ライブスチームの運転


1007. つくで高原模型鉄道倶楽部 令和8年3月 定例運転会 (その9)  (R8.5.27掲載)

 (その8の続きです)

 
 左の画像は、ビッグボーイを2輌つないだ重連!!! →  →  →  ではなく、テンダーを前に連結したのです。横から見ると、蒸気室/シリンダー()が煙室より前にあることが分かります。一方、右の画像は、以前撮影した、セントラル鉄道製 5インチゲージ 68621(8620形)ですが、一般に左右の蒸気室/シリンダー()の間の上に煙室があり吐出管があり、その上に煙突があります。


 蒸気室/シリンダーが煙室より前にあるということは、給気管や排気管が煙室より前に伸びていることになります。オーナーさまにお尋ねすると、中央が排気管(吐出管 )で、両端が給気管(主蒸気管 → →)だそうです。


 前の画像は直線の時で、こちらは右曲線の時です。排気管(吐出管 )、給気管(主蒸気管 → ←)共に、先台車方向に曲がっています。


 どうやって曲げているのでしょうか?。ここ()で、関節のように曲がっているのでしょうか?。また、動輪の台枠と蒸気室/シリンダーの台枠は、一体なのでしょうか?。もし、一体ではないとすれば、弁心棒()やピストン棒()を曲線に対応させる必要が生じますが・・・。


 オーナーさまに機関車を横倒しにしていただき、下側を見てみます。先台車は上下左右に自由に動くそうです。右左の曲線や上り下りの勾配に追随して、線路に密着するものと思われます。


 
前の画像の少し後方で、右端は先輪です。内をアップして見たのが、右の画像です。これ()はコロのようで、曲線において、この上に位置する煙室が左右動するものと思われます。つまり、煙室付近は主台枠上に固定されていないようです。


 
横(非公式側)から見た画像です。内をアップして見たのが、右の画像です。実機がこのような作りなのでしょうか?。


2つ前の左の画像の少し後方です。マレー式の前方の動輪4軸は、第4動輪の後ろにある、ここ(内)を支点に左右動するようです。


 前の画像の内を見てみます。支点はここ()です。 これ()が動輪4軸の台枠と一体になっているものと思われます。 穴()は真円ではなく、長孔になっており、より左右に動くようです。


 こちらはアスターホビー製8550(軸配置1C)を下側を見た画像です。先台車は、ここ()を支点に、長孔()の範囲内で左右動します。ビッグボーイでは、この支点()を無くして、より大きく左右に動くようにしたようです。

(その8へ戻ります)   (その10に続きます)  


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