(その3の続きです) 動輪舎製C56124が発車してきました。
ポイントを右方向に進路をとっています。そして、前半の難所の右カーブの上り坂に挑みます。 D51325が機関区に戻ってきました。 乗用台車を切り離して、ターンテーブルに乗りました。 今朝、ターンテーブルの周りには、D51、C58、C56、C12、C21などがずらりと並んでいまして、壮観でした。 今は多くの機関車が出庫し、運客に活躍中です。 ターンテーブルを回しています。所定の位置で止めて、後進して出発位置に戻ります。 私たちのOS製Superー6です。
しばし休憩中です。画像手前の線路に居た、新幹線は運客中で不在です。 昼食を摂られた後、運客を再開されます。 機関車がD51325からWADA WORKS製コッペルに代わっています。 よく見るとお客さまは乗車されていませんので、臨時のレイアウトに向かうようです。 臨時のレイアウトです。 WADA WORKS製コッペルが発車していきます。 D51325が牽引していた乗用台車2輌に、お客さまが乗車されています。 機関車は小さくても、力持ちです。 オーナーさまのご厚意で、このWADA WORKS製コッペルを何度も運転させていただいています。 運転し易く、また、ボイラー蒸気圧と水位の維持も心配なく、とてもいい機関車だと思います。 きっとオーナーさまの整備も、行き届いているものと思われます。 C58138です。
お客さまを乗せて、発車していきます。 オーナーさまにはいつもアドバイスをしていただいています。 今回は、@動輪舎製のC56とC58のエンジンの違いや、 A安全弁から盛んに蒸気が噴出しているにも関わらず、ブロアーバルブを必要以上に開けて、石炭の燃焼をあおるのはよくなく、 火格子が鋳物だと溶けてしまうことがあり、その対処として、 OS製機関車の火格子が鋳物からステンレス製に変更されたことなどを教えていただきました。 アドバイスを受けて、743.つくで高原模型鉄道倶楽部 令和5年6月 定例運転会 (その4)(R5.8.30掲載)の記述を修正しました。 ありがとうございました。 ところで、このC58のナンバーは何故138号機なのでしょうか?。
今度お会いしたとき、お伺いしてみたいと思います。 (その3へ戻ります) (その5に続きます) |