(その2の続きです) SUECHIKAライブスティーム 3.5インチゲージ C62の前方上部です。 こちらは、OS製 3.5インチゲージ C62の前方上部です(2018.1.20 OS法隆寺レイアウトにて撮影)。 SUECHIKA製と大きな違いはなさそうです。 SUECHIKA製 3.5インチゲージ C62
煙突の中を見てみます。これ(↓)は、吐出管(ドラフトノズル)で、
このリング(→)は、通風器(ブロアー)でしょうか。 OS製 3.5インチゲージ C62
SUECHIKA製 3.5インチゲージ C62の運転室
SUECHIKA製 3.5インチゲージ C62の運転室です。
各機器を見ていきます。 @ : 加減弁ハンドル 加減弁ハンドルです。 ネジ式のように見えるかもしれませんが、違うようです。 運転室から加減弁引棒(↓ ↓)が前方に伸びており、 実機同様に、この棒を前後に押す/引くして、加減弁を開閉するようです。 ただ、加減弁ハンドルはテコ式というわけではなく、前後に押す/引くして加減弁を開閉するようです。 このつくりで、うまく微調整できたのでしょうか。何か工夫がなされているのでしょうか。 A : テコ式逆転機 逆転機は、機関士の運転席近くにあり、テコ式です。 公式側のランボード上にある動力逆転機は、ダミーです。 (その2へ戻ります) (その4に続きます) |