だったし、いきなりなんの指鳴らしもしないままグループ発表『良宵』に入るのは不安だったので、無理矢理出演させてもらったのでした。(^^;;
私と同じく開演前はスタッフワークで忙殺され、『金蛇』では打楽器を担当し、そのままの勢いで『良宵』に突入してしまった教室仲間は、「なんで私も『浜千鳥』誘ってくれなかったの?!」とあとで私を恨んでました(笑)

続いてプログラム3番、うちのクラスのグループ発表、『良宵』と『紫竹調』。
『良宵』は他クラスからの借り物の楽譜だったので、へぇ、このクラスはこういう修飾が入ってるのかぁ、などと暢気に考えながらの演奏。
『紫竹調』は、4曲立て続け演奏最後の曲だったので、
「この曲が終われば司会台に急いで戻って、次はマイクでなにしゃべればいいんだったっけ・・・?」
とか考えながら弾いてました(笑)
これまでの演奏会では、足が震えるだの手に汗をかいてしまって困るだのといった緊張から来る不調と、演奏後にやってくる反省と後悔でめっちゃブルーになるものだったのですが、今回は見事なくらいそういうのがありませんでした。いいんだか悪いんだか(笑)

その後は各クラスによるグループ発表。
若干進行が遅れ気味で、途中から司会しながら気が気じゃありませんでした。(^^;
各クラスの発表が終わったら、再び全体合奏で『我愛北京天安門』『武術』。
『天安門』は私は出なかったのですが、次の『武術』では二胡を演奏。
『武術』が終わるとようやく食事開始!
12時45分。この時点で15分の進行遅れ。
なのに料理(中華の大皿)が出てくるのが遅く、各テーブルに大皿が行き渡る頃にはもう有志発表の部の開始。
ああ、あわただしい・・・
私も出演者が演奏してる間、急いで席に帰ってがつがつ食べて、演奏が終わる頃に司会台に走って戻って、という、息を切らせながらの司会でした。(^^;;

有志独奏の部が終わって15分ほどだけくつろいで、最後に先生にプレゼント(参加者に先生へのひとことメッセージを書いてもらってた)を贈呈して、先生に閉会の挨拶をしてもらって、全体写真撮って、それでようやく終了。
なんか、あわただしかった、という印象しかない。
スタッフだったからそう思えただけなのか、他の一般参加者の人もそう感じたのか、どうなのでしょう?
まぁ今年の反省点は来年の参考と言うことで、来年幹事される人たちは参考にして下さい(笑)
しかしですね、当日台本を棒読みしてるだけでよかった私はまだ楽だったものの、ホテル・先生・一般参加者・幹事グループの四方とそれぞれ交渉して苦情窓口を一切引き受けてた幹事長や、入門したてで発表会初参加だというのに本番働かされたばかりか、「人手が足りないから」とまだ習ってもいない合奏曲の打楽器までやらされた会場係グループの皆さんは、そりゃーもう大変だったのではないでしょうか。
他にも受付やら中国語司会やら調音やら担当されてた皆さん、ご苦労様でしたー。
その上最後(プレゼント贈呈時)壇上にみんな引っ張りあげてごめんね。たぶんデザート食べられなかったんじゃないかな(^^;;

終了後は堂鼓やら秦琴やらを車に積み込んで、先生を乗せてバイクの幹事長と先生宅へ。
幹事長と荷物を降ろし、その後みんなと別れて家に帰りました。

ああ、やっと一つ大きなイベントが終わった。
今年はもう一つ年末に教室がらみで大きなイベントがあるのよね。うふっ、みんなでチャイナドレスを作りに行くのだ(笑)
採寸までにやせておこ。いや、やせたらまた太ったときに着られなくなっちゃうか。どうしよう〜・・・^^;



2001年12月11日(火)

先週日曜だった発表会。来週あたり幹事グループで打ち上げする話が出てるらしい。わーい ヽ(^o^)ノ

*  *  *

明日は実家に帰りますので日記を休みます。



2001年12月13日(木)

マンション隣室のおにぃちゃん(推定:大学4回生)が、いつの間にか引っ越して出ていってしまいました。
先週気がついたら、ガスの新規契約書が隣室のドアノブに結びつけられてたんです。
就職活動してたみたいだったから来年春には出ていくだろうなぁ、とは思っていたのですが、こんな中途半端な時期に引っ越してってしまうとは思ってなかったので、ちょっとびっくり。
うちは角部屋なのでこのおにいちゃんが唯一の隣人であり、いままでいろいろ騒音問題でモメてたのですが、次の隣人が入ってくるまでの当分は遠慮なく音が出せそうです。(^-^)v

*  *  *

明日は実家に帰りますので日記を休みます。



2001年12月16日(日)

土曜は出勤、日曜は免許の切り替えで、週末が終わってしまった。(/_;)
さて、このごろ中国語の辞書が欲しいのですが、なんかお薦めはあります?
携帯できるサイズなのと、超初心者でも大丈夫なのがいいんですけど。
英語の辞書と違って、そんなにたくさんの種類は出てないのかしら?



2001年12月17日(月)

メールでいただいたコンサート情報です。
山平憲嗣<二胡演奏会>
12月25日(火曜)19:00開場 19:30開演
大阪JR福島駅より徒歩7分 赤阪商店にて
(大阪市福島区鷺洲2丁目7-19 06-6452-0479)
前売¥2500- 当日¥3000-(ワンドリンク付き)
男女関係なくペアーで来られた方は、当日も前売扱いいたします。 終演後、一般参加ОKの打ち上げあり(参加費別途必要)
モンゴルビールとメッチャ美味しい味噌を使っての炊き出しをご用意する予定です。
事前にご予約下さい。定員になり次第、締切ります。
※味わいのある日本家屋を使っての公演です。
 終演後もゆったりとくつろいで頂けたらと思っています。
 一度訪れると、またそこに身を置きたくなる空間です。
ご予約・お問い合わせは、KAZ/BIND(カズ/バインド)まで
ご予約FAX:072-221-2486 ご予約メール:kaz@aurora.ocn.ne.jp
聖なる夜に二胡の演奏会はいかがですか?
あー、私はこの日仕事納めでひっくり返ってるだろうなぁ^^;



2001年12月18日(火)

今日集合住宅に関する掲示板を読んでいたら、上の階の騒音が下の階に響くという苦情がとても多いことを知りました。
うちって最上階の角部屋だから、下の階にどれくらい物音が響いてるのか、ぜーんぜん考えたことなかった。
隣室がこないだ空き部屋になったのでうるさくしても大丈夫♪とか思ってたのだけど、そういうわけでもなかったのね。
ちなみに下の部屋からうちに聞こえる物音は、壁伝いに響いてくるテレビの音くらいですが。

*  *  *

明日は12/9発表会幹事グループ打ち上げのため、帰宅が遅くなります。日記は休みます。



2001年12月20日(木)

昨日は12/9発表会の、幹事グループ打ち上げでした。
繁華街のイタリアンレストランで。計11名(全員♀)。1名仕事の都合で欠席。
発表会の反省・感想・思い出なんかそっちのけで、来週採寸に行くチャイナドレスのデザインの話ばかりしていました(笑)
(誰かがチャイナのデザインブックを持ってきてたんだよん。)
私は丈が長くて袖も長めにしようと思っていたのですが、ノースリーブにして長袖のボレロを作ったらオールシーズン着られるよ、というアドバイスをもらい、ふむふむという感じです。
あと日本人は七分袖を作りたがるけどやめといたほうがいいとも言われました。七分袖って中途半端なのかしらん?
チャイナをお持ちの方、デザイン、生地、仕立て、その他気づいたことがあったらアドバイスしてください。
さて、イタリアンレストランを出た後は、幹事グループの中でも事前準備係だけ残って、おおまかな会計報告。
去年はお金が残ったので参加者全員に全体写真を配り、さらにまだ残ったので数百円ずつ全員に返還しました。
今年は参加者が少なくて会計苦しかったのだけど、でも少なくとも全員に全体写真を配ることはできそうです。
ところで来年のうちの教室の予定なのですが、
2002/2/23 合同練習
2002/3/23 個人発表会
2003/1/25 先日のホテルにて恒例のおさらい発表会
となっているそうです。
教室関係者のみなさん、メモしといてくださいね〜

 

2001年12月21日(金)

そろそろ白状しましょう。
実は、来週から北京に行きます。研修(っちゅーか体験学習?)で。
研修旅行といっても、教室斡旋の団体ツアーではありません。
うちの先生が北京の偉い先生方に連絡してレッスンやチケット(京劇・昆劇・民族楽器コンサート)を予約しておいてくれるので、参加希望者はその日程にあわせて各自で北京に行って研修してらっしゃい、というもの。
往復の渡航チケットや現地の宿は自力手配。もちろん向こうに着いてからも、一から十まで面倒見てくれるお世話係さんはいません。
基本的にすべて自力です。そう、自己責任(^^;
今回申し込んだ生徒は全部で8人。
私は仲の良い生徒さんと計3人で大手旅行社の北京フリープラン7日間コース(飛行機代と宿代と空港-ホテル送迎のみのプラン)に申し込み、出発から帰国まで、移動もレッスンも自由時間も食事もすべて3人一緒で行動する予定です。
まぁ3人だから心強いかも。
ただし3人とも中国語不可。
レッスン時とチャイナ採寸(笑)時は通訳が手配されてますが、それ以外の時間は大丈夫なんかいな・・・
極寒の北京、何一つ言葉のわからない北京、果たして私は無事に生きて帰ってこられるんですか?(めっちゃ謎)
北京に行ったことのある方、注意すべき点とかぜひ教えてください。
出発は来週。
ということで、北京在住の方、オフしませんか?(爆)

*  *  *

以上のような理由で、来週半ばから年明けしばらくは、更新を休みます。
また管理人長期不在に備え、掲示板の保存ログ保存件数を70件から150件に増やします。
それにより掲示板の広告が増えてしまいますが、期間限定措置ですのでご了承ください。



2001年12月22日(土)

今日は先生宅で、北京行きに申し込んだ生徒の説明会がありました。
参加者は北京研修参加者8名全員。
先生から研修スケジュールの詳しい説明があったのですが、この模様は後日。
この3連休は旅行用の買い物をすべて済ませないと。



2001年12月23日(日)

近所の大型ショッピングセンターで旅行グッズのお買い物。
シャンプーを詰める小型ボトルや小型の歯磨き粉、胃腸薬、手袋、それにフリース素材のセーターなど。
センター内をぶらぶらしてたら、不意に後ろから突っつかれました。
振り向くと、教室仲間がニコニコと。
思わぬところで急に会うと、焦りますね〜
挨拶もろくに出来ずに別れてしまいました(^^;;



2001年12月24日(月)

先日の説明会(12/22)で聞いた、北京でのスケジュール

1日目全日移動(日本→北京)
2日目午前
午後
打楽器レッスン
チャイナ採寸、天安門広場・王府井観光
昆劇鑑賞
3日目午前
午後
二胡レッスン
音楽学院見学
中国民楽名曲新年音楽会鑑賞
4日目午前
午後
二胡レッスン
フリー
昆劇鑑賞
5日目午前
午後
二胡レッスン見学
二胡レッスン
老舎茶館
6日目全日フリー
7日目全日移動(北京→日本)

2日目〜5日目の日中は通訳が付く予定(ただしフリータイムのぞく)。
フリータイムの予定は未定です。故宮博物館か万里の長城?



2001年12月25日(火)

今週の予報を見ていたら、北京の最高気温はマイナス1度〜2度、最低気温はマイナス10度〜マイナス6度でした。
12月初旬に比べてちょっと気温が上がったようです。
ちなみに今朝8時半のうちの会社付近の気温はマイナス3度でした。
私は重ね着が嫌いなので、真冬でも3枚以上重ね着しません。
たいていシャツ、セーター、上着、でおしまいです。
が、極寒の北京でそれはあまりに無謀でしょうね^^;
あと心配なのが食事。
ものすごい偏食な上に胃腸が弱いので、1週間毎日中華料理で大丈夫かなぁ?
中国はおかゆもあるから大丈夫、と教室仲間は言うのですが・・・
そうそう、レンタル予約してたスーツケースも届きました。
申し込み時にサイズ間違えたのか、結構デカいのが来ちゃった^^;
たくさん入るのは嬉しいんだけど、うちのマンション、エレベーターないんだよね。
数十キロのスーツケースを最上階まで一人で上げ下ろしできるんでしょうか?^^;



2001年12月26日(水)

では、これから北京に向けて旅立ちます。(^.^/~~~
本年はいろいろお世話になりありがとうございました。
みなさまどうぞよいお年をお迎えください。

*  *  *

今日から年明けまで、北京に研修に行くため更新を休みます。


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