(その1の続きです) MOUNTAINEER(マウンテナー)の運転室
MOUNTAINEER(マウンテナー)の運転室(全体)です。 運転室の左側から各機器を見ていきます。 @ : サイドタンクの水槽の水位計 サイドタンクの水槽の水位計です。運転室の左端にあります。走行中であっても、水位を知ることができます。 運転室の下です。このチューブ(↑)で、サイドタンクの水槽と繋がっています。 ここ(→)で水槽と繋がっており、 このチューブ(↑)で運転室下部まで伸ばして、水位計と繋がっています。 こちらは以前撮影した、OS製コッペルの運転室です。 非公式側のサイドタンクの水槽の水位計を取り付けた例です。 こちらは以前撮影した、OS製3.5インチゲージ ボールドウィンB1の運転室です。 公式側のタンクの水槽の水位計を取り付けた例です。 こちらは以前撮影した、OS製C11のリアタンクの水槽の水位計を取り付けた例です。 いずれもオーナーさまが工夫され、取り付けられたものです。 こちらは以前撮影した、OS製クラウスです。 公式側のサイドタンクの水槽内に、これ(←)が浮かんでいるのです。 水位が低くなれば、これ(←)の位置が低くなり、水位の低下が分かります。 フロート式の水位計???と呼びましょうか。 この間(↑〜↓)は、パイプの中を通っています。 これ(←)が倒れないようにするためだと思われます。 この水位計があっても違和感を感じなく、グッドアイデアだと思います。 水は大事ですので、その残量を常に把握しておくことは大切なことだと思います。 (その1へ戻ります) (その3に続きます) |