いろいろなダイエット法

こんなダイエット法もあるよと言う方は是非教えて下さい


●卵ダイエット
卵って、太ると言うイメージ持ってるかもしれませんが、実際一個80キロカロリーくらい、当然目玉焼きにすればカロリーは上がるでしょうがゆで卵ならカロリーは増えません、食後に茹でた物を2〜3個食べるのです、当然その時の食事の量は減らして下さいね。それも出来るだけ固〜く茹でた物です、卵は消化が悪く固ゆでにすると更に悪くなるために、痩せられたと言う例があるそうです。

●リンゴダイエット
やり方は幾つかあるようですが、極端にはリンゴだけ2週間くらい食べると言うんですか、これは体に悪そうだから辞めましょう、3食の1食をリンゴだけにすると言うんでも良いと思います、リンゴにはペクチンと言う満腹感を与える繊維質が含まれている為に良いそうです。

=====ココカラ=====
※りんごダイエットの体験談
禁煙の成功による食欲増加と運動不足等から、体重増加に困っていましたが、
この度、3日間のリンゴダイエットで、4kgの減量に成功しました。

3日間、朝・昼・晩とリンゴしか食べないのです。
(水・お茶は飲んでも可)
途中で、飽きが来ますが、たった3日間ですし、断食よりはマシと考え、頑張ります。
中途半端なダイエット健康食品よりは、はるかに効果てきめんです。
=====ココマデ=====

※但し、この体験例はリバウンドの可能性大らしいです

●りんご酢ダイエット
りんご酢を水で10倍程度に薄めて一日3回飲みます、りんごダイエットがある位ですから、こちらも当然効果はあると思います。

10倍と言うと、かなり酢の酸味がきつく人によっては飲めない方が多いと思いますので、もっと薄めるとかはちみつ等で味付けして飲み難さをなくすなど、いろいろ工夫されると良いと思います、また酢には色々種類がありますのでリンゴ酢にこだわる必要もあまりないと思いますし、酢を利用した飲みやすいジュースとして販売されている商品もあります。

りんご酢は、酢酸・りんご酸・クエン酸・その他のいろいろな天然の酸で出来ていて、それらの酸が脂肪・中性脂肪と結合して中和してくれます、疲労回復にも効果が高くスポーツマンにはお勧め、別の言い方ですと新陳代謝が良くなります、クエン酸サイクル(エネルギーの回転のこと、クレブス博士が発見したかクレブスサイクルとも言う)のいろいろな酸がりんご酢には含まれています。

また、ダイエットに効果があると注目されているのが玄米黒酢です、ダイエットに役立つアミノ酸を豊富に含んでいる為。製造場所などで玄米の使用量が違う為に、アミノ酸の含有量も様々とか。更にアミノ酸含有量が酢の中で最高と言われているのが、中国の香酢(コウズ)、日本でも購入は可能ですが、匂いなどが強く、かなり飲みづらいです。

#香酢を飲み易くする方法:香酢500ccに対して輪切りにしたレモン3個分を入れて1回煮立たせる。それをこし機でレモンを取り除いた物は、比較的のみ安くなるとの事。

※酢は脂肪を分解する働きがあるので、どのような種類の酢でもダイエットに対する効果はあると思っても良いと思います。

●こんにゃくダイエット
ご存知ノンカロリーで繊維質の塊であるこんにゃく、食事のおかずに出したり何かつまみたくなったらこんにゃくで我慢するという生活を続けます、この方法はかなり成功例が多い気がします。

●断食
2週間くらい食事を取らないようにする物ですが、専門知識のある方の指導がない限り辞めときましょう。

#プチ断食
非常に短期間で行う断食の事で、朝をフルーツジュース程度で済ませたり軽く食べたら昼食を抜き夕食は胃に負担のかからない軽い食事をとると言うのも当てはまります。食事を取る事は胃腸に負担がかかる事なので、胃や腸が弱っている人には非常に有効のようです。

●玄米食
栄養豊富・消化が悪い・繊維質も多いと言うダイエットにはもってこいな食品、主食を白米から玄米に変えればかなり体にも良さそうですしお勧めです、ただ入手に手間がかかるのとあまり美味しくない・白米とは炊き方が少し違うのが難点ですね。

●カレーライス
辛い香辛料には新陳代謝の活性作用があると言われる事がありますので、全く効果が無いわけでもないでしょう、痩せたいと思っている方はカレーをよく食べるのも良いのかな・・・。

細かく言うとチリ(唐辛子)は200種類以上あり、唐辛子にはカプサイシンと言う脂肪を燃焼したり血行を良くしたりする成分が入っている為です。

●唐辛子ダイエット
上記の通り、唐辛子には新陳代謝や交感神経を活発にするカプサイシンという成分が含まれているのでダイエットに有効です、唐辛子をかけて食べられる食材(ラーメン、そば、うどん、鍋物など)には意識してかけて食べると良いかも知れません。

●433ダイエット
一度ごとに取る食事の比率を、「炭水化物4・たんぱく質3・脂肪3」と言う比率にして、バランスの良い食生活に戻して健康的に痩せようと言う物です、食生活が良くなる事で内分泌ホルモンなどの働きも良くなり痩せられる事があるそうです、ただ食事を考えるのも大変そうですね、まあ433ピッタリにする必要も無いと思います。

専門的に言うと433のバランスにする事で、インシュリンの過剰分泌を押さえ、グルカゴンと言うインシュリンとは相対的な働きをするホルモンの分泌が促され、理論的には血液の状態から改善されるそうです。

●サプリメントダイエット
運動や食事を工夫するだけより、やはり専門的に作られた製品の力を利用するのも良い事だと思います、ダイエット用の健康食品は色々ありますので自分に合いそうな物を選んで下さい。サプリメントに関する情報は「こちら」。

●青汁
すごく不味いんだけど体に良いと言うイメージのある青汁ですが、不足がちな各種栄養素や葉緑素を含む為、ダイエットには効果があるようです

●キトサンダイエット
摂取した脂肪分を吸着してカロリーや脂肪の摂取量を減らすことが出来ます、サプリメントとして有名になってきたキトサンですが、食物繊維でも唯一の動物性と言う特性を持っていて、ダイエットだけではなく様々な健康にも良いそうです。1日に1〜2グラムを摂取するのですが1グラムで20グラムもの脂肪が吸着できる為、キトサン1グラムを摂取するだけで脂肪1グラム9カロリー*20グラムで180キロカロリーを制限できるわけです(理論的計算値なので体内で全くに同じ働きをすると言う物ではありません)、非常に気軽に出来るのでお勧めします、「こちら」で購入可能です。

●トルマリンダイエット
電気石と呼ばれるトルマリン鉱石、石自体の持つマイナスイオン効果や遠赤外線効果・その他で細胞活性作用があり、体内のエネルギー燃焼等をスムーズにする事で、無理との無いダイエット効果が得られるそうです、使い方はお風呂の浴槽に入れて置くだけで入浴時のお湯の改善や浴室・浴槽の衛生にもなりますので、使ってみて損は無いでしょう、ちなみに「こちら」で販売されています。

※トルマリンをろ過材として使用した浄水器「こちら

=====ココカラ=====
※トルマリンダイエットの体験談
トルマリン原石を水道水に漬け込むことで、簡単にマイナスイオン水が作れます。とても水道水とは思えないおいしい水に変化します。そのマイナスイオン水を、毎日飲むことで、必ず痩せられます。何をやってもだめだった私自身が体験者ですから、そう言えるのです。私は、トルマリン原石を漬け込んだ水を飲むだけで6kgもやせました。飲むマイナスイオン水の量は1日1・5リットル以上。お茶で飲んでもOK。そのお茶もトルマリンのパワーでおいしく飲めます。トルマリンは研摩してない物だと欠片が出るので表面研摩してある原石を使います。

トルマリンによるマイナスイオン水の作り方・・・適当な容器(2リットル位のプラスチック製のポットがあればベスト、ヤカン等でも良い)にトルマリン原石を入れ水道水を入れます、約3時間漬け込む事で水道水は塩素がほとんど分解され、ミネラルが程よく添加されたマイナスイオン水が作れます、後はこの水を普段の飲用水として利用するだけです。

トルマリンは浴槽に使用すると温泉効果もあり併用して使用すれば、効果が高まります。

マイナスイオン水の健康への効果
1、水道水に含まれる発ガン性のあるトリハロメタンを減少させる。
2、ガンなどの病気や老化の元凶となる活性酸素の発生を抑える。
3、細胞のミネラルバランスを整えて、健康を保つ。
4、油に溶け込み、血管中の余分な油や老廃物を取り除く。
ということで、健康的に痩せられます。
=====ココマデ=====

※自称、栄養士と言う方からマイナスイオンのダイエット効果に関するコメントを頂きました -> 「マイナスイオンダイエットは本当にやせますよ。私もおこなっていますが、体内の静電気を抜くことにより、リンパ液などの流れがよくなり勝手にやせやすい体質になります。」だそうです、是非、このトルマリン水によるダイエットをあなたの健康ライフに役立てて下さい、半永久素材と言う事でコスト的にも費用がかからず最高です。

●ウーロン茶ダイエット
飲むだけで、脂肪の吸収を妨げたり体内の脂肪の燃焼を促進すると言う医学的にも認められている物です、70キロカロリー前後の食事制限をする程度の効果があるとか。

●低インシュリンダイエット
一言で言うと摂取する炭水化物(糖質類)をグリセミック指数の低い物に切り替えると言うだけのダイエット、体にゆっくり吸収される糖質を摂取する事で、インシュリンの発生を最小限にしエネルギーが脂肪として体に蓄えられる事を避け、グルカゴンという体脂肪をエネルギーとして変換する働きをするホルモンの力を最大限に利用する方法です、433ダイエットに似ていますね。食事としては特に意識する事無く炭水化物に相当する物だけをグリセミック指数の低い物に切り替えます。

下に表があります、ブドウ糖を100として血糖値の上がる速度などから数値を出すそうです、意外な事に白米は数値が高く避けた方が良いそうです、ジャガイモはもっての他、玄米ならOKです、パスタは理想的、但しこれだけのダイエットでは効果はそれ程期待できませんので、軽い運動なども取り混ぜると良いそうです。

※低インシュリンダイエットに関する意見:低グリセミック食品を食べることを、食事制限なし運動なしの低インスリンダイエットとして紹介しているメディアが多くありますが低グリセミック食品は糖質の吸収が遅いために、食品のカロリーを把握していないと食べ過ぎてしまう傾向があります、この誤った情報が多くのHPにそのまま紹介されるのは困った現象です、本物の低インスリンダイエットは食事の糖質の量を制限し、肝グリコーゲンの量を管理します。その上で低グリセミック食品を用いるとたいへん効果があるというものです。との事です、つまりカロリー制限の上で効果を発揮する物と捕らえて頂くと良いようです。

なお、一緒に摂取する食品によってグリセミック指数は変化します(食物繊維と一緒に取るとグリセミック指数は基本的には下がる)。

(グリセミック指数表、Glycemic Index)

血糖値のピークが高い悪玉糖質

 

血糖値のピークが低い善玉糖質

 

ブドウ糖(グルコース)

100

玄米ご飯

50

ベークド・ポテト

95

パン・コンプレ(製粉歩留85〜90)

50

最高級パン(製粉歩留65〜75)

95

グリーンピース(生)

50

マッシュ・ポテト

90

朝食用シリアル(コンプレ)

50

蜂蜜

90

ロールド・オート麦(圧麦)

40

にんじん

85

生フルーツジュース

40

ポップコーン

85

ライ麦パン・コンプレ(85〜90)

40

コーンフレーク

85

パスタ・コンプレ(やや玄い)

40

餅(もち)

80

うずら豆

40

砂糖(スクロース)

75

全粒粉パン(製粉歩留90〜98)

35

フランスパン(製粉歩留75〜78)

70

乳製品

35

朝食シリアル

70

いんげん豆(乾)

30

ボイルド・ポテト

70

レンズ豆(乾)

30

ビスケット

70

ガルバンソ(ひよこ豆、乾)

30

トウモロコシ

70

全粒粉パスタ(スパゲッティ等)

30

白米ご飯

70

フルーツ類(生)

30

灰色の田舎パン(製粉歩留78〜85)

65

マーマレード(ペクチン添加)

25

ビート(砂糖大根)

65

果糖(フルクトース)

20

ぶどう

65

大豆(乾)

15

バナナ

60

緑黄色野菜、レモン

<15

ジャム類

55

きのこ、海藻

<15

マカロニ、スパゲッティ類

55

   

●一回の食事量を減らし回数を増やす
ダイエットの事を色々調べてきた方なら、血糖値が低い状態で安定している事が望ましいのは理解していると思います、普通一日三食だと思いますが、これを一日5回にして量を減らす(一日の総摂取量は三食と同じで良い)事で、脂肪の燃焼効率を良くする物です、これは筋肉を落とさずに脂肪を減らす減量を目的とするトップスポーツマンの間では、古くから行われている方法です。

●歯磨きダイエット
お腹が減って何か食べたくなったら歯を磨きます、歯を磨いて気分を紛らわすと言う意味かと思います、当然これで間食など我慢できれば痩せられるでしょう、ただ歯磨きってあまりし過ぎると歯に良くないと言いますし、研磨剤入りの歯磨き粉は付けないでやると良いのでしょうか???。

●マグネシウムダイエット
新陳代謝の活性化や血流を良くする等と言われるマグネシウム、この栄養素が欠乏すると太りやすくなるそうで、マグネシウムを意識して摂取するだけでも基礎代謝が上がる為に、やせる事があるそうです。マグネシウムを多く含んだ野菜類を多く取ると良いんですが簡単な方法ですと牛乳に「米ぬか(これにマグネシウムがタップリ入っている)」を10グラム程度混ぜて毎日飲むと良いそうです、それ程不味くも無いとか・・・。

#マグネシウムが不足すると・・・赤血球の弾力性が無くなり血はドロドロ傾向になり血流が悪くなる -> 酸素が体中に回り難くなる -> 酸素が不足すればエネルギーや脂肪の燃焼が低下する、代謝が下がる -> 太りやすい、痩せにくい、ダイエットの効果が出ない等、健康被害も考えられます

もっと簡単な方法ですと「こちら」の浄水器を使うだけでも、ろ過材に水酸化マグネシウムを使っていますので、普段飲む水にマグネシウムを添加しマグネシウムの欠乏を防ぐことが出来ます、トルマリンも使用していますので同時にトルマリンダイエットの効果も得られる得にお奨め出来る浄水器です。

●電子レンジダイエット
一般的に料理というのは、プライパンで炒めると言うのが一番多く美味しく作れると思います、しかし炒める場合は油を使いますので、どうしてもカロリーの高い食事になりがちです。それを電子レンジに入れても平気なような加熱可能なタッパー等にいれて加熱処理をしておかずを作ると言うものです、調理段階で油を使いませんのでカロリーが押さえられると言うものです、ただ美味しいかどうかは別になります。

●ホホバオイルマッサージ
ホホバと言う植物の種子から抽出して作ったオイルで、人間の脂肪組織と構造が良く似ている為、肌に非常に馴染み易く、オイル特有の乳化作用で、脂肪を燃焼しやすくする効果があります。使い方はオイルで全身をマッサージするだけ、各種ビタミン・ミネラル・アミノ酸が含まれているので、肌の老化防止やシワ・シミ予防など、スキンケアにも応用されます。「こちら」で購入可能です。

●朝食抜きダイエット
朝ご飯を抜いて、摂取カロリーを減らそうと言うものです、昼ご飯が朝食兼になりますので多少早めにたべるとよいそうです。良いか悪いかはちょっと難しいところですね。

●ストレッチ
体が柔らかい人と硬い人がいますが、これは単に筋肉が柔らかく伸び縮みが大きいか小さいかの差であって個々の関節には差が無いそうです、筋肉が柔らかければ血流が良く代謝が良い為に太りにくく、痩せ易い体質と言えると思います、硬ければこの逆ですね。という事でストレッチはダイエットに良いとなります、正しいストレッチのやり方は、反動で筋肉を伸ばそうとせず、筋肉を伸ばし切った状態で20秒間程度停止させる事で柔らかくなるそうですので、是非お試し下さい。

●魚ダイエット
魚の油とは摂取しても体内に留まらず、体内の脂肪燃焼タンパク質の働きを活発にする為に、肉系の食生活を送っている方なら、魚中心に変えるだけで、かなりダイエット効果がでます。更に健康にも良いです。魚の油と言うのはEPA(エイコサペンタエン酸)と脳の働きを良くすると言われているDHA(ドコサヘキサエン酸)があります。理想的な調理方法は刺身か煮魚になります、焼き魚ですと焼いている時に油が落ちてしまうので、取りたい魚の油分を少し失ってしまう事になる為です。

●ココアダイエット
食物繊維を豊富に含む為に整腸作用と共にダイエット効果あり、他にも体に良い栄養素を含みます、砂糖は出来るだけ入れない事。

●コーヒーダイエット
コーヒーのカフェインが脂肪燃焼効果をあげるらしい、砂糖やミルクを入れればダイエットの意味が薄れるのでブラックで飲む事。

#コーヒーが良いと言うのはコーヒーメーカーや販売業者なのど言い分が多く、メリットだけを押し出した宣伝が多いように感じます。よく言われるカフェインが含まれますが、カフェインの毒性とは意外と深刻な物で気付かない内にカフェイン中毒になっているケースが多いようです。

コーヒー以外でカフェインを多く含む飲み物:コカコーラ、ドクターペッパー、ペプシコーラ、紅茶、ローズ茶、緑茶、ココア(コーヒーと比べると比較的少ない)、一部の医薬品、また栄養ドリンクには大抵入っています

●温水冷水シャワー
温水と冷水のシャワーを交互に浴びます、これを毎日続けます。温水は熱めで40度前後(かなり熱いので耐えられないという事であれば、少し下げて下さい)、冷水は出来るだけ冷たい物。褐色脂肪を活性化することが目的で、褐色脂肪がある場所とは「首と肩の付け根当り」「肩甲骨周辺」「脇の後方」とあとは心臓の周りとなっており、大人でも40g程度しか体に無いそうです。褐色脂肪は体温の調節などの役目をもっており、直接エネルギーを消耗する脂肪でダイエットに重要な関与がある物です。但し氷水の様な冷水で褐色脂肪がある部位を冷やさなければ理想的な活性化はしないそうです。

●エゴマ油ダイエット
エゴマとはシソ科の植物の実で、通常、魚や海草などの油とされる、なかなか摂る事が難しいリノレン酸系の油で、リノレン酸の含有量がもっとも高いと言われる。体内の脂肪燃焼効率を上げたり、脂肪として体につき難い。料理に使う油をエゴマ油に変えるだけで、かなりのダイエット効果が期待できる、健康にも良い、但し値段はかなり高め。

●ニガリダイエット
海水から塩を作るときに残る液体の事で、様々なミネラル成分を含有している為、ニガリを数的垂らした水を飲むと健康に良く、ダイエットにも効果が高いと言われています。1リットルの水に対してニガリ5cc程が目安、体質によって合わないか方もいるので始めは薄目で試す方が良い、1日の上限摂取量は原液換算で15ccまで。

※ニガリダイエットの効果を最大限に!
効果が出る人と出ない人がまちまちな為に、ダイエット効果は根拠が無いなどと言われる事もありますが、効果が出ないのは摂取方法に問題がある為で、取り方を工夫する事でかなり効果が上がると言うテレビ(TBS健康情報番組)での実験結果があります。

「マグネシウムは単体では吸収されにくい為、食事と一緒にとる」「リンが多く含まれる食事はマグネシウムの効果を無くしてしまう(現代、リンを含まない食事を取る事は、ほぼ不可能)」「リンの働きを抑制する為にクエン酸と一緒に取ると良い」「クエン酸はレモンや梅干などの酸っぱい物に入っているが、実験で一番効果が高かったのはもろみ酢、もちろんもろみ酢以外でも効果はそれなりにある」「もろみ酢50ccに対してニガリ3滴、これを食後に3回飲む」「1日に摂取して良い量は15〜20滴(製品によってマグネシウム含有量が違うので前後はある)、取りすぎに注意」

●血液型ダイエット
血液型別に、適したダイエット法を行う事です。
A型=肉は駄目、野菜・穀物はOK
B型=ヨーグルトなど醗酵物や乳製品相性良い、野菜OK、何故かトマトは駄目
O型=肉はOK、野菜・穀類は駄目
AB型=野菜・乳製品はOK、肉は駄目(AとBの特徴を織り交ぜている)

血液型別、腸内環境の改善に一番良い食べ物は・・・?
A型:納豆、B型:ヨーグルト、O型:キムチ、AB型:納豆&ヨーグルト
(AB型はAとBの特徴を織り交ぜている)

血液型別適合運動(運動時のストレスの度合で検証し、長続きする運動を理解する)
A型:持久力系が向いている(瞬発力系は不向)
B型:瞬発力系が向いている(持久力系は不向)
AB型:人によってAタイプとBタイプがある
O型:持久力系も瞬発力系も、どちらでもさほどストレスを感じない
#持久力系=有酸素運動、瞬発力系=無酸素運動と捉えて下さい

簡単に書きましたが、非常に奥が深いダイエット法らしいので興味がある方は本等出ていると思いますので、そう言った物で詳しく調べて下さい。

●炭水化物抜きダイエット
炭水化物を一切取らないというダイエット法、炭水化物を取らないでいるとエネルギーを体脂肪から補うようになる為に、短期的には非常に効果が高い。但し、炭水化物を取らない食生活は数日しか持たない、脳に糖質のエネルギーが行かない為に頭がボーっとしたりと健康上、問題のあるダイエットかもしれません。


※基本的にどんなダイエットを行う際も適度な運動は必要不可欠です


 
 


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