(その2の続きです)
パニアタンクの非公式側です。
このGWRのパニアタンクはC形のタンク機関車です。
先輪や従輪はなく、機関車の全重量が動輪上にかかっています。
弁装置はフレームの内側にあるようで見えませんが、スチーブンソン式でしょうか。
OS製T5ーSUPER
”5インチゲージのC形タンク機関車で、先輪や従輪はない”というと、
OS製T5ーSUPERと同じです。
もしかしたら、OSさまはこのパニアタンクを参考にして、
T5ーSUPERを設計されたのでしょうか?。
横から見ると、運転室の形状などが似ているような・・・。
こちらは、アスターホビー製のGWR パニアタンクです。
縮尺1/32、45mmゲージです。
この機関車の弁装置は、スリップエキセントリック式です。
さて、非公式側には、クロスヘッドポンプがあります。
駆動源はクロスヘッド(↓)の前後動です。
ところで、どうして軸動ポンプではなく、
クロスヘッドポンプとしたのでしょうか?。
フレームの内側には弁装置があるので、スペース上、配置できなかったのでしょうか。
クロスヘッドポンプをアップして見てみます。
水の流れは→の通りかと思われます。
ところで、フィードバックバルブ(リターンバルブ)はどこにあるのでしょうか?。
今度、オーナーさまに伺ってみます。
走行に向けて、準備をしています。
水槽に給水しています。もちろん、ボイラーにも給水します。
蒸気室・シリンダーに給油する、機械式給油器(油ポンプ)にスチームオイルを入れています。
バーナーで着火しています。
着火しました!!!。
火室内は焚き火のような優しい燃え方ではなく、電動ブロアなどでしっかりと通風を効かせ、ゴーゴーと音がするぐらいに燃やすといいです。
真っ赤に燃えていても、ボイラーの圧力計の針は、なかなか動いてはくれません。
壊れているのではないかと叩いてみても、0MPaのままです。画像はようやく少し圧力が上がったところです。
圧力計をアップして見てみます。左の画像はオーナーさまが取り付けられた圧力計(一つ前の画像の↓)で、0.27MPaぐらいを指しています。
右の画像は元からあった圧力計(一つ前の画像の↓)で、45ぐらいを指しています。単位はpsi(重量ポンド毎平方インチ)かと思われます。
0.27MPa ≒ 39psi ですので、大きな差(45psi←→39psi)はなさそうです。
(その2へ戻ります) (その4に続きます)
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