ライブスチームの運転


856. よさみ鉄道倶楽部 令和6年10月 定例運転会 (その3)  (R6.12.11掲載)

 (その2の続きです)

こちらは、OS製Superー6です。 運営スタッフの方が発車のベルを鳴らし、そして、発車していきます。


このレイアウトの最大の難所に挑んでいます。


次位に連結した貨車に、スチームオイルを積載しています。


ターンテーブルの横を快走しています。 お客さまは、お母さまとお子さまのようです。


まもなく、駅に到着します。


 こちらは、OS製 FORTE(フォルテ)です。 2番線から発車していくところです。お客さまは、お子さまとお父さまとお母さまのようです。 家族で楽しんでいってください。なお、この機関車については、 375.OS製5インチゲージ FORTE(フォルテ)(その1) (H31.4.27掲載)を参照してください。


このレイアウトの最大の難所を越えようとしています。 お客さまは、お子さまとお父さまのようです。


次位に連結している乗用台車の後部に、水タンクを積載しており、長時間の運転に対応しています。


 いつも電動の蒸気機関車を走らせている倶楽部のメンバーの方が、 別のメンバー所有のOS製Superー6で指導を受けながら、ライブスチームの運転にチャレンジしているようです。


ライブスチームの運転は容易ではありません。が、それゆえに面白さがあります。


運転に慣れてきたようで、運客走行を開始しました。 運転操作に気をとられて、前方の列車に追突しないよう、注意します。まもなく、駅に到着します。


 本年7〜9月の定例運転会は中止でしたので、久しぶりの運転会となりました。 事故や怪我もなく、多くのお客さまに楽しんでいただきました。ありがとうございました。

(その2へ戻ります)  


トップページへ戻る