ライブスチームの運転


694. 令和4年10月 OS法隆寺定例運転会 (その4)  (R5.3.8掲載)

 (その3の続きです)

GWR パニアタンクのスチームアップを行っています。 ボイラーの蒸気圧が上昇し、電動ブロアーから自ブロアーに切り替えました。


オーナーさまが次位の乗用台車に乗り、動きだします。


ターンテーブルに乗りますので、ゆっくりと前進します。


 
ターンテーブルで回転し、出庫線にきました。 さー発車です。


本線を走り出しました!!!。


 本線を走り出し、万々歳といきたいところですが・・・。通風が弱いようで、石炭がよく燃えず、ボイラー蒸気圧の維持が困難なようです。 煙室戸を開けて、ブラストノズル(吐出管)とブロアーノズルの状態をチェックしてみます。


煙突の上から煙室内を見てみます。


 アップして見てみます。 こちら()がブラストノズルで、 これ()がブロアーノズルです。 どちらも煙突方向を向いているように見え、問題なさそうですが・・・。 ただ、スチームアップのときに気づいたのですが、ボイラー蒸気圧が上昇し電動ブロアーから自ブロアーに切り替えたとき、 煙突の上に手をかざしてみたところ、通風がほとんど感じられませんでした。 しかしながら、走りはじめればブラストノズルからの排気で通風が効くはずです。 なかなかうまく走ってくれません・・・。う〜〜〜ん。


3.5インチゲージ C6251
 
 さて、こちらは、3.5インチゲージ C6251です。 戦後、東海道本線の特急”つばめ”が走行した東京ー大阪間のうち、浜松ー大阪間はC62が牽引したそうです。 私が生まれる前のことで、写真でしか知りません。 関ヶ原越えに挑むC62をこの目で見たかった・・・。


  
 昭和31年11月19日、東海道本線は全線電化されました。その時の記念切手です。 実は私のもう一つの趣味は切手収集でして。小学生の頃、当時切手収集がブームでした。その後、休眠状態が長く続いていたのですが、 数年前、冬眠?から目覚めました。昨年末、通勤途上にあるコイン・切手ショップで、切手を保存するアルバムを購入するため訪れた際、 ショップのオーナーさまと、珍しく話していたところ、”戦後の記念切手はシートで大量にある”とのことで、 それではと「東海道本線の電化記念の切手シートはありますか?」と、お尋ねしたところ、ショップの奥から取り出されてきたのが、 この切手シートです。1枚、2枚ならともかく、いきなりシートで見せられ、びっくりです。66年も前に発行された切手なのですから。 図柄はC62ではなく、EF58形電気機関車です。 電化の記念ですから、蒸気機関車ではなく、電気機関車が当然と言えば当然なのですが。


  
 それから16年後、鉄道100年の記念切手(昭和47年(1972年)10月14日発行)で、 ”つばめ”のヘッドマークを掲げたC622が採用されました。 京都鉄道博物館で動態保存されている、このC622が関ヶ原越えに挑むことは二度とないのでしょうか?。

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