(その1の続きです) SUECHIKAライブスティーム 3.5インチゲージ C62の製作について、
解説したもののようです。 写真と製作上のポイント/注意事項が書かれています。 1番ゲージのC62とは違って、ずっしりと重そうです。何kgあるのでしょうか。 デフレクターにつばめのマークがあります。 戦後、C62が特急「つばめ」を牽引していた東海道本線は、ここからさほどの距離ではありません。 お父さまは、ご覧になったのかもしれません。そして、それがOS製ライブスチームではなく、 このC62を選択することに繋がったのかもしれません。あくまで私の勝手な推定ですので。 前面から見ると、ボイラーが太いのがよく分かります。いかにもパワーがありそうです。 ナンバープレートです。5号機です。なぜ5号機にされたのでしょうか?。 お父さまは、5号機が特急「つばめ」を牽引しているところをご覧になったのかもしれません。 あくまで私の勝手な推定ですが。 公式側の前方です。 動輪3軸、走る姿を是非見たいところです。 運転室の上部は、運転しやすいように跳ね上げ式になっているようです。 元からそうなっていたのでしょうか。それとも、お父さまが工夫されたのでしょうか。 運転室を見ると、ワクワクしてきます。 (その1へ戻ります) (その3に続きます) |