ライブスチームの運転


886. 2025年 衣浦鉄道倶楽部 鉄道模型展 (その5)  (R7.3.27掲載)

 (その4の続きです)
2つ目のレイアウト
ラック式の蒸気機関車がトコトコと → → → いや、懸命に上っていきます。


急勾配だけではなく、ご覧の地点は急曲線です。 実機の世界なら、黒煙モクモクでしょう。


機関車は急勾配に合わせて傾斜が付けられているので、勾配が緩い地点では、前下がりになります。


このレイアウトのもう一つ面白いのが、これです(↑ ↑)。


 
 自転車です。普通はレイアウトの上に置いてあるだけですが、何と動くのです。 ペダルを回して、道路を時計回りに走るのです。こんなギミックを見たことがありません。 とても面白く、ここを訪れた方、みんなが驚かされます。 後日、倶楽部の別のメンバーの方からの情報によると、マグノレイル(Magnorail)というようです。 調べてみると、オランダの会社の製品のようです。


3つ目のレイアウト
3つ目のレイアウトです。Zゲージのようです。 川が流れており、民家もありますが・・・。


それらは、絵です。線路と車両は絵ではありません。 ドクターイエローのショーティーが元気よく走っています。


 
 Zゲージのレイアウトと同じテーブル上では、DVDの映像がながされています。 1番ゲージのライブスチームです。 場所は、横浜ライブスチームクラブさまのレイアウトと思われます。 私が昭和56〜57年頃にお邪魔していた、最初の横浜・市ヶ尾のレイアウトでは地面に線路が敷かれていましたので、 そこではなく、その後に作られたレイアウトのように思われます。 (24.”横浜ライブスチームクラブ”さまのこと (H27.12.14掲載)、参照)


こちらは、アスターホビー製 C56でしょうか?。


こちらは、初期の頃に製作・販売された、スクールズのようです。 アスターホビーさまのプロモーション用のビデオでしょうか?。

(その4へ戻ります)   (その6に続きます)  


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