2006年2月の日記
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すべてが美しい思い出となって、いつか笑いながら語れる日が来ますように。
今月のレッスンはキャンセルしました。



2006/02/05(日)

お久しぶりです。
なんとか生きてます。

さまざまな心労で、3週間で3キロ減りました。
お粥と麺類しか食べられないので、アルコールでカロリー補充し、サプリメントで栄養素を摂ってます。
めちゃくちゃですが、仕方ないので・・・^^;

もう少し、お休みを下さい。

*  *  *

私に気にせず掲示板にたくさん書き込んで下さったら
嬉しく思います。



2006/02/09(木)

ここ最近、

「レポートを書くので

 二胡について何でもいいので教えてほしい、
 写真を載せてほしい、
 歴史を教えてほしい、

 これらの資料を、なるべく急いで
 ホームページに載せてほしい。」

というメールが、何通も届きます。(返信用アドレスなし)

何でもいいから・・・
と、言われましても・・・
ねぇ・・・

「二胡について」の各ページ(「二胡とは」「二胡の演奏」「二胡の用具」「私の楽器」)で、私は二胡のことを、すでに、何年も前から、たくさん書いていますが、これでは足りないのでしょうか?
また、写真も随所(「二胡について」「初歩の初歩」等のページ)に掲載していますが、これでは間に合わないのでしょうか?

「これではダメだ。
 もっと詳しく。もっとたくさん。」

とおっしゃるのであれば、ご自分でお金を出して、相応の専門書をお買いになった方が、はるかによろしいかと思うのですが・・・


すいません、まだまだ本復しておらず、ご飯もまともに食べられない状態で、毎日いっぱいいっぱいなんです・・・



【追伸】
二胡の歴史について。

遙か昔、ペルシャ(今のイランとかトルコとか、そのあたり)で、弦を擦って音を出す楽器(擦弦楽器)が生まれました。
それが西洋に渡ってヴァイオリンとなり、
東洋に渡って胡琴の原型となりました。

長らく東洋の胡琴は伴奏楽器でしたが、20世紀に入ってから、華彦鈞(阿炳)、劉天華等の優れた音楽家たちの活躍により、胡琴の一種であった二胡は、独奏楽器として飛躍的な発展を遂げました。

これ以上の詳細は、掲示板でご質問下さい。
私がお答えできるかどうかは分かりませんが。



2006/02/26(日)

ここ最近は、インターネット三昧です。
ネット中毒レベルです。(意外?)

いろんな人の、いろんな人生、いろんな生き様を、ネットで読みあさっています。

子供のころは、伝記といえば、図書館で借りて読む、有名な人の、成功体験記のみでした。
今は、ネットで、有名/無名、いろんな人の、いろんな人生を、読むことができます。

自分一人が、世界一の不幸ものだと思っていました。
一日が長く、その大半を私は、ぼーっとしてるだけでした。

この時代、
平和な国に生まれ、
毎日ご飯が食べられて、
暖かい部屋でインターネットして、
柔らかい布団で寝られるという事実。

十分幸せですよね、私。

ちょっとずつですが、いろんなことに、目を向けられるようになってきました。

もうちょっと、お待ち下さいね。


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