日本の21世紀は心配だぁ


本当に長寿世界一だろうか?

  毎年発表される長寿世界一更新の話を聞いて、いつも思うのです。・・・・・本当だろうか?

  確かにお年寄り達は元気ですね〜、でも若人達や、幼児はどうです?元気がないですよ。・・・

  例えば,成人病の若年化、アレルギー病の蔓延、運動能力の低下、情操感情の表現力の未熟

  等など・・・・・・名前を忘れましたが(;_;)ある学者さんが言っていた事だけ覚えています。

  「昭和34年以降に生まれた年代で日本が構成される時、その平均寿命は41歳だろう。」 と 

  聞いた頃は「何言ってんだよ長寿世界一だろう」 と思っていたのですが今は、

  本当にそうなるかも・・・・と思い直してます。

  何故って・・・・・・・

 以下はyasuの思い込みによるデータをいじりまわした上の推測です。
現状については個々にお調べ下さい。きっと驚きます。


まず ”食” が問題だよ

 輸入される食材

  日本で使用されるの食材の80%は輸入品って知ってるよね。

  その食材が農薬汚染まみれって知ってる人は少ないのでは・・・・・

  もっとも輸入業者さんに 名誉毀損 で訴えられるのがいやだから詳細は個人で

  調べてもらうとして m(_"_)m

  少なくても輸入品の受け入れ調査にたずさわる税関員が全国でたった8000名余り・・・・

  それに比較して輸入品の多さ・・・1人年間数万件のチェックをするそうですが

  この量をこなすのに個々の品をチェックできると思う? しかも全国の空港・港の中で

  調査員が常駐してる場所の方が少ない・・特に港にはほとんどチェック要員が居ない。

  ほとんどが書類審査のみ・・・輸入された品物を見もせずに だよ。

  輸入業者、仕入れ業者の”良心”に頼るしかない輸入チェック機構なのだ。

  利益追求の個人や組織に ”良心” が通じるかどうか・・・・・

  しかも日本では、動植物に付く虫や病原菌を輸入しないように除虫・殺菌を

  義務付けているのです。


  虫やバイキンと言えども”生命”を持つ・・・これを殺す農薬が 微量だ とは言え

  同じ”生命”を持つ人間に何の影響をしないなんて 誰が言えるの!


添加物まみれの食材

  食品をスーパー等で購入した時に袋を良く見てみると・・・・・

  酸化防止剤・調味料・着色料・香料・安定剤・・・・・色んな文字が踊ってる。

  考えた事有る? これってほとんどが薬剤・薬品だよ

  薬品は 病院で渡されるだけで充分と思いません?

  σ(^-^)は薬品については全く素人だけど、自然に摂取するより、人工的な薬物は

  人体に色んな悪影響を与えるって事ぐらい・・・・

  病人でもないのに何も3食毎日薬品を摂取しなくてもね〜


最新技術・・・ねぇ

  詳細は不明だけど世の中には 遺伝子操作 とか、クローン とか呼ばれる

  最新技術がいくつか有って、農業や、漁業に応用されてるそうだ。

  病気をしないトウモロコシ・トマトとピーマンの掛け合わせ・腐らないサバ・・・

  同じ細胞から造られた牛・・・人間までクローン技術で作り出せるとか・・・・・

  流れるデータが少ないので何とも言えないのが悔しいけど

 自然の摂理をいじりまわして本当に大丈夫????


結論>すべては私たちに影響するのだ。

  農薬も添加材も技術も全ては影響が有るのだ。なぜって

  人の一生 80年に渡って影響を調べたデーターは一つも無いから。

  微量で大丈夫とかここまでのレベルは影響有りません なんていうけど

  神ならぬ人間が 机上で数年調べただけで何が解ると言うの。生命の

  不思議の全貌を解き明かしていない人間には荷が重いのです。

  食材の変化が アレルギーや成人病の若年化に関与している事は

  素人でも容易に推測できるのです。

  そうです。元気なのは昭和30年代以前に生まれたおじさん、おばさん達で

  昭和40年代以降の人達は、食材の変化をモロに受けているのです。

  若い君たちは長生きできないかも・・・・・・

  ああ 人糞の肥料が消えたのも昭和30年代だっけなぁ 高度成長の大義名分の下で・・・・


人生41年時代が来たら・・・

  現在の41歳と言えば働き盛りの中堅です。社会に出て20年前後で、10歳前後の子供を有する家庭を持っています。

  定年までも20年・・・ちょうど仕事人としても半分の歳です。

  ところが寿命41年時代は、この歳に半数が亡くなっているのです。

  鎌倉から江戸時代頃まで人生50年でした。かの織田信長も50歳を区切りの目標として49歳で燃え尽きました。

  織田信長より10歳も不足する・・・・・・・・・人生を急ぐ必要があるのです。

  まず、15歳を成人とします。・・・・15歳でももう人生の1/3が過ぎているのです。

  6・3・3の教育制度などは時間の無駄、さらに4年制大学などもっての外・・・

  大学卒業で22・3歳では残り20年も残っていないのですから。

  企業も大学卒業を待つほど余裕が有りません。何せ企業人として一人前になった頃リタイヤされるのですから・・・

  20歳頃までに結婚し、家庭を持ちます。

  後は運次第です。良ければ還暦ぐらいまで、ほんとに運が良ければ字のごとく古希まで生きられるでしょう。

  長生きするには、別ページをどうぞ


 戻る      次へ