ライブスチームの運転


657. 名古屋市伊勝学区 春フェスタにおけるミニSL運転会 (その3)  (R4.7.23掲載)

 (その2の続きです)

 
10時からの運客に向けて、OS製3.5インチゲージ C6216が試験走行を行っています。 画像では、半径5mの曲線を走行しています。


単独(乗客なし)での試験走行の次に、運営スタッフを乗せて、試験走行を行います。


10時になりました。運客を開始します。


東海道本線の特急つばめのヘッドマークとデフレクターのつばめマーク(スワローエンゼル)が、カッコイイです。


OS製5インチゲージ コッペルも、運客に向けて、準備を進めています。


非公式側のサイドタンク内にある、ハンドポンプで給水しています。


 
ボイラー蒸気圧が上がってきました。圧力計の針は0.4MPaを超えました。まもなく、運客開始でしょう。


 コッペルも運客をはじめました。画像左手前がコッペルの列車で、画像右奥がC6216の列車です。 線路の外側に立っておられるのは、地元の消防団のみなさんです。暑い中、ありがとうございます。


コッペルの運客列車をアップしてみます。乗客のみなさんに楽しんでいただいていることと思います。


 
発車してまもなくの地点のC6216で、運転しているのはオーナーさまです。 左手に持っているのは加減弁の延長ハンドルです。加減弁はネジ式ですので回転操作により、開閉します。


C6216に続いて、コッペルが発車してきました。

(その2へ戻ります)   (その4に続きます)  


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