2004年6月の日記
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梅雨の時期ですね。二胡の湿気対策はできてますか?
今月はレッスンはありません。



2004年6月1日(火)

昨日は更新し忘れて寝てしまった。

ここ最近のできごと。というか覚え書き。
・教室仲間がドイツ製二胡弦「紅龍」を発注してくれるというので2セット注文。
・夏のボランティア演奏の希望パートをグループレッスン指導の先生に連絡すること。



2004年6月2日(水)

とある総合掲示板で、
「履歴書に書けるあなたの趣味・特技は?」
っていうテーマがあった。
二胡。
にこ。
erhu。
って書くね、私は。



2004年6月3日(木)

上海の「農林局野生動物管理局瀕危物種進出口辧公室」(CITESを発行してくれる事務所)が、最近金曜午後も窓口開けているようになった、という情報をいただきました。
が、確か金曜は前から窓口開いてたはず・・・ってか金曜は午後のみの受け付けだったと思うのですが。
ひょっとして、SARS騒動etc.でここ何ヶ月かは金曜は閉まってたとか?
もしそうだとしたら、GW以降金曜午後の受け付けは復活している、ということで。



2004年6月4日(金)

3週間ぶりの中国語のレッスン。
先々週は休講で、先週は残業で欠席。
3週間ぶりだと頭がなかなか中国語モードに切り替わらないため、簡単な単語でも聞き取れない。
ヒアリングで先生の発音する「ニュー学生」を「新しい生徒さん?」と訳し、「そりゃ英語だろっ!」とクラスメートに思い切り突っ込まれたかな坊なのでした。
(正解は「女学生」。)



2004年6月5日(土)

もう日曜の朝ですが。
これから二胡抱えてお出かけしてきます。



2004年6月6日(日)

いつも一緒に練習会開いている大阪の愛好家たちと、某公民館のミニイベントで、軽く演奏してきました。
もっともっと上手な中国音楽アンサンブルも出演していたため、私たちは、ほんの軽く(笑)
ま、前座というやつですな。



2004年6月7日(月)

昨日はイベントで演奏してきたのですが。
私は直前の練習会には出てなかったため、ほぼぶっつけ本番状態。^^;
幸いみんなと本番前にさらっと通し練習できたんだけど、その時、みんなすごく休符(0)に神経を使って弾いているのに気づいた。
0になるとみんなきちっと止まるの。無音になるの。でも惰性で止まり切れない私が一人で雑音出してるの。
直前練習会でそういう注意が入ったのかなぁ?
みんなどんどんレベルがあがっていくから、ついていくのも大変だ。^^;



2004年6月8日(火)

梅雨に入り、日曜のイベントの日も一時雨が降って湿度の高い日でした。
チューニングしてもすぐ下がるし、それに音に艶がなく、なんだかぎしぎしした音色。
これからしばらくは、こんな感じが続くのかな。



2004年6月9日(水)

土曜は何カ月ぶりかの合奏レッスン。ひょっとして1月の発表会以来じゃないのか?
(ってことは発表会の日に持ち帰った大鑼は半年近くうちの押入れで眠っていたのか? 先生から捜索願い出されてたりしてな^^;)

*  *  *

都合により週末まで更新を休みます。



2004年6月10日(土)

木曜の夜から出かけていて、今日の午後帰宅。
急いで支度して合奏レッスンへ。
以下明日の日記に続く。



2004年6月13日(日)

昨日の日記の続き。

教室まで自転車で行くつもりだったのだけど、はっきりしないお天気だったので、電車で行くことにする。
駅で偶然、教室仲間2人と遭遇。半年ぶり。それから、ホームには二胡ケースを持った見知らぬ男の人の姿。
今日は昨秋入門生が初めて合奏練習デビューするので、彼はそのクラスの生徒さん?と期待したのだけど、教室最寄り駅で私たちと一緒に下車しなかった。うちの生徒さんではなかったらしい。
最近は本当に、二胡ケース持った人を街で見かけることが多くなったなぁ。

以下明日の日記に続く。



2004年6月15日(火)


大鑼
昨日の日記の続き。

お持ち帰りしていた大鑼を今日は持参したのだけど、今日は『金蛇狂舞』は大鑼・小鑼・シンバルは不要と言われる。
曰く、8月のイベントはショッピングモールの地下なので、残響が悪く(響きすぎる)、鉦系の打楽器は聞いてる人の耳が痛くなるかもしれないのだとか。本番は鼓・木魚のみだって。
だいぶ前から私は『金蛇』の打楽器担当だったし、弦でこれ弾くのおそらく2年振りだぞ。
しかもこの1年の間に打楽器隊の尽力でどんどん演奏スピードが上がったし(打楽器が弦を煽って追い上げていったとも言う^^;)、この演奏スピードにもうあたし弦でついていけない(涙)

『金蛇狂舞』は、ながーい楽譜を繰り返して2度弾く。(うちの教室では。)
1度目でもうへとへと。2度弾いてぐったり。
本番もやっぱり2度弾くんですかぁ?(涙)

しかも長く打楽器隊にいたせいで弦の注意事項(パート分けとか譜面の変更とか音の強弱とか)を全然知らない。
楽譜通りに弾いていいのやら、二手に分かれる部分ではどっち弾いていいのやら、さっぱり分かんないよ。おろおろ(汗)

と、誰かから、やっぱり合奏的には大鑼(←私の担当打楽器)も入れたほうがいいんじゃない?と声が上がる。いいぞいいぞ^^
先生もちょっと乗り気みたい。本番まであと2回練習会があるから、まだどうなるか分かんないけど。

以下明日の日記に続く。



2004年6月16日(水)

昨日の日記の続き。

練習終了後、7月の地域イベントに参加する人たち(個人レッスン有志)だけ残って打ち合わせ。
当日のタイムスケジュール、曲順確認、担当パートの確認。それから次回練習会(6/20)のこととか。 また、8月のイベントでも、7月参加チームだけで別に数曲弾くことになるみたい。その曲目と、パート分けの確認。
7月のイベント、8月のイベント、違う曲もあるし、同じ曲なのにアレンジが違ったり、同じ曲なのに自分の担当パートが違ったりするのもある。それに有志だけで弾く曲、全体で弾く曲、整理しないとなんだか大変。打ち合わせも混乱気味。
それに私は苦手な早弾き部分の担当に当たっちゃったから、猛練習しないとかなりやばい。私は指が人よりはるかに動かないので、遅めの曲でなんちゃってムードで弾ききるタイプなんだけどなぁ。なんでよりによって『我愛北京天安門』の下パート(十六分音符の連続)なんだよぉ^^;
どうしても苦手なパートがあるなら6/20の練習会でパート変更申し出てください、 と一応先生は言ってくれたのだけど。



2004年6月17日(木)

イベント用の楽譜を今週中に清書したくて毎日がんばっているのだけど、 無理かもしんない。



2004年6月18日(金)

今日は中国語のレッスン。
レッスンは月3回なので、7月のレッスンスケジュールをみんなで話し合う。カタコトの中国語で。
教室仲間 「休息、7月16号 or 23号?」
もしもし、その「or」は英語だと思うのですが?^^;
やっぱみんな、一所懸命外国語をひねり出そうとすると、 英語が先に出ちゃうみたいだわ(笑)



2004年6月19日(土)

先日の合奏練習で教室仲間に発注を頼んでおいたドイツ製二胡弦「紅龍」を受け取り、 今日中に張り替えておくつもりが忘れていた。
明日の7/3ボランティア演奏練習は新しい弦で参加したかったのに。



2004年6月20日(日)

午前中3時間滋賀でボランティア演奏の練習会、終了後すぐに大阪に移動して愛好家たちの練習会に2時間半参加。
指先が破れました。^^;



2004年6月21日(月)

台風一過。
京都は昼過ぎがピークのようでした。雨と風がすごかったですね。
今日は、妹と前々から買い物につき合うと約束していたので、会社帰りに繁華街を回ってきました。
台風だから日程変更してくれるかと期待していた私が甘かった(苦笑)



2004年6月22日(火)

左の指先の皮がめくれて角質化してるから(6/20日記参照)、うっかり顔とか引っ掻いて痛いのねん。
さて、先日の中国語のレッスンのこと。
先生が最近手相を習ってると言うので見てもらったら、「小指の短い人は勉強が嫌いなんだそうよ〜」って。
手相(掌のしわ)は日々の努力で変えられるというけど、 小指は今からじゃ伸ばせないんだってば。^^;



2004年6月23日(水)

なんだかもう。
昨日の日記は日付けめちゃくちゃだし、おとといの日記は間違って消しちゃうし。
そのほかにも今日は特にボケがひどくて、大事なファイルの上に別ファイルを上書きしそうになるし、全然作業が進まなくて自分でもさすがに限界だと思った。
先週からずっと寝るのが1時〜2時で、疲れがたまってるんだと思う。

別件だけど、昨日今日はウィルスに感染して(私のパソコンじゃないよ)、プチ祭り状態でした。
長年パソコンやってるけど、ウィルスが実際に稼働しているのを目の当たりにして(勝手に再起動繰り返すだけなんだけど)、 おぉすげぇ!ってちょっと感動(笑)
みなさんも感染には気をつけてね。



2004年6月24日(木)

明日は会社の飲み会。
中国語を習い初めてから、金曜夜はたいていいつもレッスンなので、もう1年以上部署の懇親会には参加できてなかった。
繁華街に出るのも超々久しぶりなので、明日は大きな楽器店に寄って、 新しく出たという楽譜を探してみようかな。

しかしほんま、左腕内肘の汗はどうにかならんのかいな。(--;

*  *  *

都合により明日は更新を休みます。



2004年6月26日(土)

京都市内で10人程度で二胡練習ができる公共スペースを探しています。
京都駅から四条あたりの範囲で3時間3〜4千円。
って、ないだろうなぁ。
滋賀県はあんなにいっぱい施設があるのに。



2004年6月27日(日)

上海におけるCITES取得体験談と、在上海日本国総領事館公式サイト(「二胡を日本に持ち帰るには?」の項)の情報が追加されました。
(情報提供くださった方、ありがとうございました。)
体験談は、「税関通過について」のコーナーでご覧になれます。



2004年6月28日(月)

掲示板やメールでいただいた情報によると、続々日本語二胡教材が発売されているようです。
すごいですねぇ。ブームですねぇ。
・・・でも、個人的には、そろそろ世間の関心も落ち着いてきたかな、という感もあるのですけど。
根拠はありませんが。
どうなのでしょう。



2004年6月29日(火)

なかなか書けなかったので今ごろ。その前の5/23練習会のことも書いてないんだけど。
6/20は、7/3、それに8月のイベント演奏に向けての練習会でした。滋賀県の公共スペースにて。
3時間借りて1人あたり82円。安いねぇ。。 琵琶湖も見える。

アンサンブルなので二重奏曲が基本。三重奏、四重奏曲もあり。
集まったのは8人(たぶん)。指導はグループレッスン担当の先生。
私の苦手な『我愛北京天安門』『八月桂花遍地開(人民軍?バージョン)』もやりました。
『天安門』の下パートは十六分音符のパレード。『八月桂花』は上も下も十六分音符攻撃。息ができない〜
それに十六分音符が何小節も続くと、自分で自分を煽ってしまいどんどん駆け足になるので、一定のリズムで弾くのがとても難しくなる。
そうなると上パートは上パートで独走、下パートは下パートで独走。ゴールも別々。
誰かがぽつりとつぶやく。「こんなんで人前で弾いてもいいんやろか。。」 それは激しく謎である。

指揮がないので、前奏から主題に入るときとか、間奏に移るときのタイミングは先生をちらちら見て、先生のタイミングに合わせるようにしてた。
そしたら先生が
「本番はどうやってみなさんタイミング合わせます?」
え、今は先生に合わせてるのですけど?
「じゃあ私も本番で演奏しようかな。」
出演しないつもりだったのですかっ?! あぶないあぶない^^;

まったく休憩無しで、3時間ぶっ続けで練習。
次回の練習会は7/3。本番直前に最寄の教室仲間宅にて。



2004年6月30日(水)

ここしばらく調子に乗ってずっとパソコンで楽譜の清書をやってたので(手作り数字譜のページを大幅改定しようとしていた)、また右腕のしびれが再発しました。
今のとこまだ腕が上がらないほど重傷ではありませんが、 しばらく安静にしていようと思います。
今週末はボランティア本番だし。


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