ライブスチームの運転


695. 令和4年10月 OS法隆寺定例運転会 (その5)  (R5.3.11掲載)

 (その4の続きです)

 3.5インチゲージ C6251のスチームアップを行っています。 画像の奥に見えるのはOS製C62です。このC6251もてっきりOS製だと思ったのですが、なんと自作です!!!。 動輪などはスエチカライブ部品を、ボイラーはOS製を利用されたそうです。


アップしてみると、機関助士はずっと席に座っているようです。 きっと、焚火作業はストーカーが行っているのでしょう(楽楽/ニコニコ)。


ナンバープレートは赤色です。 鷹取工場における修繕具合いが、”優良”(標準車)であることを意味するのかもしれません。


 
 オーナーさまに話しを伺っていると、テンダーの第二位車輪に軸動ポンプを取り付けられたとのことで、撮影を試みました。 画像の右下が第二位車輪です(が、どれが軸動ポンプなのか・・・)。 ただ、テンダーの車輪は自らは回転はしないし、また、テンダーに乗車して運転操作するのでもなく(つまり、運転者の体重が車輪にかかるわけでもなく)、 うまく給水できなかったそうです。 逆止弁を通過するとき、ボイラーの蒸気圧に勝てなく、車輪が回転できず線路と擦ったもようです。 一般に、動輪の車軸の回転運動を、軸動ポンプの駆動源とする理由が、ここにあるようです。


  
ボイラー蒸気圧が上昇してきました。圧力計の針は、2kgf/cm2ぐらいを指しています。


C6251の運転室
運転室です。機器でいっぱいです。安全弁が吹いて発車するまでの間、各機器を見ていきます。

 @ : 逆転機
      
      逆転機です。公式側から見た画像です。テコ式です。


 A : ドンキーポンプの給油器
      
      上から見た画像です。軸動ポンプが不調のゆえか、ドンキーポンプが公式側と非公式側にそれぞれ1基、計2基装備しています。 こちらは、公式側のドンキーポンプの給油器です。ロスコー式(置換式)です。


 B : 通風弁(ブロアーバルブ)
      
      通風弁(ブロアーバルブ)です。六角形のうち、一つが白く塗られています。何かの目印のようです。


 C : ドンキーポンプからの給水の圧力計
      
      ドンキーポンプからの給水の圧力計です。 ドンキーポンプから送り出されて逆止弁に至るまでの配管に接続されています。 現在、ドンキーポンプは作動していませんので、0kgf/cm2を指しています。

(その4へ戻ります)   (その6に続きます)  


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