(その9の続きです)
引き続き、機関車の下側を見ていきます。画像右端は前方の動輪4軸の第4動輪です。□内は、前方の動輪4軸の左右動の支点で、マレー式の後方の左右のシリンダーの間にあります。
横(非公式側)から見た画像です。支点は、ここ(↑)です。支点の丸棒にはバネ(→)が入っており、左右動に加えて、上下動にも対応するようです。
前の画像の少し後ろです。マレー式の後方の動輪4軸で、その後ろにわずかに従台車が見えます。
第3動輪の車軸に軸動ポンプを駆動するための、エキセントリック/エキセントリックタンブラーがあります。
これ(→)がエキセントリック/エキセントリックタンブラーで、これ(↑)が軸動ポンプ本体です。こんなに狭い空間によく配置されています。仕様によると、第2動輪の車軸と第3動輪の車軸までは、車軸の中心から中心まで58mmしかないのに、ボア7mm×ストローク8mmの軸動ポンプが配置されているのです。
エンジン部の最後部です。第3動輪・第4動輪の後ろに従台車があります。
前の画像とほぼ同じ位置を横(非公式側)から見た画像です。第3動輪から従台車の上辺りまで、火室があります。
第4動輪の辺り(←)と、第1従輪の辺り(→)に灰箱があります。木炭焚きの場合、ここから灰殻を落とすものと思われます。
横(公式側)から見た画像です。灰箱がある辺りの、火室の横には、いくつもの穴があります(□内)。倶楽部のメンバーの方によると、二次の空気穴だそうです。ガスバーナーに二次の空気穴と思われる穴がありますが、加えて、火室の両サイドからも空気を取り入れているようです。大きなボイラーですので、大量の燃料を燃焼する必要があり、それには、大量の空気が必要ということでしょうか?。
従台車/従輪です。
従台車の左右動の支点は、ここ(←)です。支点をアップして見たのが右の画像で、支点の丸棒にはバネ(←)が入っており、左右動に加えて、上下動にも対応するようです。
(その9へ戻ります) (その11に続きます)
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