(その1の続きです)
今年4月20日(土)に開催されました、”八王子運転会”にお邪魔した時に、
お会いしたオーナーさまに、約5ヶ月ぶりに再会しました(799. ”八王子運転会”にお邪魔してきました!!!。(その1)(R6.5.25掲載) 参照)。
「その節は、ありがとうございました!!!。」
その時に持参されたのは、動輪舎製 C56144でしたが、
今回は、セントラル鉄道製 38631(8620形)を持参されました。
セントラル鉄道製 38631(8620形)のお隣り(画像の下側の機関車)は、
倶楽部のメンバーの方の、OS製C21を改造した、C50322です。
”八王子運転会”に持参された、
動輪舎製 C56144と同様に、実機そっくりの作り込みに驚きます。
しかも、ピカピカに整備されています。まるでお召し機のようです。
前照灯です。実機のガラスは特殊なものだと思います。
このガラスも、上側に横線が複数あり、驚きました。
形式入りのナンバープレートです。実感的です。
煙室の下方から蒸気室上部までの曲線と、その後方のランボードがいい雰囲気です。
ボイラー後方の安全弁付近です。
□内をアップして見たのが、右の画像です。
横に4つ並んでいるのは、火室の上にある横控だと思います。
おそらく、このライブスチームのボイラーの横控ではなく、実機を正確に模したものだと思います。
安全弁は、ボイラー上部の台座?の上にあります。
ライブスチームの安全弁の最下部は、取付・取外しを考慮してか、六角形になっていることが多いですが、こちらは丸いです(→ ←)。
スパナで締めなくても、手で締めればよいのですね。凄いです。
(その1へ戻ります) (その3に続きます)
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