ライブスチームの運転


843. 令和6年9月 ミニSLフェスタ in おやべ  (その2)  (R6.10.26掲載)

 (その1の続きです)

 今年4月20日(土)に開催されました、”八王子運転会”にお邪魔した時に、 お会いしたオーナーさまに、約5ヶ月ぶりに再会しました(799. ”八王子運転会”にお邪魔してきました!!!。(その1)(R6.5.25掲載) 参照)。 「その節は、ありがとうございました!!!。」


その時に持参されたのは、動輪舎製 C56144でしたが、 今回は、セントラル鉄道製 38631(8620形)を持参されました。


 セントラル鉄道製 38631(8620形)のお隣り(画像の下側の機関車)は、 倶楽部のメンバーの方の、OS製C21を改造した、C50322です。


 ”八王子運転会”に持参された、 動輪舎製 C56144と同様に、実機そっくりの作り込みに驚きます。 しかも、ピカピカに整備されています。まるでお召し機のようです。


前照灯です。実機のガラスは特殊なものだと思います。 このガラスも、上側に横線が複数あり、驚きました。


形式入りのナンバープレートです。実感的です。


煙室の下方から蒸気室上部までの曲線と、その後方のランボードがいい雰囲気です。


 
 ボイラー後方の安全弁付近です。 内をアップして見たのが、右の画像です。 横に4つ並んでいるのは、火室の上にある横控だと思います。 おそらく、このライブスチームのボイラーの横控ではなく、実機を正確に模したものだと思います。


 安全弁は、ボイラー上部の台座?の上にあります。 ライブスチームの安全弁の最下部は、取付・取外しを考慮してか、六角形になっていることが多いですが、こちらは丸いです(→ ←)。 スパナで締めなくても、手で締めればよいのですね。凄いです。

(その1へ戻ります)   (その3に続きます)  


トップページへ戻る