ライブスチームの運転


1025. つくで高原模型鉄道倶楽部 令和8年5月 定例運転会 (その8)  (R8.7.29掲載)

 (その7の続きです)

 テンダー最前部公式側寄りを撮影した画像で、画像の右方向が機関車の前方向です。軸動ポンプは3基あり、フィードバックバルブ(リターンバルブ)も、それに対応して3つあります。そのうちの一つが、これ()です。3基ある軸動ポンプを仮に、A、B、Cと呼称し、それに対応するフィードバックバルブもA、B、Cと呼称することとし、このフィードバックバルブ)をAとすると、軸動ポンプAから送り出された水は、↑ ↑と来ています。フィードバックバルブA()を開けると ↓ ← ← ←と通って、水槽に戻ります。


 
 フィードバックバルブAをアップして見てみます。軸動ポンプAから送り出された水が通るのは、銅パイプ()のようですが、水槽に戻る水が通るのはチューブ()のようです。フィードバックバルブAを閉めて、ボイラーに給水するとき、ボイラーの蒸気圧に勝つ必要があり、圧力がかかりますので、銅パイプが使われているものと思われます。他方、水槽に戻る側は圧力がかからないので、普通のチューブで支障はないのです。


 配管類を見てみます。画像の右方向が機関車の前方向で、右端はエンジン部の最後部です。軸動ポンプAから送り出された水は、→ → →と通り、左方向と直進方向に分かれます。直進(→ →)した水は、チェックバルブ(給水逆止弁)に向かいます。左方向(↑ ↑ ↑)に進んだ水は、フィードバックバルブAに向かいます。


 左方向()と直進方向(→ → →)に分かれる箇所から、直進してエンジン部側に接続する箇所までをアップして見てみます。直進方向(→ → →)に使われているのは、耐圧ホースでしょうか。ホースの接続先はエンジン部ですので、上下左右に自由に動ける必要があり、銅パイプは使えませんので、耐圧ホースが使われているものと思われます。


 テンダー最前部の非公式側寄りを撮影した画像です。内は、フィードバックバルブです。2つあり、仮に前(左)からB、Cと呼称することとします。内は、 ガスバーナーのバルブです。今回は石炭を焚きますが、ガス焚きもできるそうで、ガスバーナーは3本あり、それに対応してバルブが3つあるようです。


 ガスバーナーのバルブをアップして見てみます。ガスボンベからガスは、← ↓ ← ↓ ← ↓ と、各バルブまで来るものと思われます。バルブを開けると、それぞれ()バーナーに向かうものと思われます。いくつバルブを開けるか(1〜3)、により火力調整するものと思われます。


 2つ前の画像の内をアップして見た画像です。フィードバックバルブBは開いており()、フィードバックバルブC()は閉じています。


 軸動ポンプBから送り出された水は、← ← ←と通り、右方向と直進方向に分かれます。直進(← ←)した水は、チェックバルブ(給水逆止弁)に向かいます。右方向(↑ ↑)に進んだ水は、フィードバックバルブBに向かいます。フィードバックバルブBが開いていると、水槽に戻っていきます(↓ → → →)。


 角度を変えて、テンダー後方からエンジン部方向を見た画像です。軸動ポンプBから送り出された水は、↑ ↑と通り、右方向と直進方向に分かれ、直進(↑ ↑)した水は、チェックバルブ(給水逆止弁)に向かいます。右方向(→ ↑)に進んだ水は、フィードバックバルブBに向かいます。フィードバックバルブBが開いていると、水槽に戻っていきます()。

(その7へ戻ります)   (その9に続きます)  


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