記事No.6112 へのコメントです。
原爆が投下された広島と長崎...。私がその悲惨さを知ったのは、それらの描かれていた絵画を見た時でした。
焼き払われた街、人とは思えない姿の人々、焼けただれた皮膚、水を求めて彷徨う人々、死体の山々・・・
悲惨すぎて思い出すだけでも鳥肌が立ってきます。
今を生きる私たちには平和という幸せがあります。
ですが悲しいことに、その平和は戦争に敗戦したことによって初めて手にすることが出来たと言ってもいいでしょう。
あの戦争が無かったら・・・帝国主義を色濃く残す大日本帝国が日本を支配していたかもしれません。
別に戦争を肯定したい訳ではありませんが、そう考えると恐ろしく思えてくるのです。
二度と日本国が戦争をしないこと、あの惨禍が再び起きないこと、世界が平和であることを願います。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]