ライブスチームの運転


837. SUECHIKAライブスティーム  3.5インチゲージ C62 (その2)  (R6.10.5掲載)

 (その1の続きです)

 
SUECHIKAライブスティーム 3.5インチゲージ C62の製作について、 解説したもののようです。


写真と製作上のポイント/注意事項が書かれています。


1番ゲージのC62とは違って、ずっしりと重そうです。何kgあるのでしょうか。


 デフレクターにつばめのマークがあります。 戦後、C62が特急「つばめ」を牽引していた東海道本線は、ここからさほどの距離ではありません。 お父さまは、ご覧になったのかもしれません。そして、それがOS製ライブスチームではなく、 このC62を選択することに繋がったのかもしれません。あくまで私の勝手な推定ですので。


前面から見ると、ボイラーが太いのがよく分かります。いかにもパワーがありそうです。


 ナンバープレートです。5号機です。なぜ5号機にされたのでしょうか?。 お父さまは、5号機が特急「つばめ」を牽引しているところをご覧になったのかもしれません。 あくまで私の勝手な推定ですが。


公式側の前方です。


動輪3軸、走る姿を是非見たいところです。


 運転室の上部は、運転しやすいように跳ね上げ式になっているようです。 元からそうなっていたのでしょうか。それとも、お父さまが工夫されたのでしょうか。


運転室を見ると、ワクワクしてきます。

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