2002年7月の日記
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毎日雨っぽくて嫌になりますね。
今月のレッスンは13日、27日です。



2002年7月1日(月)

だれか〜
ごはん作って〜
洗濯しといて〜
掃除して〜
二胡の練習しておいて〜(爆)



2002年7月2日(火)

順調に残業生活が続いてます。
帰ってきてごはん作って食べて片づけてお風呂入ってメールチェックしたら24時。
いつ練習しろと?

*  *  *

事情により明日は更新を休みます。



2002年7月4日(木)

超ひさびさに早く帰れたので、超々ひさびさに二胡に触ってみた。
何日ぶりだろう?
って怖すぎるのであえて考えないことにした。(^^;;



2002年7月5日(金)

急ですが、明後日の日曜に教室仲間の家で練習会をすることになりました。
ちょっとみんなに気合い分けてもらおっと。
ごめんなさい、今週はエネルギー切れです・・・



2002年7月6日(土)

いよいよ来週13日からレッスン再開。
教室仲間からメールで連絡が回ってきました。
13日は「彩雲追月」と「ラストエンペラー」の譜読みをするそうです。
最近調子が下降気味なんだけど、こんな調子で大丈夫なんかなー・・・



2002年7月7日(日)

今日は教室仲間んちで練習会でした。
来週そこのお宅に外国からお客様が来られるそうで、日本の文化を知ってもらうためその教室仲間の知り合いの雅楽奏者を招きミニ演奏会を開く予定でいるそうなのですが、せっかくなので二胡も弾いてみない?とのことで、今日はその練習会だったのです。
まぁ二胡と日本文化はなんの関係もないのですが、日本の唱歌を弾くということで良しとしましょう(笑)
今日は都合のついた7人で練習。「さくらさくら」や「海(松原遠く・・・)」など。
久しぶりに北京ちゃんを思いきり弾けてよかった〜。ケースの中でカビてるんじゃないかと密かに心配していたもので(^^;;
しかし家では音を出さないようにしているせいで、私の運弓はぼろぼろです。フォームがたがた、超音波でまくり、和音でまくり。
家でもちゃんと運弓練習がしたいよ〜



2002年7月8日(月)

最近二胡弾いてたら、左手のひじの内側にあせもができそうでヤなんですけどー。
みなさんはどうですか? そんなことない?

*  *  *

「てんてんの北京音楽留学体験記」、第十九話アップしました。



2002年7月9日(火)

先日、楽譜のコーナーででも紹介している、「日本人のための二胡名曲集」(ドレミ楽譜出版社)を買いました。
遠出して楽譜の専門店に行かないとダメかなぁと思っていたのですが、近所のちょっと大きな本屋の楽譜コーナーにあったのでラッキー。
初級の検定曲から日本の曲、外国曲までたくさん載っています。
ただ、私的にはもうちょっとフォントを小さくするか、行間を開けて欲しかった・・・
乱視の私は行間詰まってるとどこ見てるのか分かんなくなってしまうので。(^^;;



2002年7月11日(木)

今月はちょくちょく実家に帰ってるかな坊です。来週頭にも帰ります。いろいろ用事があるもので。ふに。
ということで、あんまり二胡に関して書くこともなかったりして。
最近は職場にも持って行かなくなったので、同僚のトンデモ発言(それ、アーチェリー?とか)を聞くこともなくなったし。
あああ、明後日からレッスン開始だー。



2002年7月12日(金)

最近電車でノートを広げる学生さんをよく見かけます。
中高生の学期末試験がそろそろ終わり、もうちょっとしたら私大の前期試験が始まる頃ですね。
試験が終われば学生さんたちは、長い長い夏休みが始まるのでしょう。
私は長い長い休講期間を終えて明日からようやくレッスン再開。今は夏休み最終日のような、なにか物憂げな気分です。
宿題もいっぱいし忘れてるような気がする・・・(^^;



2002年7月13日(土)

教室67日目。
2ヶ月ぶりのレッスン。1人抜けたので、今日からは生徒2人で先生宅でのレッスンである。
久しぶりなのでどんな練習曲をやるのか想像がつかず、その辺にあった教本やらファイルを何冊も適当にかばんにつめる。
時間ちょうどに先生宅に到着。でも待っても待ってももう一人の生徒が来ない。
おかしいなぁ、と言いながら先生の愛犬と戯れていると、私のケータイに電話が。
「迷子になった〜・・・」 おーい(^^;; 先生宅には何回か来てるやろが〜^^;
ケータイで誘導しても埒があかず、私が自転車で迎えに行くことに。最寄りの駅で無事捕獲→先生宅に連行。
ということでようやくレッスン開始。
「彩雲追月」をするというのでかばんからテキストを出そうとしたら・・・あらら、肝心の「彩雲追月」を綴じたファイルがない。忘れてきたようだ。あほや〜(^^;;
以下後日の日記に続く。



2002年7月14日(日)

昨日の日記の続き。
せんせーい、「彩雲追月」の楽譜忘れちゃった〜
先生 「今日は二人ともどうしちゃったの??」 すいません(^^;;
先生に楽譜のコピーをもらってレッスン開始。
まずは生徒2人と先生とで二重奏を弾いてみる。しかし生徒2人の出す音より、先生1人の出す音の方がはるかに大きい。なんでだろう・・・
今日のレッスンのテーマは「遠近感」。
ここのフレーズはすぐそばから聞こえてくるように、このフレーズは遠くで響いているように、ここは遠くから近寄ってきてまた遠くに去っていくように、などなどの説明が入る。急いでメモメモ φ(。。 )
先生 「分かりましたか? じゃあ2人で二重奏してみてください。」
はーい。では。

楽譜を目で追いながら弾く。
  ↓
メモに気づく。
  ↓
そう言えばさっきここの部分に弾き方の説明が入ってたよなぁ。どうするんだっけ?
  ↓
先生の説明を思い出そうとする。
  ↓
しばし思考モードに入る。
  ↓
あっっ、いけねぇ、考えてる間にこの部分過ぎちゃった。
  ↓
また楽譜を目で追いながら引き続ける。
  ↓
メモに気づく。
  ↓
(以下無限ループ)

めちゃくちゃな状態で演奏終了。
考えながら弾いてるから音程とかももうめちゃくちゃだし、目も当てられない。
「さっき説明したことをなんにも聞いてませんでしたね(-_-;;」と言いたげな先生の視線が痛い痛い(^^;;(^^;;(^^;;
楽譜の解釈はしっかり身につけて自分のものにしていないと、考えながらでは身体がスムーズに反応してくれないことを実感。譜読みって大切なのね。
次回のレッスンは7/27。「ラストエンペラー」に入るのだそう。

*  *  *

事情により週明けまで実家に帰るので更新を休みます。



2002年7月16日(火)

さかのぼりますが、7/14は7/20に向けての練習会(7/7日記参照)が教室仲間宅でありました。
本番では雅楽奏者の方々と会場及び時間が合わせられそうにないとのことなので、うちらだけ(二胡単独)の演奏になるとのことですが。
雅楽メインの予定だったので二胡も4曲だけだったのですが、せっかく見に来てもらうのにそれじゃ少ないだろうということで、急遽2曲追加することになりました。(「故郷」とか)
すべて二重奏なのですが、私は「海(松原遠く・・・)」をのぞき、すべて下のパートに。
下は伴奏だから主旋律はありませんが、私は二胡の低音が好きなので、低い音で伴奏してるのも結構楽しかったりします。



2002年7月17日(水)

最近、ほんのちょっと練習しただけで、左の二の腕の筋が痛みます。
ずーっと練習サボってて、急に再開したから、腕もびっくりしてるんだと思います(^^;;



2002年7月18日(木)

今日は夕方からすごい雨です。明日も雨の予報。
明後日(演奏会)の日はなんとか晴れるそうですが。
さて、先日のレッスンの時に、先生から来年1月の定期発表会の曲を決めてきなさいと言われました。
何かいい曲ありませんかね〜?



2002年7月19日(金)

明日は外国人さん(アフリカからのお客様1名)の前で演奏するわけで。
さっき「さくらさくら」とか「うみ」とか練習してみたのだけど、ぼろぼろ。この期に及んで調を間違うってどういうことよ?
昨日残業で練習できなかったから? 本番は明日なのに。怖すぎ〜!

*  *  *

事情により週明けまで更新を休みます。



2002年7月21日(日)

土曜の午前中は、掲示板で教えていただいた、大丸京都店の曹雪晶さんのイベントに行って来ました。
午後からアフリカ人さんの前での演奏会があったため、二胡持参で家を出て、大丸京都店に到着。
イベント会場で偶然教室仲間に会い、2人で端っこの席に座ったら、係のお姉さんに「どうぞどうぞ、前の方から詰めて下さい」と、最前列真っ正面の席に追い立てられてしまいました。荷物あるから端でいいです、って抵抗はしてみたんだけど・・・
まもなくイベント開始。ステージから私の二胡を凝視する曹さん(^^;;(^^;;(^^;;
イベントはもともと中国茶のお作法のデモンストレーションがメインで、二胡はそのBGM的扱いだったのですが、そのせいか静かに、落ち着いた感じで弾いてはりました。
茶道のBGMとして4曲(全部中国曲。1曲は良宵)、その後ソロで「川の流れのように」、そしてモンゴル系の中国曲1曲。
イベント終了後、係のお姉さんに「二胡習ってはるんですか?」と声を掛けられ、「あ、はい」と答えると、わざわざ曹さんに「この人たち、二胡習ってるんですって(^^)」と紹介してくれはりました。
曹さん
「真ん前で二胡持って座ってるんだもの、プレッシャー与えられて困ったよ。」
すっ、すいません、全然そんなつもりじゃなかったんですぅ〜、成り行きだったんですぅ〜(^^;;
その後握手してもらってお別れしました。
ああ、めっちゃ緊張したし、恥ずかしかったよ〜!



2002年7月22日(月)

土曜の午後は、教室仲間の家で演奏会でした。(7/7、7/16日記参照)
そんな堅苦しいものではなくて、外国からお客様が来られるので、二胡で日本の唱歌を演奏して聞いてもらおうという会です。
演奏したのは、「さくらさくら」とか「故郷」とか。
その後輪になって座って交流会ってゆーか、雑談。
今年サッカーW杯に出場した国の人なので、その話題が多かったかな。もちろん通訳を介してだけど。
ただ、二胡を日本の楽器と勘違いしてないか、それがちょっと心配(笑)



2002年7月23日(火)

今週末のレッスンまでに発表会の曲を決めないといけないんだけど、なかなか・・・
7月から2人のレッスンになったので、発表会も2人きりなんだろうか。
去年はいろんなクラスから助っ人が多くて、7人くらいでの発表だったから、今年も大人数がいいなぁ。
どっかのクラスに混ぜて欲しいなぁ。



2002年7月24日(水)

最近は市販の楽譜集を見てはあれこれ弾けそうなのを探してるんだけど・・・
次回のレッスンは今週末の夕方なんだけど、昼過ぎに教室仲間と待ち合わせて、楽譜見ながら相談することになった。
さくっと決まればいいんだけど。2人だとお互い遠慮し出したらきりがないしね。
思えば去年の選曲はめちゃくちゃだった。勘違いが勘違いを生んで、私の嫌いな曲に決まってしまって、結局実は全員その曲が大嫌いで発表会では弾きたくないと思ってることが発覚した時には、もう曲目変更できない時期になってて。全員がドタキャンをもくろむという、非常事態だったのだ。
今年は先生に、3月にもう一度みんなの前で弾いてもらうので、今から8ヶ月かけて取り組めるような曲を選びなさい、と言われてて、それも選曲を難しくしてるのだけど。
8ヶ月先のことなんて分かんない。さらっと弾ける簡単な曲では却下されるのかなぁ?



2002年7月25日(木)

「暑いですね〜」と言う割りに、平日は空調の効いている(効きすぎている)部屋で仕事をしているため、日中の暑さをいまいち実感していないかな坊です。先週末に連れと弘法さん(東寺の縁日)行ったときは、ジーンズが絞れるくらいの汗をかきましたが。
さて、大阪方面のみなさんは、8/10は吹田の日本華夏団のコンサートに行かれる方が多いんでしょうかね?
私は姜建華さんも出演するドーンセンター「涼風の曲」コンサートのチケットを予約しました。
問い合わせの電話をかけたとき、先方に繋がるやいなやバックに二胡の音色が聞こえてきて、いったいどんなところに繋がったのやらとビビッてしまったんですが(笑)
全席自由なので、当日は早めに行ってチケット引き換えて並ばなきゃ。
席取り合戦に協力してくれる人募集〜



2002年7月26日(金)

先日、部屋に親しい連れが遊びにきました。
たまたま壁に立てかけてあった二胡を見て、
「はやく片付けて!
 倒して壊れたらかな坊に殴られそうだから!」
・・・・・・・・・。^^;



2002年7月27日(土)

教室68日目。
16時からのレッスンだったのだけど、発表会の曲を決めなくちゃということで、少し早めに教室仲間と待ち合わせの約束。
自転車がパンクしたため、最寄り駅まで15分歩く。あまりの暑さに死ぬかと思った。
それに、ソフトケースの二胡がかわいそう。黒いケースの中で、太陽熱を思いっきり吸って、だらだら汗をかいてるんじゃないだろうか(^^;;
教室仲間と落ち合い、先生宅近くの茶店に入る。あーだこーだ、話し合い。
2人で発表するのなら、やっぱりパート分けして二重奏にしたほうがいいのかなぁ。
でも二重奏の楽譜なんてそうそうないし。
私が持ってきた市販の楽譜集をぱらぱらとめくって、適当に弾きやすそうなのに2人で目星をつける。
候補として、『島唄』『燕になりたい』『川の流れのように』『夜来香』、などなど。
以下、明日の日記に続く。



2002年7月28日(日)

昨日の日記の続き。
16時ちょっと前に先生宅着。
「今日は遅刻しなかったのね。」
今日は2人で待ち合わせして来ましたから。発表曲決めるために。
「で、決まったの?」
第一希望は『島唄』なんですが。
「それはもう、演奏するグループがあるから。」
がーん・・・
「あ、でもそのグループにゲスト参加することもできますよ。」
でも、足ひっぱったら悪いし・・・
「そうねぇ、先方の気持ちも聞いておかないとねぇ。」
ってことで、1曲は『島唄』。ただしゲスト参加を先方のグループが認めてくれるなら。
以下、明日の日記に続く。



2002年7月29日(月)

昨日の日記の続き。いつまで続くのだろう^^;
「もう1曲はどうしますか?」
『燕になりたい』か『川の流れのように』がいいんですけど。
「燕ってどんな曲でしたっけ? チェンミンさんのCDを聴いてみましょうか。」
ということで、CD鑑賞。
実は私ももう一人の教室仲間も、チェンミンさんの演奏を聴くのは初めて。
いい曲やなぁ、ということで、2曲目はこの曲に決定。
とりあえず『島唄』『燕になりたい』、ついでに『川の流れのように』をみんなで弾いてみる。
私は家で一通り弾いてみたんだけど、教室仲間は、メロディは知ってるものの楽譜を見て弾いてみるのは初めてだったので、ちょっと苦戦してるみたいだった。
でも「ちょっと苦戦」というのがすごい。私が初めて弾いたときは「かなり苦戦」だったぞ。
『島唄』も『川の流れのように』も高音部が多いのだけど、私の北京ちゃんはしっかり音を出してくれたように思う。
去年個人発表会で『すべての人の心に花を』を弾いたときには、確か高音部が苦しかったけど。
家では北京ちゃんは弾かないので、普通の二胡に比べたら成長度の遅い子で不憫だったのだけど(二胡は弾きこまないと音が出ないのです)、ようやく二胡らしくなってきたようで嬉しい。
先生 「『島唄』についてはどんなイメージがありますか?」
やっぱ沖縄っすよねぇ。行ったことないけど。
教室仲間は行ったことがあるらしい。シュノーケル(ってゆーの?)で潜水してきたんだとか。
続いて、
先生 「『燕になりたい』についてはどんなイメージがありますか?」
教室仲間 「燕の巣のスープはおいしいな、とか・・・」
私 「金持ち女性のヒモになりたいという、若い男性の願望とか・・・」
先生 「!!! あ、あなたたちという人は・・・!」
頭を抱えて絶句する先生・・・。いやん、破門にしないでください〜^^;
そら、「燕になって飛び立ちたい」というイメージももちろんあんねんけど。
でも「燕」という言葉からどんどん連想していくと「若いツバメ」が思い浮かび、教室仲間は「燕の巣のスープ」が思い浮かんだらしい。あはは(^^;;
次回までに、『燕になりたい』の曲のイメージを膨らませてくる宿題が出されました。もちろん「若いツバメ」も「燕の巣のスープ」も頭からきれいさっぱり払拭した上で(笑)
それに、繰り返しが多い曲なので、イメージを持っていないと弾いてて単調になってしまうらしい。
以下、明日の日記に続く。



2002年7月30日(火)

昨日の日記の続き。長くてごめんね^^;
次は『ラストエンペラー』の譜読み。
曲の始まり方・終わり方、盛り上げるところと静かに心情を表すところ、光景や心理描写をどのように映していくか、がポイント。
前回の『彩雲追月』が静かな情景ならば、『ラストエンペラー』はかなりドラマティクな感じ。(映画もあるし。)
以前NHKの特集で皇帝溥儀をやってるのを見たのだけど、溥儀は清朝皇帝の座を追われても「皇帝」の位に異常に執着し、そのあげく満州の「皇帝」になったと解説されていた。
溥儀はもともと皇帝の直系血筋ではなくて、跡取のいなくなった西太后のツルの声一つで皇帝になった(確か当時3歳?)のを思い出せば、帝位にしがみついたのは正統血筋ではなかったというコンプレックスの裏返しなのかなぁ、などなどと歴史オタクの私はいろいろ妄想したりして。(あ、でも本当は中国史は苦手なんですが。)
次回の予告。
先生 「次回までに『賽馬』の譜読みをしておきなさいね。」
『賽馬』かぁ。教室仲間(Aさん)は、旅行でモンゴルのゲル地区に行ったことがあるらしい。
先生 「モンゴルでは馬には乗りましたか?」
Aさん 「ラクダには乗りました。」
先生 「じゃあ『拉駱駝』って曲やります?」
・・・結構です。
先生 「kanaさんもAさんに連れて行ってもらって、ちょっと世界を探検してきたら?(^^)」
・・・でも私は秘境探検向きではありませんので。(汗)
次回のレッスンは8/10です。



2002年7月31日(水)

友達と一泊旅行してきた帰りだといって、昨日は妹が急に泊まりに来ることになりました。
妹到着まで15分ほど。二胡は押入れへ、床に散らばっている教本はまとめてテレビ台の下に突っ込み、ラジカセやパソコン周りのCDは重ねて棚の脇へ。ぜーぜー。
テレビでニュースを見ていると、妹到着。
座りもせず、テレビの方を指差して、
「わたし、前から不思議に思っててんけど・・・」
どきっ。その指差す方面には二胡の教本が。何を言い出すのやら、どきどきひやひや。
「あんなー、住基ネットってなんなん?」
ああ、テレビのニュースを指してただけなんか。あせったあせった〜^^;;
というわけで、今回も秘密は守られました。めでたしめでたし(謎)
さて、うちの妹は真横に開脚180度の姿勢のまま床に胸をつけることのできる軟体動物なのですが、一泊旅行のホテルでは柔軟体操ができなかったとかで、寝る前に恒例で行う体操では、「体が硬くなってる〜」とひとり騒いでおりました。
ふーん、その道の達人だと1日のブランクって身体で分かるんやなぁ。ちょっと感心。
プロの音楽家も、1日練習を休めば取り戻すのに3日かかるってよく言われるもんね。


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