(その8の続きです)
左の画像は、ビッグボーイを2輌つないだ重連!!! → → → ではなく、テンダーを前に連結したのです。横から見ると、蒸気室/シリンダー(↑)が煙室より前にあることが分かります。一方、右の画像は、以前撮影した、セントラル鉄道製 5インチゲージ 68621(8620形)ですが、一般に左右の蒸気室/シリンダー(↑)の間の上に煙室があり吐出管があり、その上に煙突があります。
蒸気室/シリンダーが煙室より前にあるということは、給気管や排気管が煙室より前に伸びていることになります。オーナーさまにお尋ねすると、中央が排気管(吐出管 →)で、両端が給気管(主蒸気管 → →)だそうです。
前の画像は直線の時で、こちらは右曲線の時です。排気管(吐出管 →)、給気管(主蒸気管 → ←)共に、先台車方向に曲がっています。
どうやって曲げているのでしょうか?。ここ(←)で、関節のように曲がっているのでしょうか?。また、動輪の台枠と蒸気室/シリンダーの台枠は、一体なのでしょうか?。もし、一体ではないとすれば、弁心棒(↓)やピストン棒(↑)を曲線に対応させる必要が生じますが・・・。
オーナーさまに機関車を横倒しにしていただき、下側を見てみます。先台車は上下左右に自由に動くそうです。右左の曲線や上り下りの勾配に追随して、線路に密着するものと思われます。
前の画像の少し後方で、右端は先輪です。□内をアップして見たのが、右の画像です。これ(←)はコロのようで、曲線において、この上に位置する煙室が左右動するものと思われます。つまり、煙室付近は主台枠上に固定されていないようです。
横(非公式側)から見た画像です。□内をアップして見たのが、右の画像です。実機がこのような作りなのでしょうか?。
2つ前の左の画像の少し後方です。マレー式の前方の動輪4軸は、第4動輪の後ろにある、ここ(□内)を支点に左右動するようです。
前の画像の□内を見てみます。支点はここ(→)です。
これ(↓)が動輪4軸の台枠と一体になっているものと思われます。
穴(↑)は真円ではなく、長孔になっており、より左右に動くようです。
こちらはアスターホビー製8550(軸配置1C)を下側を見た画像です。先台車は、ここ(↑)を支点に、長孔(↑)の範囲内で左右動します。ビッグボーイでは、この支点(↑)を無くして、より大きく左右に動くようにしたようです。
(その8へ戻ります) (その10に続きます)
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