2003年3月の日記
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日差しがまぶしくなってきましたね。にこ通は今月で開設丸3年を迎えました。
今月のレッスンは1日、15日です。



2003年3月2日(日)

昨日はレッスン日でした。のでそのレポート。
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レッスン81日目。
朝から雨。二胡をかついで休日出勤する。
夕方に会社を出る頃にはかなり降っていて、地面にも大きな水たまり。仕方ないから会社の軒下からケータイでタクシーを呼ぶ。
最近タクシーで先生宅に行くことが多いなぁ。。。 無駄遣いを反省。でも今日はぎりぎりまで仕事してたかったから仕方ないんだけど。
仕事中もずっと手が冷たくて、暖かいタクシーの中でも手だけ冷たくて、これからレッスンなのにどうしよう、とタクシーの中で少し心配する。
手を擦り合わせているのに気がついたのか、運転手さんが「寒いですか?」って気遣ってくれた。寒くはないんです。手だけ。
以下明日の日記に続く。



2003年3月3日(月)

昨日の日記の続き。
時間ちょうどに、先生宅着。
今日もまた、左手の筋と関節強化の運動から。
2週連続でレッスンを申し込むなんてkanaさんってばやる気出てきたじゃない♪と先生に思われているに違いないので、やる気が出てきたかどうかの真偽はおいといて(こら)、とりあえず先生の期待を裏切らないよう、今週は家で真面目に指の体操を(指の体操だけ)やってきたつもり。もっとも1週間でできることなんて知れてるんだけど。(^^;;
今日の練習は、中指を鍛えつつ、F調の一、二、三の指の配置の強化。(つまり人差し指、中指、薬指の指間隔を広げるっちゅーことね。)
真面目に、うんしょうんしょと関節の曲げ伸ばしをやっていたら、いつのまにか冷え切っていたはずの指先がぽかぽか。そうか、手が冷えたら二胡の練習をすれば暖まるのか(謎)
以下明日の日記に続く。

*  *  *

「税関通過について」のページに、上海のCITES取得体験談が追加されました。



2003年3月5日(水)

おとといの日記の続き。
続いて、これもいつものごとく、左手指先の関節を鍛える訓練、薬指をできるだけ伸ばして弾く練習、それに『賽馬』で保留指の練習。
ここまではいつものパターンなんだけど、先生が、そろそろ弓の練習も始めましょうか、と。
これまでは左手の強化ばかりで、レッスンでは曲らしい曲もほとんど弾いていなかったのだけど、これからは快弓練習も徐々に入れて行くそうだ。
で、練習曲は、『幸福的花束』。
いろんなバージョンがあるけど、私が練習するのは、D調で、後半はとんでもなく快弓が続く譜面。
先生曰く、メトロノームを買ってきて、まずは四分音符=100で練習すること。慣れたら少しずつ速度を上げていって、目標は160(無理やろ^^;)、また、50くらいでも弾けるようにリズム感を安定させること。とのこと。
今日は先生にメトロノームを104に合わせてもらい、それで練習。初見だから慣れるのに時間がかかるけど、でもどちからというと単純な譜面なのでメロディもリズムもそんなに難しくはない。快弓さえこなせれば。
でも、私にはもう一つ問題があることを知った。それは、ここ数週間、F調で指間隔を広げる練習ばかりやっていたので、D調が弾けなくなっているということ。ぉぃ
特に今日は二の指と三の指を広げる練習をやったばかりなので、D調の3の音4の音が出せない。指を開きすぎて、3の音が半音低くなったり、4の音が半音高くなったりしてしまうのだ。
『幸福的花束』を弾いてる途中、4の音が出てくる度に先生に「音が違いますよ」と言われるのだけど、二の指と三の指がくっつかないんだもん〜(^^;;
頭の中では「二の指と三の指をくっつけなきゃ」って思うんだけど、いざくっつけようと思ったら、せっかく長期間かけて指間隔広げる訓練をしているのに、その効果が全部無になってしまいそうで、とても怖くなってしまう。
大丈夫だよ、大丈夫だよ、今はね、指をくっつけてもいいの、ほらね、大丈夫だよ、と、脳が指先をなだめてなだめて、それでも何度弾いても4の音が半音高い。
まさかD調音階でこんなに苦戦するとは思わず、伏兵に背後からばっさりやられた気分で本日のレッスンは終了。(--;;
次回は2週間後です。



2003年3月7日(金)

3周年記念チャットで使用するチャットルームを現在試用目的で開放していますが、6日の夜も7日の夜も大勢の有志の人たちが会話を楽しまれていたようです。
チャットなんてしたことがない、という方々も、これを機にデビューしてみませんか?
チャットに関する注意事項は3周年記念祭ページにまとめてありますので、すでに試用された方もこれからやってみようという方も、ご一読下さい。
3周年記念チャットは、開設3周年記念日である3/10の22時からです。 平日の夜ですいません(^^;;



2003年3月9日(日)

3/9「3周年記念オフ会」レポ。

参加者は以下の方々です。(順不同・敬称略)
【1.二胡遊びの部】
りゅーほー、馬のしっぽ、jasama、玉芳陽、雪蓮、だりあ、対不起、Matt.、亜鶴、およう、☆しま☆、もうやん、ももすけ、あさかぜ、いそぴー、にこぷん、多蜘蛛、ぱぱんだ、KEI、SE−JI、xi、雅韻、JUNKO、熊本のアルフー、kana(以上25名)

【2.大宴会の部】
りゅーほー、馬のしっぽ、jasama、玉芳陽、雪蓮、対不起、Matt.、およう、もうやん、いそぴー、多蜘蛛、ぱぱんだ、KEI、SE−JI、xi、雅韻、JUNKO、熊本のアルフー、なるを、kana(以上20名)

【集合】
12時〜12時半の間に、阪急梅田駅改札前に集合。
2001年5月の第1回京都オフの教訓を生かし、多蜘蛛ぱぱ、SE−JIさん、KEIさんに、集合点呼&道案内係をお願いしました。
私は一足早く会場に入ったのですが、およそ20人の人間が二胡かついで大阪キタの繁華街を歩くさまを、ちょっと見てみたかったです(笑)

【1.二胡遊びの部】
大阪の某レンタルスペースで二胡遊び。
譜面台を持参してくださったみなさん、ありがとうございました。
また、チューさん(急な都合で泣く泣く欠席)と雪蓮さんが名札を用意して下さり、ももすけさんとxiちゃんが受付と会計をして下さいました。
演奏は・・・かなり狭かったんですけど、なんとかみなさん弾けたかな?^^;
みんなで合奏したのは『主よ人の望みの喜びよ』『きらきら星』『春の小川』『かえるのうた』『彩雲追月』、続いて有志の方々のソロ演奏、カウンタ252525番(にこにこ二胡)をゲットした馬のしっぽ嬢による記念演奏『江河水』、有志合奏『賽馬』、そして締めはまた合奏で『花(すべての人の心に花を)』『島唄』『良宵』。
私の教室はたびたび合奏練習があるのですが、合奏練習のない教室や、個人レッスン・独学の方々は、およそ20人で音を合わせて演奏する感覚はいかがだったでしょうか?
ほとんど初対面だし、二胡歴も、習ってることも、曲の解釈もばらばらだし、それでいきなりぶっつけ本番というわけだったのですが、それが「二胡遊び」なのですね。
発表会とか演奏会とかじゃなくて、弾いてる本人たちがお互いに刺激を受けたり与えたり、煽ったり煽られたりしつつ(ぉぃ)、気持ちよく遊べればそれでいいのです。^^

【2.大宴会の部】
大阪の某鉄板焼き屋さんで宴会。
宴会は、いそぴーさんが段取りから当日の交渉まで、すべて引き受けて下さいました。学生さんもいるので予算を押さえることと、遠方からの参加者に大阪の味を味わってもらうことを考慮して、進めて下さったそうです。ありがとうございました。m(_ _)m 深謝。
二胡遊びの部ではあまり話せなかった分、宴会ではみなさん積極的に席移動して交流されていたようです。
店内では荷物を置く場所が遠かったのでさすがに楽器は出せませんでしたが、店を出た後、店の前(大阪キタの繁華街)で多蜘蛛パパ持参の馬頭琴を試奏する雪蓮嬢・・・。しっかり人だかりができていました(^^;;

【解散? 三次会?】
一旦解散と言うことで、梅田地下街広場で輪になって一本締め。
もちろん地下街を歩く一般市民の大注目の的です。もう本当に怖いものなしの集団ですねぇ(^^;;
実は私はその後家に妹が転がり込んでくることになっていたのでこれで失礼したのですが、掲示板によると、その後三次会があったとか?
参加された方、ぜひレポートして下さい(笑)

【まとめ】
みなさんのご協力で、大きなトラブルもなく、最初から最後まで楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。
次回までにまた司会の腕を磨いておきます。(そして二胡よりもトークばかりが上達していくかな坊であった・・・?^^;)
また、おみやげを持参して下さった方々、ありがとうございました。

次回はいつお会いできるのか未定ですが、それまで元気な二胡的生活をお送り下さい。
そしてお目にかかったときには、今回よりももっと楽しい時間が持てますように。

会場の大きさによる定員制のために参加できなかったみなさん、日程や場所の都合が悪く参加できなかったみなさん、 またいつかお会いしましょうね。



2003年3月10日(月)

開設3周年です。わーい o(^^ )oo( ^^)o わーい
3周年記念祭と称して、ここ数日オフ会や有志会やチャット会が行われていました。
参加されたみなさん、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

アクセス記録
 〜1周年目: 27,507(1日平均 75)
 〜2周年目: 83,778(1日平均230)
 〜3周年目:164,736(1日平均451)
 2003/03/10、0:00現在:276,021
 1日最高アクセス数:788ヒット(03/02/10)




2003年3月11日(火)

3/10「3周年記念チャット会」レポ。

22時から会話を始めたのですが、お開きになったのは深夜1時半くらいでした。
入れ替わりで入室者は常時7〜10人くらい。最大で14名くらい。
ログを取っていないため細かいことは分からないんですが、私が覚えているだけで25人ですから、ご挨拶だけで帰られた人も含めると総参加者数は30人くらいだったのではないでしょうか。
エラーが出た時間帯にはロム制限(無発言タイムリミット)をかけ、少々ご迷惑をおかけしました。でもそのせいで昨年ほどの混乱(エラー多発で完全ストップ)は起こらなくて良かったです(^^;;
木曜日から試用目的でチャットルームを常時解放していたので、都合のいいときにのぞきにこられてた人たちも多く、たくさんの方々にご利用いただいてありがとうございました。
次回はたぶん1年後? そのときはまたよろしくお願いします。
そのためにがんばってまた1年サイト運営続けていきます(笑)

*  *  *

「究極の選択」第2弾実施中。結果は投票期間終了後、「Your Voice」のページで発表します。
ゴールデンウィークに中国旅行を検討されてる方も多いと思いますが、中国を代表する2大都市どちらに行きたいと思うか、 今のお気持ちでお選び下さい。



2003年3月12日(水)

3周年記念祭も終わりまして。
次回の大規模オフは、いつ頃がいいでしょうかねぇ?
30人規模で開こうと思ったら、一番大変なのが会場探し。
なんせ二胡は演奏に横幅を取るので、通常のレンタルスタジオでは入りきらない。
それに二胡ケース、これを置いておくスペースも無視できません。
第1回京都オフでは50平米の部屋を借りたのですが、30人で演奏キツキツ状態でした。(ただし荷物置き用にもう一部屋借りていた。荷物部屋借りてなかったら25人程度で限界だったかも。)
今回の3周年記念オフで借りたのは「定員50人」の部屋(面積不明)で、25人で演奏キツキツ状態でした。
30人以上の大規模オフを開こうと思ったら、市民センター系の小ホールや多目的スタジオあたりを借りないといけないのですが、安いところは3ヵ月から6ヶ月前には予約を入れなければならず、そうすると半年前からオフ会企画をスタートさせないとなりません。
(ちなみに第1回京都オフは公共の多目的スタジオだったのですが、2001年1月に企画をスタートさせ、開催は5月でした。)
今から企画しても早くて秋頃になるし、でも秋は行事が多くてみなさん忙しそうだしなぁ。
4周年記念オフということで、来年春先がいいかな。でも年度末は大変かな。
季節のいい5月頃なんかどうでしょう?
となると1年2ヶ月も先か。
それまでこのサイトが続くかどうかも問題だ(笑)
京都・大阪は遠くてヤだ、という人がおられたら、ご自分の地元で企画してください。
サイト上での告知活動なんかのバックアップはさせていただきますよ。



2003年3月13日(木)

明後日がレッスン日なのにやばいぞ。
なんか手の動きも退化してるし(汗)
『幸福的花束』も弾いてない。ってゆーかメトロノームまだ買ってないし。
どうせならメトロノーム機能付きのチューナーが欲しいなぁ。でも某社のは定価で9800円だって。ひょえ〜
今使ってるのは、買うときに何も考えてなかったから、間違ってギター用のにしちゃって、それでも測定できなくはないんだけど、でもやっぱり普通のチューナーが欲しい。
だからこれを機会に買い換えてもいいのだけれど、でも今のも壊れてるわけでもないし、まだまだ使えるものをお蔵入りさせるのも捨てるのも抵抗がある。
こういうときはどうしたらいいの? オークションで売り払うとか?
でもネットで売買するのって抵抗あるし。←意外に古風



2003年3月14日(金)

そう言えば先週末は合奏練習だったんだ。
私はオフ会関係で欠席したんだけど。
今回は特別レクチャーということで、人数制限ありの完全予約制だったらしいんだけど、どれくらい出席したんだろう? 出席した人がいたら様子を教えてください。
これで合奏練習休んだのは2度目だ。

*  *  *

明日は事情により更新を休みます。



2003年3月16日(日)

昨日はレッスン日でした。その模様を。
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レッスン82日目。
また雨だよ、もう(怒)
本日のレッスンは・・・
「メトロノーム買ってきましたか?」の先生の問いに、NO。
仕方ないですねぇ、ということで、今日は『幸福的花束』はおあずけ。
そしてまたしても中指と薬指の強化運動。
以下明日の日記に続く。



2003年3月17日(月)

昨日の日記の続き。
いつもより軽めの指体操(でも十分痛い)のあと、先生が「教本の○ページを開けて」と。
F調の運指練習曲だ。
「弾いてみてください。」
え〜、初見ですよ? 弾けません〜
「いいから。」
私最近G調ばかり弾いているので、Fはとっさに弾けなくなってるんです。
「大丈夫ですって。」
この曲、十六分音符が多いですね。早弾きは苦手なんですが。
「ゆっくりでいいですよ。」
付点から始まる曲って嫌いなんだよなぁ。リズム分かんない。
「もう! 文句が多いですね! 作曲者に直接言ってみたらどうですか? こんな難しい曲なんか作るなって!!(-_-#」
ひぃ(^^;;
あでも、作曲者、まだ生きてるんですか?
「現役の二胡教授です。今度中国行ったら紹介してあげますよ。(-。-)」
やん、ごめんなさいごめんなさい^^;

観念して(?)F調の練習曲二つを初見で演奏。
F調の中国伝統曲はあまり4(ファ)の音が出てこないので、四の指(小指)を使うことはあまりないのだけども、練習曲はすべての指をバランスよく使うよう作られているため、四の指も頻繁に使う。
そうなると小指の短い私は音がガタガタにはずれるわけで・・・
うーん、とりあえず弾いてみましたけど、こんな感じの曲なんですかね?←初見なので曲の感じが分かってない
「音さえ合ってればねぇ。合ってないからなんとも・・・」
(^^;;

次回のレッスンは4月に入ってから。
その前にメトロノーム。



2003年3月18日(火)

究極の選択第2弾、終了しました。たくさんの参加、ありがとうございました。
結果は「Your Voice」のコーナーでご覧下さい。
大雑把に言えば、古き良き中国社会に触れたい人は北京を、中国という大国のエネルギーを感じてみたい人は上海を、といった感じでしょうか。
また、期間中偶然某バラエティ番組で上海の特集があったのも大きかったようです。
同じ番組でほんの数週間前に北京特集があったのに(笑)
なお、同一パソコンからの連続投票はすべて無効としました。
第3弾のお題はなにがいいですか? テーマ募集中。



2003年3月19日(水)

先日、繁華街に出たついでに、京都の大きな楽器店でメトロノーム買ってきました。
アナログなやつはサイズが大きいし、音も大きいと近所から苦情が出そうなので、イヤホンで使えるカードサイズの電子メトロノームにしました。
ストップウォッチ機能付きでAの定音(438〜445Hz)も出ます。別売のイヤホンもおまけでついて3300円。。高いのか安いのか分からん。
家に帰ってさっそくパッケージを開け、電源ボタンを押してみたら、、、動かない。なんでー?!
電池が切れてるのかなということで電池ボックスの蓋を開けようとしたら、蓋は超極小ネジで固定されてて、普通のドライバでは無理。
仕方ないので翌日会社に持っていき、同僚に精密ドライバで開けてもらいました。精密ドライバセットの中でも一番細いやつで。(職場が工具の揃ってる製造業でよかったよ・・・。このためだけに精密ドライバ買いたかねーよ(--#)
そして新しいボタン電池で試したみたら、正常に動きました。
とりあえずホッとしたけど、工場出荷時の未使用ボタン電池が切れてるなんて、よほどの売れ残り品だったのかなぁ? 大手メーカーの売れ筋商品のはずなんだけど。電池代返せ!!(--#)

*  *  *

明日は事情により更新を休みます。



2003年3月22日(土)

春分の日も過ぎて、だんだん日が長くなってきましたね。
去年の今ごろは東京では桜が満開だったのですが、今年はどうでしょう?
京都は開花予想日が3/28なので、満開は4/4ごろかな。
あと2ヶ月で、今の教室に入門してから丸4年経つことになる私。
2000年8月3日に書いた、4年の期限が近づいてきたことになります。
実は00/8/3の日記には書いてなかったのですが、入門したときから、4年後の目標というものをずっと持っていました。
一つは、4級の曲を弾けるようになること。もう一つは揉弦ができるようになっていること。
現在なんとか『良宵』(北京の教本の4級曲)も練習してるし、それなりにモミモミしてるし、どうやら目標はクリアかな。
二胡を始めた年齢も(比較的)遅かったし、楽器経験が小学校中学校の授業以来皆無だったし、レッスン時の態度も悪いし^^;、亀のような歩みでなんとかのぼってきた4年間でした。
次の4年後にはどんな姿になってるのかな。それもまた楽しみ。



2003年3月24日(月)

会社から帰ってきてポストを見たら、管理会社より騒音注意のチラシが。
名指しされたものではなく、ごく当たり前の文面でした。曰く、「深夜・早朝の大音量(テレビ、話し声等)は控えて下さい」というもの。どうやらうちだけじゃなく、全室に配布されたもののようです。
うちは最上階角部屋だし、楽器については書かれてないし、先週中頃から全然練習していないし(帰省&体調不良)、練習するときは超強力サイレンサーを必ず装着してるし、深夜は寝てるし起床は8時だし、だいたい最近は指の関節の強化ばかりで曲なんか弾いてないし、、、
うちが騒音の原因とは思われないのだけども。(思いたくない、が本音。)
でも一層生活音には注意しないとなぁ。



2003年3月25日(火)

連れ(二胡やってること知ってる)
「なんでヴァイオリンにしとかなかったの?」
と言われた。
なんでって言われても・・・^^;



2003年3月26日(水)

テレビガイドを眺めてたら、今週NHK衛星2で、京劇と昆劇の特集をやってたのですね。知らなかった。
残すところあと2日しかありませんが、衛星契約されてる方はご覧下さい。
明日は「覇王別姫」12:15〜13:45、明後日は「孫悟空大閙天宮」12:15〜14:15、どちらも京劇です。
さて、最近指先強化と保留指の訓練ばかりしているので、左手指先の皮膚がどんどん固くなり、感覚も鈍ってきました。
みなさんの指先はどうですか? とっくに固い? それとも変化なし?
指先が固いとなにかいいことあるんでしょうか?
今んとこ、強めに揉弦かけても痛くないという利点はありますが。
プロの奏者の指先がどんな具合なのか、見てみたい(触ってみたい)ものです。



2003年3月27日(木)

指先の皮膚が固くなり、感覚も鈍ってきましたと昨日書きましたが、そのせいなのかな、最近指先がよく滑りやすく、よく弦から滑り落ちます(汗)
感覚が鈍いせいか弦も強め強めに押してしまったりして、本当はよくない状態ないんじゃないだろうか、 と思ったりして。(--;;



2003年3月28日(金)

今日本屋に行って、新しく発売された関西のお稽古雑誌(VEE3号)を立ち読みしていたら、なんと二胡の体験教室がレポートされていました。
まったくの初心者であるレポーターがマンツーマンで先生に『きらきら星』を習っている様子が、見開き2ページで紹介されていました。
体験後のレポーター曰く、「意外に簡単だった。『燕になりたい』が弾きこなせる日も近いかも。」
ふーん、4年経っても『燕』が弾きこなせない私の立場って・・・(汗)

*  *  *

明日は事情により更新を休みます。



2003年3月30日(日)

昨日は妹と日帰りバス旅行に行き、京都駅に帰ってきたのは20時半ごろでした。
観光バスが発着する京都駅八条口(南側)は路上演奏の京都のメッカで、数多くのプレーヤーが毎晩ここで演奏をしています。第1回京都オフ(2001年5月)の前夜祭でもみんなでここで路上演奏しました。
昨日バスを降りたら何組かのグループが演奏していたのですが、いつもよりずいぶん少ない。土曜の夜なのに。
ギターを演奏するグループをしばらく眺めていたのですが、そこへ駅の係員と思われる人たちがやってきました。
「ここは路上演奏禁止だから。」
えっ、いつから?!
やむなく、すべての路演グループは撤収。
今日の21時半頃、出かけた帰りに京都駅八条口側を通ったら、路上演奏は一組もいませんでした。
近隣から苦情が出たのでしょうか? 八条口は周囲に民家もなく、利用客も中央口に比べて少なく、 今まで何もおとがめなしだったのに。



2003年3月31日(月)

昨日は掲示板過去ログ記事 [9143] 番のイベントに行っていました。
関係者のみなさま、夜遅くまでどうもありがとうございました。
見学者のみなさんも、合奏に飛び入り参加したり、揚琴や珍しい楽器の演奏体験をさせてもらったりして楽しそうでしたね。
(注:私は「一般見学者」のため、合奏に飛び入り参加はしていません^^ 部屋の隅で頭が痛いよ〜と泣きながら、出されたお菓子をバリバリ食べてました^^;)
帰りに京都駅で下車すると、二胡のセミハードケースを抱えた見知らぬ女性が同じ電車から降りてきました。大津方面の教室の生徒さんだったのでしょうか。 不躾にもじろじろ見てしまいました(笑)

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「税関通過について」のページをプチリニューアルしました。
CITES取得体験談(上海'03/01、その他の地域)も追加されています。


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