(その2の続きです) この車輛も、ゴムシートの敷設具合いの確認のためでしょうか、本線を走行しています。 とても大きな前照灯が付いた、ユニークな車輛です。 つくで駅を通過していきます。
連結した乗用台車に1名乗っています。運客走行テストも兼ねているのでしょうか。 前に車輛を連結しています。
(その2)で紹介した企画により、車体(ボディー)を段ボールで製作されたようです。 アップして見てみます。
森林鉄道などで活躍したディーゼル機関車でしょうか?。 車体をよく見ると、”amazon”と書かれています。
遂に、”amazon”が鉄道車輛にも進出したのでしょうか(笑)。 さて、こちらは、7.5インチゲージの台車です。
前後に1軸の2軸の車輛です。一見、普通の台車のように見えますが・・・。 工夫されているのです。
この画像がヒントです。何か、分かりますでしょうか?。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ この車輪は、→ → → 普通です。 この車輪は、工夫されています。分かりますでしょうか。 車軸と車輪の間に、ベアリングを入れているのです。 他方の車輪(2つ前の画像参照)は、車軸に固定されていますので、車軸が回転すれば車輪も回転します。 一方、この車輪は、車軸の回転とは無関係に回転できるのです。 これにより、曲線通過が容易になるのです。 (その2へ戻ります) (その4に続きます) |