記事No.6102 へのコメントです。
昨日、今日と2日ばかり外出していてレスが付けられなかったのですが、このトピックに強い関心を持っている方が、少なからずいることが分かって嬉しく思います。
そして、私とtake1さんとの反発的とも言える一連のレスを、上手く纏めて下さる方が居たことは、私にとって非常に幸運でした。恐らくはtake1さんにとっても幸運だったのだろうと思います。ラマ@四匹さん、ありがとうございました。
と、これでお仕舞にしてしまうのはあまりに無責任だと思いますので、私なりの言葉で纏めてみます。
私が、このスレを最初に読んだ時の印象は、「あ〜あ、可哀想に。」という、akari2004さんへの同情と憐憫でした。少なくとも私が読む限り、シンプルに、そしてフランクに喜びや期待を伝えたかっただけであろうakari2004さんの発言に、表現の拙さから、2ch用語を非難するレスが続いていましたからね。
その後、続けてレスを読み進めていく中、take1さんのレスには強い反発を感じざるを得ませんでした。それまでの比較的軽いレスと違い、take1さんのレスからは意見としての真剣さが感じられたのも一つ理由かもしれませが、誤解を恐れずに書けば、理詰めで2ch用語をこの場から排除しようという姿勢が許せなかった、というのが正直な所です。
これは完全に私個人の価値観ですが、私は常々、言葉についてこんな風に考えています。
言葉は、自由で寛容な雰囲気の中で柔軟に使われることと、特定の状況の中で慎重に選択して使われることのバランスが取れていてこそ、豊かになっていくと。
そして私にとって、akari2004さんの発言は寛容という意味において、この場にあって許容範囲に収まる表現だった。多分、take1さんは私よりも礼儀や節度を重要視されているんでしょう。天秤ばかりのお皿に乗っかっている物の大きさが違えば、バランスする位置が違うのは当然な訳で…。日を開けて読み直してみると、まぁそれだけの事だったかな、と。
日常の生活の中で、「ま、OKっしょ。」という楽観的でアバウトな性格の私としては、例えそれが時にトラブルを生む土壌となってしまったとしても、自由でフランクな雰囲気には換え難いのです。
にしてはリアルでは仲間内で「手厳しい」と言われる事が多いな、この頃…(苦笑
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