ライブスチームの運転


753. 令和5年夏の白馬ミニトレインパーク (その3)  (R5.10.4掲載)

 (その2の続きです)

ボールドウィンモーガル
上から見てみます。 前からカウキャッチャー前照灯ダイアモンドスタック型煙突ベルがあります。 西部開拓時代の米国機関車の特徴です。


カウキャッチャーです。


前照灯です。実機は電灯ではなく、油灯だったのでしょうか。


 ダイアモンドスタック型煙突です。 実機では火の粉止めの機能がありますが、模型でも同様でしょうか?。 ちなみに、このレイアウトでは、木炭やオガ炭の使用は禁止されていると聞いています。 森林の中には落ち葉がありますので、火災防止のためかと思われます。


煙突の中を見てみます。→ → → 残念ながら、真っ暗で見えません。


ベルです。 実機は、「カラン・カラン・・・」と鳴るのでしょうか。


機関車の真ん中あたりです。運転室の屋根は、運転し易いよう、後ろ半分ぐらいが跳ね上るようです。


運転室のすぐ前のドーム上に安全弁があります。前後ではなく、横に2つ並んでいます。


後部です。次位の車輛に積載のガスボンベから、このホース()を通って、 前方のガスバーナーに送られます。


前の画像のここ()をアップした画像です。 ガスバーナーへの供給量を調節するバルブでしょうか?。

(その2へ戻ります)   (その4に続きます)  


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