Cahiers

・スタッフによる雑記帳です。
・不定期更新です。

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日曜日はクラブ・ジェロ。
2004/05/06

今日は気持ちのいい5月晴れで暖かな一日でしたね。GWも明けて仕事中にぼんやりしてしまった方も多かったのではないでしょうか・・。神戸の天気は土曜日までは晴れが続き、日曜あたりから天気が崩れそうだという予報です。そんな週末に楽しみなのが“クラブ・ジェロ”。今回のテーマは“旨安ワイン特集”です。GWで散財してしまった方には特におすすめの、1000円台の美味ワインを集め、さらに特価でご案内することにしました!! 試飲してお好みのワインを見つけてご自宅用にお買い求め頂けるお得なクラブ・ジェロです。
ワインの内容は明日、この雑記帳でお知らせ致します。

デザインが変りました!!
2004/04/30

当ホームページをご覧頂いている皆様、いつもありがとうございます。今日から全体のデザインを変えましたが、いかがでしょうか?当店のホームページは僕の友人が作成してくれているのですが、僕ののんびりペースに合せてくれて、どうすればお客様にとって見やすくなるのか、どうすればジェロボアムらしさが出るのかと、いつも真剣に取り組んでくれているその友人に本当に感謝しています。ありがとうございます。
これまで、不定期更新という表現に甘え、更新作業をあまりしていなかったことに対して深く反省して、商品情報などを“定期的に”または“マメに”行っていくよう心を新たにしているところです。また、レア・ワインの入荷情報のご案内や、より生活の中で活躍してくれる普段使いのワインのお薦め品やテイスティング・レポートなど新しいコーナーも企画しています。
また、今後ともジェロボアムを宜しくお願い申し上げます。(ワイン情報も一件新規で書き込みました。)

                                   ジェロボアム代表 安藤博文

母の日に、フラワー&ワインのギフトセットはいかがですか?
2004/04/27

今回ご紹介するフラワーギフトは『プリザーブドフラワー』の母の日アレンジ!
『プリザーブドフラワー』は生花を特殊加工して半永久的に飾ることが出来るお花です。
少々価格は高くなりますが、今話題のフラワーアレンジです。
ジェロボアムの為に作ってもらったアレンジは1つ2,100円、
お花と一緒にワインや食材と一緒に詰め合わせも可能です。

アレンジを作ってくれるのは、bloomの原 裕子さん。
以前、一緒にブライダルやレストランへの生け込みの仕事をしていた彼女が、
HP上でお花屋さんを始めました。
http://www.bloom.bz
生花のアレンジや花束も全国発送が可能ですので、ぜひご利用ください!

明日はクラブ・ジェロの日です。
2004/04/24

明日25日は今月2回目のクラブ・ジェロを催します。テーマは“ロワールVSアルザス”です。
VS・・とタイトルにつけてみたものの、どっちが良いかという意味はありません。ロワール・ワインの美味しさ、アルザス・ワインの素晴らしさを知っていただきたくて、このテーマにしました。
ロワール編は、大西洋に注ぐのロワール河下流から、辛口の白ミュスカデで有名なナント地区、甘口ワインの銘醸が多いアンジュ地区、ミネラルの表情豊かなワインが生まれるトゥーレーヌ地区などの違い、使用される品種の違いも意識して試飲されると面白いと思います。
アルザス編は、先日、アンドレ・オステルタグさんを囲んだパーティーを催しましたが、ご都合が合わずお越し頂けなかったお客様も多いので、その日評判の良かったワイン3種を再度ご用意しました。アルザスでは主に7種の葡萄を使用してワインが造られますが、今回はそのうち6品種を集めました。
             *フォリエット、ミュスカデ2002(ムロン種、辛口白)
             *シャトノワ、メヌトゥ・サロン2002(ソーヴィニヨン種、辛口白)
             *ガレンヌ、サンセール2000(ソーヴィニヨン種、辛口白)
             *ミシェル・オージェ、プッシエール・ド・リュヌ2001(シュナン・ブラン種&シャルドネ種、やや辛口白)
             *ユエ、ヴーヴレー“クロ・デュ・ブール”1999(シュナン・ブラン種、やや甘口白)
             *バブリュ、カベルネ・ダンジュ2002(カベルネ・フラン種、やや甘口ロゼ)
             *エジェルトン、ソーミュール2000(カベルネ・フラン種、辛口赤)
             *クレーヌ、シノン“トゥルペネィ”1999(カベルネ・フラン種、辛口赤)
             *クロ・ロシュ・ブランシュ、トゥーレーヌ2001(マルベック種、辛口赤)
             *ムーラン、シュヴェルニー“ピガ”2001(ピノ・ノワール種主体、辛口赤)
             *シャトノワ、メヌトゥ・サロン2001(ピノ・ノワール種、辛口赤)
             *オステルタグ、ピノ・ノワール種“エプフィグ”2001
             *メイエ・フォンネ、ピノ・ブラン種ヴィエイユ・ヴィーニュ2002
             *メイエ・フォンネ、ミュスカ種“カッサンタル”2002
             *オステルタグ、ピノ・グリ“ツェルベルグ”2000
             *オステルタグ、リースリング“ミュエンシュベルグ”2002
             *クレイデンヴァイス、ゲヴュルツトラミネール“クリット”ヴァンダンジュ・タルディヴ1997
             *ボーマール、カール・ド・ショーム1988(シュナン・ブラン種、甘口白)
以上の18アイテムです。昼1時から5時までとなっていますが、試飲用ワインがなくなり次第、試飲会を終了させて頂きますので、早めのお越しをお待ちしています。

オステルタグさんとお会いして。
2004/04/17

先週の金曜日、アルザスの醸造家オステルタグ氏を招いてお食事会を催しました。この会にお集まり頂いた皆さま、遅ればせながら本当にありがとうございました。
オステルタグさんは真面目で、誠実で、とても繊細な方でした。会場となった神戸・元町の(僕たちの大好きなお店)近藤亭に予定よりも少し早めに来て下さいましたが、一息ついたらすぐに近藤さんに料理の内容を詳しく尋ね、その日用意された彼のワイン9種類との相性を僕に教えてくれました。例えば・・
  * エスカルゴのオーブン焼には、トケイ・ピノ・グリ“A360P”2001年
(これは、特級畑ミュエンシュベルグの樹齢の古いピノ・グリ。ブルゴーニュにも似た繊細なミネラル感と重い酸。甘みは少なめで構成のしっかりした白。残念ながらこの組み合わせを試すのを忘れてしまっていました・・。)
  * ハマチのカルパッチョには、リースリング“ミュエンシュベルグ”2002年
(ほどよい甘みとフレッシュな酸が見事なバランス。白桃やレモン・ソルベの豊かな芳香。甘みとビネグレット、酸とハマチの脂。果実の香りが引き立ちました。)
  * 鯛のポアレ、春キャベツのあっさりソースには、リースリング“フロンホルツ”1990年
(ドイツでいえばシュペートレーゼ・トロッケン。摘み取り時期を遅らせ糖度が高くなった葡萄を使用。他の葡萄品種は甘口仕立てでしたが、リースリングは辛口に仕上げたということでした。これは搬送による疲れもあったのか、少し緩く、軽く感じられましたが、キャベツなど野菜によく合っていたと思います。)
  * 鴨とフォアグラのパテには、トケイ・ピノ・グリ“ツェルベルグ”1992年
(これは辛口仕立てのピノ・グリで、10年以上経てほどよく熟成して、どこかナッツや漬物、焼きリンゴのような香りをもち、繊細なミネラル感が魅力的でした。彼は「パテには甘口のゲヴュルツを合わせる人が多いけど僕はこっちの方が好みだ」と薦めてくれました。確かにフォワグラが甘く感じられた気がします。)

写真にも写っている奥様、クリスティーヌ・コランさんもとても気さくで優しく、そしてキレイな方でした。ドメーヌ・オステルタグのワインのラベルの絵を手掛けているアーティストでもあり、日本風なイメージのラベルも描いてみたいとおっしゃって下さいました。
オステルタグさんだけでなく、造り手にお会いすると、彼らの優しさ、彼らの謙虚さ、表情豊かで目が澄んでいることを感じます。その理由を自分なりに考えてみました。
それは、彼らがいつも自然の中にいて、葡萄という植物、畑に住む様々な生物、生命の営みをいつも意識して、そこに自らを投影しながら生活しているから。生命を前にして自らが生きていることに気づいて、自然の中で人に出来ることも人には出来ないことも良くわかっているから。(でもそれは感じ方次第で、住んでいる国も人種も関係なく、考えてみれば同じような魅力を持った人は近くにもたくさんいます。)
僕は今ここにいて、ワインには根も葉もないけれど、そこに生命が宿っているという意識をもち、ワインと、またお客様との関わりの中で自らを映しながらこの仕事を続けていきたいと感じました。

オステルタグさんが詩を書き、クリスティーヌさんが絵を描いた詩画集をジェロボアムで販売しています。和訳付き・サイン付きで一冊4000円です。ちょっと訳が“?”なところもありますが、彼らのワインがさらに美味しくなるはず。限定6冊です。

クラブ・ジェロ“春爛漫2004”
2004/04/11

当日のお知らせになってしまい本当に申し訳ないのですが、今日は恒例の試飲会クラブ・ジェロを行います。
今回のテーマは“春爛漫”。味わいにラベルに春を感じて頂けるワインを集めてみました。甘口から辛口まで17種類をお選びしていますが、濃厚・重厚なものではなく、マイルド・軽快なものにしてみました。お試し頂いたものでお好みのものが見つかったら、桜の咲く公園に持って行って飲んじゃうっていうのはいかがでしょうか。・・って書いたら僕がそうしたくなってしまいました。今日も一日晴れたらいいなぁ。

下記のものが、今回のワインリストです。

             アルテア、プロセッコ NV/イタリア・ヴェネト州     1900円
             ジャンニ・ガリアルド、モスカテル 2002/イタリア・ピエモンテ州     2200円
             ベヌリー、トゥーレーヌ・メラン・ロゼ 2002/フランス・ロワール     2500円
             ラ・トゥール・ボワセ、ミネルヴォワ・ロゼ 2002/フランス・ラングドック     1500円
             ジョルジュ・プイッチ、キュヴェ・クラブ 2002/フランス・ルーション     2200円
             カザル・ヴィエル、キュヴェ・フィネス 2002/フランス・ラングドック    1300円
             ブーリヨン・ドールアン、ヴーヴレー“クレ・ダルジャン” 1999/フランス・ロワール    2000円
             ビヤール、オート・コート・ド・ボーヌ 2001/フランス・ブルゴーニュ     2000円
             ドメーヌ・ヴィスー、ボージョレー・トラディション 2001/フランス・ボージョレー    2000円
             カーヴ・ド・マンセイ、ブルゴーニュ 2001/フランス・ブルゴーニュ     2200円
             ギョーム、ピノ・ノワール 2002/フランス・フランシュ・コンテ    1800円
             マクシム・マニョン “ラ・デマラント”2003/フランス・VdPヴァレ・デュ・パラディ    2200円
             エステザルク組合“グランデ・ヴィーニュ” 2002/フランス・ローヌ   1500円
             ジャン・ルイ・トリブレ“ラルバ”2002/フランス・ルーション    3000円
             エリック・ラゲール“ル・シスト”2002/フランス・VdPピレネー・オリエンタル    2100円
             J.P.ジュリアン、マス・デザムール 2002/フランス・ラングドック    3000円
             リパリタ・セラーズ1996/アメリア・ナパ・ヴァレー    7500円            

A.オステルタグ氏来日記念 食事会
2004/04/01

4月9日の金曜日、アルザス地方でビオディナミ(有機の一種)に取り組む醸造家アンドレ・オステルタグ氏と、彼が造るワインのラベルを描かれている奥様クリスティーヌさんをお招きして食事会を催すことになりました。
これまでジェロボアムでご紹介してきた彼のワイン5種類とオステルタグ氏が特別に持ってきて下さる貴重な89年物、90年物もお飲み頂けます。
醸造家の方のお話を伺いながらの楽しいお食事会(着席ビュッフェ)です。お客様のご参加をお待ちしています。詳しくは下記をご覧下さい。

    日時:4月9日(金曜日)19時開場 試飲・食事19時30分より
    場所:近藤亭   神戸市中央区栄町3−6−9 浙江ビル2F   TEL078−334−2890
    会費:御一人様 8000円
    定員:24名様が集まり次第締め切ります。
    ワインリスト:ミュスカ“フロンホルツ” 2001年
            リースリング“ミュエンシュベルグ” 2002年
            トケイ・ピノ・グリ “A360P” 2001年
            ピノ・ノワール“エプフィグ”2001年
            ピノ・ノワール“フロンホルツ” 2001年
            ゲヴュルツトラミネ−ル“フロンホルツ” 1999年
            トケイ・ピノ・グリ“ツェルベルグ” 1992年
            リースリング“フロンホルツ” 1990年
            ゲヴュルツトラミネ−ル“フロンホルツ” 1990年

明日のクラブ・ジェロの予告です。
2004/03/27

3月28日のクラブ・ジェロのテーマは、前回ご案内したように“品種を知ろうよ!リースリング&シラー編”です。
どちらも芳香豊かな品種で、リースリングはドイツ原産、シラーはフランス・ローヌ原産ながら、ワインの世界でもグローバル化が進む現在、ヨーロッパだけでなく、いわゆる新世界でも栽培され成功を収めているものがたくさんあります。
世界各国で栽培されている両品種のワイン18種類を集めて見ましたが、我ながら面白いワイン構成になったのではと思います。
今回は、18種類の名称と価格を全てご紹介します。

     
     リースリング種   @ジョスメイエ“ル・コターブ”2002/フランス・アルザス地方   2000円
                Aスノクォルミー2002/アメリカ・ワシントン州     1600円
                Bルーウィン・エステート2002/オーストラリア・マーガレットリバー   2500円
                Cヴィリ・シェーファーQbA2002/ドイツ・モーゼル    2300円
                Dカール・エルベス、ユルツィガー・シュペトレーゼ1997/ドイツ・モーゼル    2200円
                Eポール・アンホイザー、クリツナッハー・シュペートレーゼ1988/ドイツ・ナーエ    2400円
                Fグロセット“ウォーターヴェイル”2003/オーストラリア・クレア・ヴァレー    3200円
                Gジョスメイエ“ドラゴン”2002/フランス・アルザス   5000円

     
     シラー種      Hアラン・パレVdPオック2001/フランス・ラングドック    1200円
                Iロスベリー・エステート“マジー”2001/オーストラリア    1600円
                Jスノクォルミー2000/アメリカ・ワシントン州     2000円
                Kクライン・セラーズ2001/アメリカ・カリフォルニア    2000円
                Lルイジ・ダレッサンドロ“コルトナ”2002/イタリア・トスカーナ   2500円
                Mアントゥルフォ、クローズ・エルミタージュ2000/フランス・ローヌ    1800円
                Nダンデゾン“ヴィラージュ”2002/フランス・ローヌ    2400円
                Oアラン・グライヨ、サン・ジョセフ2001/フランス・ローヌ    3200円
                Pシャトー・デグザンドル“アメリウス”2001/フランス・ラングドック    3000円
                Qイヴ・キュイルロン、コート・ロティ“バセノン”1999/フランス・ローヌ    6200円


3月14日はクラブ・ジェロの日。
2004/03/10

今週末のご予定はありますか?14日の日曜日はホワイト・デイ、そして何より“クラブ・ジェロ”。今回のテーマは“春の新入荷・イタリア編”です。
イタリア産だけでなくフランス産やアメリカ産などの新入荷商品も多いのですが、なぜかジェロのお客様にはイタリア・ワインの熱心なファンが多く、今回はそのご期待にお答えしようと企画致しました。全て同じ輸入元さんが扱われているワインですが、あまり馴染みのないものが多いのでお楽しみ頂けるのでは・・と思います。以下は試飲ワインの一例(生産者名のみ)です。

                 *アクィラ・デル・トッレ(フリウーリ)      *オスカル・フィリプッティ(フリウーリ)
                 *レオナルド・ダ・ヴィンチ(トスカーナ)    *フィリアート(シチリア)

その他をあわせ7つの蔵元が造る、20アイテムの試飲となります。今月は28日にもクラブ・ジェロがあります。テーマは“品種を知ろうよ!第3弾リースリング&シラー”です。南仏好きのジェロが今頃シラー?・・っていう感じもしますが・・そりゃワインのセレクトに時間がかかってたからにきまってます(?)。乞うご期待!!  

22日のクラブ・ジェロのお知らせ。
2004/02/20

ジェロボアムの試飲会“クラブ・ジェロ”も次回で17回目となります。記念すべき第一回目は昨年の3月に行いましたが、テーマは“ビオ・ワイン”でした。
この一年の間何度か、有機農法で栽培された葡萄から造られたビオ系(ビオロジック・ビオディナミ)と呼ばれるワインを試飲して頂きお客様のご意見を伺いながら、これからのワインの主流になりつつあるビオ・ワインがどのように日本の市場に広まっていくのか見守ってきました。
第一回目のクラブ・ジェロでは、“水っぽい”、“違いがわかりにくい”という感想が多く聞かれ、「これは日本の市場での広がりにはかなり時間がかかりそうだなぁ・・」という印象が強かったのですが、流通量の増加もあって次第に支持して頂けるお客様も増えてきたように感じています。(それでも、フランスのワイン情報誌を見ていて感じられる普及の度合いと比べればまだまだですが・・)
今月22日のクラブ・ジェロでは、当初、イタリア・ワインをテーマにする予定でしたが、フランスで現在注目を浴びているビオ系の若手醸造家によるワインが手元に揃ってきたこともあり、再度ビオ・ワインの特集を組むことにしました。また今回は、ビオ系以外で、ブルゴーニュで日本人スタッフにより開かれた新進の注目ネゴシアン“ルー・デュモン”が造るワインも加えさせて頂きます。
以下は当日の試飲アイテムの一部です。
          *ベアトリス・スオー“ロマノー”アルデッシュ・シラー     *ドミニク・デラン、サン・トーバン&メルキュレ
          *エマニュエル・ジブロ、ブルゴーニュ・ブラン         *ティエリー・グイヨ、ブルゴーニュ・パストゥグラン
            (4人とも、現在、フランスで最も優れた醸造家として名前が挙げられています。)

以上のほか、上記のルー・デュモンからクレマンとブルゴーニュ・ルージュの2種、チーズの産地として有名なオーヴェルニュ地方で酸化防止剤も全く使用せずワインを造るドメーヌ・デュ・ペイラから2種、あのフィリップ・パカレ氏がプロヴァンスで造ったサンロマン・デスクランなど超注目ワインが16アイテム。僕自身とても楽しみなワインばかりです。やはり今年も昨年のようなご感想を頂いてしまうのかもしれませんが、飲み疲れないワインの支持者を少しずつでも増やせたら・・と、今回も優しいワインを集めてみました。皆さま、是非“クラブ・ジェロ”にお越し下さい。                     

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